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朝の祈り1周年 2018/7/7

カテゴリー:活動記録

今日は七夕ですが、日本列島各地は梅雨末期の記録的大雨に見舞われています。災害にあわれた方々も多いようです。神のご加護を切にお祈りします。

さて、柳城の朝の祈りが復活して、今日で2年目に入りました。毎回、ノートに参加者名を記録して来ましたが、こうして日々積み重ねることができた成果は、すべて神からのお恵み。神に栄光です(^o^)/

2018年度からは新築の学生食堂に場所を移して実施しています。朝のやわらかい光と時折吹き込む爽やかな風を感じながら、清らかな時間が与えられています。登校する学生さんは、大きなガラスの窓越しに祈りの様子を見ていることでしょう。まさに、福音書に出てくる偽善者の祈りのように?(笑)

「祈るときにも、あなたがたは偽善者のようであってはならない。偽善者たちは、人に見てもらおうと、会堂や大通りの角に立って祈りたがる。はっきり言っておく。彼らは既に報いを受けている。(マタイ6:5)」

朝の祈りは、他人の目に自身をアピールするものではなく、柳城のあるべき日常の風景の一つにしたいのです。それは、深い信仰を持つ先人らによって築かれてきた柳城の証。人間の意識とは無関係の、ただ、そこに「ある」もの。

人間の思いわずらいをはるかに超えて、神への全き信頼の祈りはこれからも続けられることでしょう(^^♪ (加藤)

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