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キャロリングとトーンチャイムの演奏 2014/12/10

カテゴリー:大学礼拝

 

 

 

 

 

 

【名古屋柳城短期大学附属 柳城幼稚園 年長 あお組】

イエスは言われた。「子供たちを来させなさい。わたしのところに来るのを妨げてはならない。天の国はこのような者たちのものである。」 (マタイ19:14)

クリスマスまで、あと二週間となりました。12月10日の大学礼拝には、附属柳城幼稚園の年長あお組の子どもたちが来て、すてきなクリスマス・キャロルとトーンチャイムの演奏を聴かせてくれました。

チャペルは、この日を楽しみにしていた学生たちや短大教職員で満員となり、用意したエキストラの椅子や三階席もすぐにいっぱいになりました。お揃いの聖歌隊衣装をまとって、少し緊張した面持ちで入堂してきた子どもたちを、子どもの大好きな保育学生のみなさんが温かい拍手と笑顔で迎えました。聖壇の前に二列に並んだ子どもたちは、担任の桑原先生が弾かれるオルガンに合わせて、クリスマスを祝う2曲のキャロルを丁寧に歌いました。そして、一生懸命に練習を重ねてきたトーンチャイムによる「きよしこの夜」を演奏しました。

あお組の保護者の方々も礼拝に出席され、柳城幼稚園の先生方、短大の学生や教職員がすばらしい交わりの時をもちました。その中心に、柳城幼稚園の子どもたちがいます。子どもたちを中心にして、幼稚園と短大が温かな交わりをもちながらイエス様の降誕を待つというすばらしい時間をいただきました。

この日のために練習と準備を重ねてこられた、柳城幼稚園の子どもたちと先生方に感謝。そして、この恵みに感謝。すべての子どもたちと、子どもたちに関わるすべての保育者さんたちに、よきクリスマスが訪れますように。(村田)

 

 

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