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心地よい音楽は私たちの感情を素直にしてくれます。「魂の開放」と言ったら大げさですが、でも、心に響く賛美歌をうたうとき、信仰心が高ぶるのは確かなことです。

「よく歌う人は、倍祈る」と言われています。

今回、礼拝後に江崎理子さんをお迎えして、ノリノリのゴスペルを体験する恵みに預かります。

ゴスペルに込められた「祈り」を、体と魂で感じてみましょう。
お待ちしています!

ハレルヤ。新しい歌を主に向かって歌え。主の慈しみに生きる人の集いで賛美の歌をうたえ。(詩篇149:1)
・「歌うのは愛している証拠」(聖アウグスティヌス)

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●説教のテーマ:「ゴスペルって何?」
●説教者:大西チャプレン
●聖書箇所:マルコによる福音書 16:14-15
16:14 その後、十一人が食事をしているとき、イエスが現れ、その不信仰とかたくなな心をおとがめになった。復活されたイエスを見た人々の言うことを、信じなかったからである。
16:15 それから、イエスは言われた。「全世界に行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えなさい。

●日時:5月2日(水) 14:50~
●礼拝形態:合同礼拝
★礼拝後にゴスペルワークショップ(講師:江崎理子さん)を開催します。
●場所:体育館

○次回以降の予定
・5/9(水)通常礼拝(チャペル)14:50~ 説教:中尾志朗司祭(一宮聖光教会
・5/16(水)通常礼拝(チャペル)14:50~ 説教:大西チャプレン

キング牧師の有名な言葉「私には夢がある。」
説教全文では、この言葉が何度も繰り返されています。その一つ…、

「私には夢がある。いつの日か、私の4人の幼い子どもたちが、肌の色ではなく、人格の中身によって評価される国で暮らすという夢が。」

夢や希望、進歩、改革…。こういったものを魂に秘めながら人生を送れる人は幸せだと思います。

今回の説教者の下原司祭は、以前、本学のチャプレンをなさった方です。今年度から、お隣のマタイ教会の司祭になり、柳城の仲間として再びお迎えすることになりました。礼拝に参加して、歓迎の気持ちを表したいですね(^^♪

●説教のテーマ:「私には希望がある
●説教者:下原 太介 司祭(名古屋聖マタイ教会)
●聖書箇所:ヘブライ人への手紙6:10-12
6:10 神は不義な方ではないので、あなたがたの働きや、あなたがたが聖なる者たちに以前も今も仕えることによって、神の名のために示したあの愛をお忘れになるようなことはありません。
6:11 わたしたちは、あなたがたおのおのが最後まで希望を持ち続けるために、同じ熱心さを示してもらいたいと思います。
6:12 あなたがたが怠け者とならず、信仰と忍耐とによって、約束されたものを受け継ぐ人たちを見倣う者となってほしいのです。

●日時:4月25日(水)
14:50~ 保育科1年生・専攻科生・教職員
15:40~ 保育科2年生・教職員
●礼拝形態:通常礼拝
●場所:チャペル

○次回以降の予定
・5/2(水)合同礼拝(体育館)14:50~ 説教:大西チャプレン
★礼拝後にゴスペルワークショップ(講師:江崎理子さん)を開催します。
・5/9(水)通常礼拝(チャペル)14:50~ 説教:中尾志朗司祭(一宮聖光教会

宝塚歌劇団に「ブスの25箇条」(笑)というものがあるそうで、その中に
・自分が最も正しいと信じている
・いつも周囲が悪いと思っている
と記されています。
私も耳が痛い(@_@)
さて、皆さんは? 礼拝へのご参加、お待ちしています。

●説教のテーマ:「従順(へりくだり)」
●説教者:大西 修 チャプレン
●聖書箇所:フィリピの信徒への手紙2:3-8
2:3 何事も利己心や虚栄心からするのではなく、へりくだって、互いに相手を自分よりも優れた者と考え、
2:4 めいめい自分のことだけでなく、他人のことにも注意を払いなさい。
2:5 互いにこのことを心がけなさい。それはキリスト・イエスにもみられるものです。
2:6 キリストは、神の身分でありながら、神と等しい者であることに固執しようとは思わず、
2:7 かえって自分を無にして、僕の身分になり、人間と同じ者になられました。人間の姿で現れ、
2:8 へりくだって、死に至るまで、それも十字架の死に至るまで従順でした。

●日時:4月18日(水) 14:50~ 対象:全学生・教職員
●礼拝形態:合同礼拝
●場所:体育館
★礼拝後に学外合同ゼミナールのガイダンスがあります。

○次回以降の予定
・4/25(水)通常礼拝(チャペル)14:50~ 説教:下原司祭(名古屋聖マタイ教会)
・5/2(水)合同礼拝(体育館)14:50~ 説教:大西チャプレン ★礼拝後にゴスペルワークショップ(講師:江崎理子さん)を開催します。

2017年も残り10日余りとなりました。神に生かされている私たちですが、誰にも平等に1日86,400秒が与えられていて、それが淡々と毎日刻まれていくわけです。その流れの中で何を習慣化するか。人生の目的を見つけた人は幸せだと思います。今年最後の礼拝で、心静かに自分自身を見つめてみてはどうでしょうか。心よりお待ちしています。

●説教のテーマ:「年末年始に思うこと」
●説教者:大西 修 チャプレン
●聖書箇所:マタイによる福音書2:13-15
2:13 占星術の学者たちが帰って行くと、主の天使が夢でヨセフに現れて言った。「起きて、子供とその母親を連れて、エジプトに逃げ、わたしが告げるまで、そこにとどまっていなさい。ヘロデが、この子を探し出して殺そうとしている。」
2:14 ヨセフは起きて、夜のうちに幼子とその母を連れてエジプトへ去り、
2:15 ヘロデが死ぬまでそこにいた。それは、「わたしは、エジプトからわたしの子を呼び出した」と、主が預言者を通して言われていたことが実現するためであった。

●日時:12月27日(水) 13:10~ 対象:保育科1年生・保育科2年生・専攻科学生・教職員
●礼拝形態:合同礼拝
●場所:チャペル

○次回以降の予定
・1/10(水)合同礼拝(チャペル)13:10~ 説教:大西チャプレン

カンタベリー大聖堂の大時計

倉敷の大原美術館にあるエル・グレコの絵画『受胎告知』は薄暗い部屋に飾られていました。この美術館を立ち上げた大原 孫三郎(おおはら まごさぶろう、1880-1943)は、ヤング宣教師がちょうど柳城を創設した頃、東京で放蕩三昧を繰り返しています。でも謹慎中に回心し、さらに25歳の時にはクリスチャンとなり、数々の社会貢献に身を投じて行くのです。
今年もクリスマスを迎える時期(アドベント 降臨節)に入りました。新しい自分になりたい、何かに挑戦したいという気持ちに私たちをさせる時期でもありますね。

●説教のテーマ:「受胎告知」
●説教者:大西 修 チャプレン
●聖書箇所:ルカによる福音書1:26-38
1:26 六か月目に、天使ガブリエルは、ナザレというガリラヤの町に神から遣わされた。
1:27 ダビデ家のヨセフという人のいいなずけであるおとめのところに遣わされたのである。そのおとめの名はマリアといった。
1:28 天使は、彼女のところに来て言った。「おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられる。」
1:29 マリアはこの言葉に戸惑い、いったいこの挨拶は何のことかと考え込んだ。
1:30 すると、天使は言った。「マリア、恐れることはない。あなたは神から恵みをいただいた。
1:31 あなたは身ごもって男の子を産むが、その子をイエスと名付けなさい。
1:32 その子は偉大な人になり、いと高き方の子と言われる。神である主は、彼に父ダビデの王座をくださる。
1:33 彼は永遠にヤコブの家を治め、その支配は終わることがない。」
1:34 マリアは天使に言った。「どうして、そのようなことがありえましょうか。わたしは男の人を知りませんのに。」
1:35 天使は答えた。「聖霊があなたに降り、いと高き方の力があなたを包む。だから、生まれる子は聖なる者、神の子と呼ばれる。
1:36 あなたの親類のエリサベトも、年をとっているが、男の子を身ごもっている。不妊の女と言われていたのに、もう六か月になっている。
1:37 神にできないことは何一つない。」
1:38 マリアは言った。「わたしは主のはしためです。お言葉どおり、この身に成りますように。」そこで、天使は去って行った。

●日時:12月13日(水) 13:10~ 対象:保育科1年生・保育科2年生・専攻科学生・教職員
●礼拝形態:合同礼拝
●場所:チャペル

○次回以降の予定
・12/20(水) クリスマス礼拝(体育館)16:30~
・12/27(水)合同礼拝(チャペル)13:10~ 説教:大西チャプレン
・1/10(水)合同礼拝(チャペル)13:10~ 説教:大西チャプレン

マザー・テレサは、貧しき人々の姿をイエス・キリストに重ねていたと言います。彼女は、その根拠を下の聖書箇所に見出したのです。神の偉大なる僕を育んだ福音書。この「人類の財産」をご一緒に味わいましょう! お待ちしています。

●説教のテーマ:「クリスマスの備え」~愛あるところに神います~
●お話:大西 修 チャプレン
●聖書箇所:マタイによる福音書25:34-40
25:34 そこで、王は右側にいる人たちに言う。『さあ、わたしの父に祝福された人たち、天地創造の時からお前たちのために用意されている国を受け継ぎなさい。
25:35 お前たちは、わたしが飢えていたときに食べさせ、のどが渇いていたときに飲ませ、旅をしていたときに宿を貸し、
25:36 裸のときに着せ、病気のときに見舞い、牢にいたときに訪ねてくれたからだ。』
25:37 すると、正しい人たちが王に答える。『主よ、いつわたしたちは、飢えておられるのを見て食べ物を差し上げ、のどが渇いておられるのを見て飲み物を差し上げたでしょうか。
25:38 いつ、旅をしておられるのを見てお宿を貸し、裸でおられるのを見てお着せしたでしょうか。
25:39 いつ、病気をなさったり、牢におられたりするのを見て、お訪ねしたでしょうか。』
25:40 そこで、王は答える。『はっきり言っておく。わたしの兄弟であるこの最も小さい者の一人にしたのは、わたしにしてくれたことなのである。』

●日付:12月6日(水) 13:10~ 対象:保育科1年生・保育科2年生・専攻科学生・教職員
●礼拝形態:合同礼拝
●場所:チャペル
★柳城短大附属 柳城幼稚園のあお組さんがキャロリングを披露してくださいます。

○次回以降の予定
・12/7(木)
16:30~クリスマスツリー点灯式(1号館玄関)
18:10~「黙想と祈りの集い」(チャペル)
★有志学生さん4名によるXmas特別企画です。ご参加、お待ちしています(下記ポスター)。八事聖霊修道院のシスターさんも8名ほどが応援に駆け付けてくださいますよ!
・12/13(水)  合同礼拝(チャペル) 13:10~ 説教:大西チャプレン
・12/20(水) クリスマス礼拝(体育館)16:30~

今回は日本聖公会中部教区センター職員の大和孝明さんにお話をしていただきます。
大和さんはこの6月にご結婚されたばかりの、目がキラキラしてて優しい感じのお兄さんです。
私たちの「胸の泉」は宇宙よりも広大です。その泉に落ちた一粒の小さな種が「人のつながり」という波紋を無限に広がらせる。イエス・キリストの愛で全世界の人々がつながっていく様子が目に浮かぶようです。

●お話のテーマ:「胸の泉に」
●お話:大和孝明さん(中部教区センター職員)
●聖書箇所:マルコによる福音書4:30-32
4:30 更に、イエスは言われた。「神の国を何にたとえようか。どのようなたとえで示そうか。
4:31 それは、からし種のようなものである。土に蒔くときには、地上のどんな種よりも小さいが、
4:32 蒔くと、成長してどんな野菜よりも大きくなり、葉の陰に空の鳥が巣を作れるほど大きな枝を張る。」

●日付:11月8日(水) 13:10~ 対象:保育科1年生・保育科2年生・専攻科学生・教職員
●礼拝形態:合同礼拝
●場所:チャペル

○次回以降の予定
・11/15(水) 合同礼拝(チャペル) 13:10~ 説教:大西 修 チャプレン
・12/6(水) 合同礼拝(チャペル)13:10~ 説教:大西 修 チャプレン ★短大附属柳城幼稚園のあお組さんがキャロリングを披露してくださいます。

柳城学院がマーガレット・ヤングによって創設されて119年目を迎えました。
主のご計画に感謝しつつ、今年も記念礼拝をもって気持ちを新たにしたいと思います。

●日時:2017年11月1日(水) 9時30分~
●場所:体育館
●司式:チャプレン  サムエル 大西 修 主教
●臨席:理事長    ペテロ 渋澤 一郎  主教

●特別講演:10時45分~
「創立120周年を迎えるにあたって」-聖公会の中での柳城学院の存在-
アシジのフランシス西原 廉太 司祭(学校法人 立教学院 副院長)

●墓地礼拝:13時~(八事霊園)

○次回以降の予定
・11/8(水) 合同礼拝(チャペル) 13:10~ お話:大和孝明さん(日本聖公会中部教区センター)
・11/15(水) 合同礼拝(チャペル) 13:10~ 説教:大西 修 チャプレン
・12/6(水) 合同礼拝(チャペル) 13:10~ 説教:大西 修 チャプレン ★名古屋柳城短期大学附属 柳城幼稚園あお組さんによるキャロリングが行われます。

 

次回のお話は本学教員の村田康常先生にお願いしています。
扱われる聖書箇所はイエス・キリストが水の上を歩いたという有名な場面ですね。50節の「安心しなさい。わたしだ。恐れることはない」という短い言葉をどのように心に受け入れるかで全体の印象が大きく変わる場面でもあります。
優しいイエス・キリストのお姿が村田先生を通して伝わることでしょう。ご期待ください!

●お話のテーマ:「安心しなさい」
●お話:村田康常先生
●聖書箇所:マルコによる福音書6.45-51
6:45 それからすぐ、イエスは弟子たちを強いて舟に乗せ、向こう岸のベトサイダへ先に行かせ、その間に御自分は群衆を解散させられた。
6:46 群衆と別れてから、祈るために山へ行かれた。
6:47 夕方になると、舟は湖の真ん中に出ていたが、イエスだけは陸地におられた。
6:48 ところが、逆風のために弟子たちが漕ぎ悩んでいるのを見て、夜が明けるころ、湖の上を歩いて弟子たちのところに行き、そばを通り過ぎようとされた。
6:49 弟子たちは、イエスが湖上を歩いておられるのを見て、幽霊だと思い、大声で叫んだ。
6:50 皆はイエスを見ておびえたのである。しかし、イエスはすぐ彼らと話し始めて、「安心しなさい。わたしだ。恐れることはない」と言われた。
6:51 イエスが舟に乗り込まれると、風は静まり、弟子たちは心の中で非常に驚いた。

●日付:10月25日(水) 13:10~ 対象:保育科1年生・保育科2年生・専攻科学生・教職員
●礼拝形態:合同礼拝
●場所:チャペル

○次回以降の予定
・11/1(水) 柳城学院  創立119周年 記念礼拝
・11/8(水) 合同礼拝(チャペル) 13:10~ お話:大和孝明さん(日本聖公会中部教区センター)
・11/15(水) 合同礼拝(チャペル) 13:10~ 説教:大西 修 チャプレン

次回の礼拝では、本学保育科2年の学生さんが洗礼堅信のお恵みにあずかります。主に栄光!
名古屋柳城短期大学への入学を決める際には、このブログが参考になったと振り返る彼女。皆で心を一つにしてお祝いをしたいと思います。どうぞチャペルへお越しください。説教のテーマもこの良き日に合わせられていますので、こちらもご期待ください。

●説教のテーマ:洗礼って何?
●説教者:大西 修 チャプレン
●聖書箇所:ヨハネによる福音書3:1-6
3:1 さて、ファリサイ派に属する、ニコデモという人がいた。ユダヤ人たちの議員であった。
3:2 ある夜、イエスのもとに来て言った。「ラビ、わたしどもは、あなたが神のもとから来られた教師であることを知っています。神が共におられるのでなければ、あなたのなさるようなしるしを、だれも行うことはできないからです。」
3:3 イエスは答えて言われた。「はっきり言っておく。人は、新たに生まれなければ、神の国を見ることはできない。」
3:4 ニコデモは言った。「年をとった者が、どうして生まれることができましょう。もう一度母親の胎内に入って生まれることができるでしょうか。」
3:5 イエスはお答えになった。「はっきり言っておく。だれでも水と霊とによって生まれなければ、神の国に入ることはできない。
3:6 肉から生まれたものは肉である。霊から生まれたものは霊である。

●日付:10月18日(水) 13:10~ 対象:保育科1年生・保育科2年生・専攻科学生・教職員
●礼拝形態:合同礼拝 ★礼拝の中で洗礼堅信式が執り行われます。
●場所:チャペル

○次回以降の予定
・10/25(水) 合同礼拝(チャペル) 13:10~ お話:村田先生
・11/1(水) 柳城学院  創立119周年 記念礼拝
・11/8(水) 合同礼拝(チャペル) 13:10~ お話:大和孝明さん(日本聖公会中部教区センター)

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