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お探しのキーワード「ツマグロ」を含む記事は以下の通りです。

ツマグロヒョウモンの標本 2020/6/18

カテゴリー:昆虫など小動物

標本と言っても、作ったものではありません。
落ちていたんです(笑) カラカラに乾いた状態で、校舎の片隅に。

黒い縁取りがあるのでメスですね。

静かに息を引き取ったんでしょうね。

その場所が良かったせいか、鳥の餌食にもならずに美しい姿のまま、私に発見されたわけです。
今にも飛んでいきそうな感じです。

いっぱいに蜜を吸って、たくさん卵を産んで、そして力尽きたんでしょうか…。

こんな体験ができるのは、きっと、学内の自然環境が良くなってきている証拠でしょうね!(^^)! (K)

ツマグロヒョウモンとシルバープリペット 2020/5/24

カテゴリー:昆虫など小動物

近づいても逃げる気配を見せないチョウを激写です。
ついでに動画も(笑)

 

癒されますね~~~。
勤務中ですが、これも役得(笑)

このツマグロ君はオスです。蜜をいっぱい吸って元気モリモリになりたいんでしょうね。

シルバープリペットの強い香り漂う空間には昆虫が似合います。
このイメージを大切にしながら花壇の整備に取り組みましょう‼

ビジョン無くして企業の発展はあり得ないのと同じことですから(^o^)/ (K)

あのツマグロヒョウモンが 2018/8/7

カテゴリー:昆虫など小動物

美しいチョウがまた一匹、お花畑に来てくれました(^^♪

その幼虫がビオラとパンジーを食い荒らしていた頃の記憶がよみがえりますが、今は、花壇を豊かにしてくれる大切なお客さん(笑)

例の長いストロー状の口(口吻:こうふん)を使って、シナワスレナグサの蜜をアクロバットに吸う姿は何とも微笑ましいですね。(K)

イキナリ😄お客さん 2021/6/24

カテゴリー:昆虫など小動物

メランポジュームを植え付けて一息ついていると、さっそくのご訪問(笑)

ツマグロヒョウモンの雄ですね。
このブログにもたびたび登場する人気者です⁉

カメラを近づけてもなかなか逃げないから、よほどお腹を空かせていたのかな?
何となく、植えて良かったなという気分になって、疲れが少し取れた感じ(笑)

「キレイに植えましたね~」という声かけに勝るとも劣らない癒しがここにあります!(^^)! (K)

カフェ棟花壇のヒマワリ 2018/10/23

カテゴリー:ヒマワリ

中庭花壇のヒマワリに遅れること約2週間。同じ日に植えたのに、この差!(@_@;)

やっと満開になってくれました。

嬉しいですね(^^♪

ほぼ一日、日が射す中庭に比べると、午前中の2,3時間だけのカフェ登壇は不利ですね~。
その影響がはっきり出ました。
開花は遅いし、体も小さい・・・。

でもでも、一生懸命に咲いてくれましたよ(^o^)/

ツマグロヒョウモンも大喜び(笑)

10/27(土)の同窓会総会にも花を添えることになるでしょう!(K)

昆虫たちがヒマワリのお風呂に(笑)2018/10/10

カテゴリー:昆虫など小動物 ヒマワリ

大きな円形の花粉のバスタブに、ツマグロヒョウモンミツバチが入浴中(笑)

想定外の秋のヒマワリがよほど嬉しいのでしょうか、昆虫がたくさん集まっています。近寄っても無視されるほど(*_*;(笑)

今年は今までに見たことの無い光景に出会えました。
たくさんの昆虫が花と戯れてくれて、私の心を豊かにしてくれたのです。
特にワイルドフラワーの周りは大変な騒ぎです(笑)

数十年前の柳城には花が咲き乱れていたようです。大先輩たちが「先生に花遊びを教わった」と語ることからしても間違いないですね。

柳城の環境をナチュラルなものに戻した~い(^^♪ 

園芸活動のチャレンジは続きます。(K)

都会の中の自然体験 2018/6/8

カテゴリー:保育者 ビオラ・パンジー

「この虫、触っても大丈夫ですかあ~」

パンジーが咲く花壇で、学生さんがツマグロヒョウモンの幼虫を見つけてワイワイやっていました。

幼虫の説明を簡単にしてあげると、「飼ってみようかな~」と言い出す人もいて、「その気持ち、子どもの頃に味わったことあるわ」と自分を振り返ってしまいました。

「餌になる花、もらっていいですか?」と聞かれれば嫌とは言えません(*_*;
「夏の花を植えるために、明日には全部抜き取ってしまうから、いいよ」と明るく答えてあげると、嬉しそうでした。

私たちの世代に比べて、自然体験がはるかに乏しい今の若者たちを嘆いても仕方ありません。こんな小さな経験でも構いません。一人でも多くの学生さんに花壇で遊んでいってもらいたいです(^^♪ (K)

ついに登場(^_^; 2018/6/8

カテゴリー:ビオラ・パンジー

出ました!ツマグロヒョウモン。
接写は難しかったですが、こうして画面を拡大してみると、きれいですねえ~(^J^)

翅(はね)に黒の縁取りがあるから、これはメスです。ということは、卵を産み付けているかも(>_<)

そう思うと急に目つきが険しくなったりして(笑)

「あんた、どうしてそんなにビオラやパンジーばかり狙うの~?」

手塩にかけて育てたビオラが幼虫に食い荒らされるのは何とも悔しいですが、蝶は蝶なりに必死なのですね。(K)

サナギ発見! 2018/6/4

カテゴリー:ビオラ・パンジー

きっとツマグロヒョウモンでしょうね。
ビオラを食い荒らした挙句に、満腹になってサナギに変身。

よく見ると銀色に光っている突起が見えますね。すごく印象的な造形です。
調べたところ、これはオスのツマグロヒョウモンで、メスの方は金色に輝くそうですよ(*_*;

こんな感じでワクワクしながら昆虫を観察したり調べたりするのは何年ぶりでしょうか。(K)

閲覧注意!? 2018/6/1

カテゴリー:ビオラ・パンジー

先日ご紹介したツマグロヒョウモンの幼虫。アート風(笑)に撮ってみましたが、いかがでしょうか?

ツマグロヒョウモンを漢字で書くと「褄黒豹紋」となります。訳すと「様を持った蝶で、翅(はね)のふち(つまり)がい」となります。花壇ではまだ見かけませんが、いったい、いつ卵を産み付けたのでしょうか。

今日も幼虫をたくさん見つけて捕まえました。一晩で花が食い尽くされてしまうので、こちらも必死です。ビオラだけが餌食になっているようで、パンジーは今のところ心配なしです。

「はらぺこあおむし」という有名な絵本が思い出されますが、文字や絵だけの情報で終わらずに、現実の自然界を毎日少しずつでも体験して体に馴染ませる大切さを感じます。バランスのとれた豊かな感情を持った保育士の養成のために、柳城の花壇が役にたってくれれば、心からハッピーで~す(^o^)/ (K)

「ハラペコ…では済まされぬっ!(怒)」2018/5/28

カテゴリー:ビオラ・パンジー

毎日花柄を摘んで大切にしてきた可愛いビオラが、一晩であっという間に写真のような姿になってしまいました。

原因はこの毒々しい毛虫…。調べてみると「ツマグロヒョウモン」というタテハ蝶系の幼虫と分かりました。

この蝶は低い山地の草原に住むといわれていて、幼虫はスミレ類しか食べないそうなんです。どおりで大学内のプランターも見事に、スミレ系のビオラだけが食べられています。

ひたひた…そしてギラギラと、クラシックのあの名曲の如く、毛虫たちはビオラの葉や花を急襲し「はげ山」へと、食い散らしていったのですね。

いつも「笑顔✨」の保育者といえども、日々愛情を込めてお世話してきたお花たちのためならば、笑ってばかりはいられません。

明日からは…毛虫くんたち。
いくらハラペコでも容赦しませんよっ‼(Y)


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