地域連携
名古屋柳城女子大学・名古屋柳城短期大学では、地域社会からの要請を的確に把握し、研究成果の公開、人的交流、教育及び文化の向上、子育て支援等の社会福祉の向上に積極的に貢献するとともに、教育面における人材育成を目指し、地域に開かれた大学としての役割を果たします。
名古屋市昭和区社会福祉協議会との相互連携に関する協定調印式が行われました。
2021年3月23日（火）本学において、名古屋市昭和区役所と名古屋柳城女子大学・名古屋柳城短期大学との相互連携に関する協定調印式が行われました。
連携の主な内容については以下のとおりです。包括的な連携のもと、地域福祉の推進に係る多様な分野において相互に協力し、誰もが誰かの力になれる地域づくりの推進・発展及び人材育成に寄与することを目的とします。
具体的な連携協力事項は以下のとおりです。
- （１）地域共生社会の実現に向けた地域づくりに関すること
- （２）地域福祉活動の推進に関すること
- （３）人材育成に関すること
- （４）その他必要と認める事項
調印式は名古屋市昭和区役所との相互連携に関する協定調印式とあわせて行われました。穏やかな雰囲気の中、名古屋市昭和区社会福祉協議会会長、名古屋市昭和区役所区長、本学菊地伸二学長をはじめとする、三者関係者が出席して行われました。名古屋市昭和区社会福祉協議会様とは、従前より本学ゼミナール活動である子育てサロンの運営や認知症カフェの運営で連携はありましたが、この協定を機に地域福祉の活性化に寄与する活動をさらに充実させていきます。
