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カテゴリー:★★総務課 の記事一覧

贅沢さん🍴フェイジョア 2023/11/16

カテゴリー:樹木

フェイジョアの実がコロコロ落ち出しました。
これが収穫のサインです‼

木を無理に揺らせてみるとボタボタと落ちてきて、頭に当たるとけっこう痛い💦
豊作の予感です😁✨

落ちたらすぐに拾って手元に置いておかないと、すぐに腐らせてしまう。

そんな日持ちの悪さがフェイジョアの弱点です。
だから日本の巨大流通には乗せられず、店には並びませんよね。

でも、これだから、自家栽培の強みが活かされることになります。

自分で育てて、自分で収穫する。

世の中には様々な贅沢があるけど、自家栽培って、その中で、かなり上位に来るじゃないかな。(K)

ヘデラの危機 2023/11/13

カテゴリー:歩み

本学の野外プランターの主役であるヘデラ君たち。

この4月には「一番の出来栄え」としてご紹介しましたが、夏を過ぎて、1つが急速に弱り始めました。

7月頃、葉の数が他に比べてやや少ないプランターに牛糞堆肥をドンと放り込んだ、その内の1つです。やり過ぎたのかな💦

ほとんど「風前の灯火」状態になったので、今日、慌てて土の入れ替えをしました。

入れ替えというよりも、土を取り出して、肥料を入れて丁寧に混ぜ直したというのが本当のところです。

「丈夫なヘデラだから、荒っぽく扱っても平気」という勝手な思い込みが一番の原因でしょう。

ただ、今回の手入れの際に、底石が入っていなかったことが分かったので、それも原因の一つかもしれません。底石がないと、プランターの排水性が悪くなって根腐れを起こし易くなるからです。

8年前、放ったらかしになっていたプランターをそのまま受け継いで、水と肥料を与え続けてきただけでしたから、今回の「危機」は将来に向けて、良い経験となりました。(K)

未来への闘い 2023/11/10

カテゴリー:歩み

4カ月ほど前に、ここで報告した被害が、最近、再発し出しました。

ここ10日くらいで、徐々に被害が広がっています。
哀れな姿になったヘデラがかわいそうです💦

「よくまあ、こんなに勝手ができるもんだ」と呆れるばかり。
パンジーの食い荒らし被害と重なったから、私のストレスメーターは振り切れ寸前です(笑)

幸いなことに、防犯カメラに犯行の様子が残されていたので、目と鼻の先にある交番に相談しました。

パトロールを強化してくださるということで、その報告でもあると良いな~と思っていた矢先に、「相手が見つかりました」との連絡。

相手から謝罪の日時を警察の方が手配してくださったおかげで、本日、混乱なく謝罪を受け入れました。

地域に生きる/活かされる柳城が、これを機会にさらに強められることを祈ります。(K)

パンジーが食われる 2023/11/5

カテゴリー:ビオラ・パンジー

おいおい、何でこうなるの❓(@_@)

食い荒らされたとしか見えないパンジー。
かわいそうだし、お金ももったいな~い。

犯人はカラスとしか思い当たりません。
普段から構内をうろついていますからね~。

遊びなのか、エサ探しなのか、ほんとに困ったもんです。

嘆いてばかりもいられませんから、以前の経験を活かして、ウサちゃんの上に(笑)カラス除けを設置しました。

引っこ抜かれるのは、植え直しで取り戻せますが、食われたものは諦めるしかありません。

邪魔はしないで欲しいものです(-“-) (K)

花壇の更新(その2) 2023/11/3

カテゴリー:保育者

中庭の花壇を更新しました。

ここは日当たりが良いせいか、メランポジュームのヘタリが遅くて、片付けるのに躊躇しました。
だから、他の花壇よりも更新が遅れたというわけです。

植え付け前に、その場所を確保するために、ブルーパシフィックを刈り込んだり、いまだに元気なペチュニアを整えたりして、結構大変でした。

でも、こういった機会があるから、「植物伸び放題」の状態をリセットできるわけです。

花壇や畑もそうですが、いったん、「草ぼうぼう」とか「植物伸び放題」になると、管理する気力が失せてきます。

ウチの教員の方から聞いた話ですが、ある他校の人が「柳城は草が生えていませんね」と驚いていたそうです。

嬉しい反応ですが、内心は「そんなん、当たり前」という感じで、草取りもできないようなら、植栽整備は最初からやらない方がストレスになりません。(K)

秋のポーチュラカ 2023/11/3

カテゴリー:ポーチュラカ

ピンクのポーチュラカが爆咲きしそうな雰囲気です。

「11月に入っても夏日が各地で‼」といった報道が、嬉しそう(笑)に流れる今日この頃、
確かに暖かい日が続いています。

それに反応するかのように、夏を代表する花の一つが、こぼれ種から勝手に発芽して広がりました。

ここは体育館の南側に位置しているから、抜群の日当たりがそれを後押ししたのかも。

黄色のメランポジュームも加わって、この写真だけを見る限りは夏真っ最中という感じに見えます。

地球温暖化が加速しています。
気象が激変する中、植物の生態にも珍しいことが今後もたくさん起こるのでしょうか。

ブログの記事ネタには事欠かなくなるから、その点だけは都合はいいのですが💦(K)

 

花壇の更新 2023/10/20

カテゴリー:ビオラ・パンジー

夏のメランポジュームとお別れして、冬のパンジーへとチェンジしました。
学食花壇と正門花壇です。

暑い夏を乗り切ってくれた土壌に安い(笑)培養土をたっぷり与えてから植え付けました。

パンジーはいつものように、近くのホームセンターから購入。
ここのパンジーは株が大きくて元気なので、いつも期待しているのです。

一株98円。以前と比べると10円ほど値上がりしていましたが💦

どんと一気に購入したので、店の方に「たくさん植えるんだね」と声をかけられました。
その買いっぷりが、園芸の業者さんみたいだったんでしょうね。

植え付けは1時間ほどで終了です。
土をフカフカにしておいたので、作業はラクチンでした。

10月下旬になっても最高気温が25℃近くになる日が多いので、パンジーにとってはたいへん酷な環境です。パンジーが最も喜ぶ温度は15℃ですから。

順調に育って、来年の卒業式と入学式を華やかに演出して欲しいです。(K)

キンモクセイ 香る 2023/10/16

カテゴリー:樹木

5月に体育館の南へ植えたキンモクセイが花をつけました☺

植えたばかりなので、鼻を近づけないと香りが楽しめない、そんな程度ですが、「今年の溶けるような暑さを、よく生き抜いてくれたね」と声をかけたくなります。

というのも、植樹を依頼した園芸屋さんによると、せっかく植えた樹木を夏の暑さで枯らせてしまったお客さんが大勢みえるとのことです。

私は、そんな予感がしたせいもあって、せっせと水やりに励んだのです。

その成果かどうかは分かりませんが、とにかく、4本とも元気に花をつけてくれて嬉しかった~(^^)/

あと5年も経って、「柳城さんのキンモクセイ‼」とウワサされるようになって欲しいな。
この近所にはキンモクセイは見かけないですから。(K)

柳城祭2023 2023/10/14

カテゴリー: ★総務の日常

昨年に続き、コロナ終息後ということで、企画を限定しての開催となりました。
教職員も総出で出勤して、柳城生のバックアップに当たりました。

私は交通警備がメインの業務でしたが、もちろん、会場を一回りして楽しむという「お仕事」もさせてもらいましたが💦

それに加えてサプライズだったのが、卒業生、それも園芸美化サークル・マーガレットのメンバーが「友人」と一緒に来てくれたことでした。

長い立ち話をして、その「友人」とも仲良くなっちゃったというお恵みに預かりました。

勢い、柳城の礼拝堂(お隣の名古屋聖マタイ教会を借りている)にも案内できて、私として大満足でした。その二人も、もちろん、嬉しそうでした☺

さらに満足したのは、芝生が自然の遊び場として使われた事でした。

昨年と違って、今年は芝生上でのイベントがゼロだったので、その分、来場された皆さんが思いっきり自由な時間を過ごしたという感じが私には伝わってきました。

その様子をお伝えしたくて、わざわざ1号館の3階から撮影をしたわけです。

柳城生の活動と来場者の憩い。

このバランスが崩れて、柳城生側に力が入り過ぎると、おそらく、「オモテナシ」感が来場者に伝わりにくくなっていくでしょうね。

結局は、「柳城らしい学園祭とは」という問いにどう答えるか、ここが大切だと思います。(K)

どうするブラックベリー 2023/10/12

カテゴリー:歩み

ブラックベリーの驚異の成長力によって、キュービクルを囲む柵が立派なグリーンフェンスに大変身しました。

ベリーの生産農家さんだと、剪定作業をして収量を上げる努力をするものですが、ここまで放任状態にしてしまうと、いったいどこから手を付けて良いのか、私は分からなくなります。

さて「どうする❓」ということで、今回のブログの題名に使いましたが、もちろん、放映中の「どうする家康」がネタにはなっています💦

絶対必要なのは、柵の内側の剪定です。
内側に伸びた枝がキュービクルの外壁の隙間から内部へ入り込む可能性があります。

道路にある電柱から引き込んだ6600Vの電気を200V以下に変圧して校舎に流すという、実に大切な装置ですからね、事故があっては大変です。

剪定作業は冬場に行うものなので、今から作戦を立てることにしましょう。(K)

タガが外れたランタナ 2023/10/11

カテゴリー:保育者 ランタナ

赤いランタナが暴走気味に通路をふさぎつつあります。

実は、このランタナ、以前ここに同居していたピンクのランタナに圧倒されて縮こまっていたんですよ(下の写真にあるピンクのランタナの左下に隠れている)。

その後、ピンクの方を無理やり移植した結果、今はこんなにノビノビ成長しているというわけです。

赤いランタナの方を優先させた理由は、他の花壇との一体感を演出させるためです。

で、みごとに作戦は成功したことになります。

植物は隣にある別の植物の影に入ると、成長が急に悪くなるものです。

だからノビノビと成長させたいなら、隣とのスペースをたっぷり取ってあげることが大切です。

大人の無秩序な干渉に長期間さらされた子どもたちが、引きこもりがちになるのと、どこか似ていませんか? (K)

コバノランタナに感謝 2023/10/9

カテゴリー:ランタナ

 

計画が順調に進んでいます。

コバノランタナが一年かけて、石のゴミ山を半分隠してくれました。

期待通りの仕事人。

このままの勢いだと、あと1年以内には石が見えなくなって、きれいな「ピンクの丘」が誕生するでしょう。

数年後に、この経緯を知らない人が、この「ピンクの丘」の正体を知ったら驚くかもしれませんね。

そうなる将来を想像すると、顔がにやけてきちゃいます(^^♪ (K)

秋の訪れ 2023/10/8

カテゴリー:歩み

彼岸(今年は9/20から26)ごろに咲くということで名付けられたヒガンバナ。

線香花火を逆さまにしたような様子が、見てて飽きないですが、花は3日ほどしかもたないのがとても残念です。

今年は猛暑の影響で例年より一週間ほど開花が遅れているそうです。
確かに、柳城でも遅いのは確かです。

ちなみに、ことし9/24から10/7までの名古屋の天候は以下の通りでした。


tenki.jp

最高気温の変化が極端だったことがよく分かりますね。
10月に入った途端、一気に5度ほど下がっています。

「やっと秋が来てくれた」と皆がホッと感じたことでしょう。
私は「これで花壇への水やりの心配から解放される~」と真っ先に感じて嬉しくなりました。

驚異的に暑かった2023年の夏。

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」と言われる通りですが、でも、「地球沸騰」という言葉を生んだ今年の暑さは、SDGsに絡めて決して忘れてはなりませんね。(K)

 

アジュガ 2023/10/5

カテゴリー:歩み

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ほとんどホッタラカシだったアジュガが、11か月後、こんな日陰にあっても元気に育ってくれましたよん☺

「日陰に強い植物」ということで選んだ甲斐があったということです。

光の量が少なくても光合成が可能というから、正に省エネタイプの植物です。
細々としぶとく生き続けるという感じですかね。

言うまでもなく、光合成によって二酸化炭素が消費されて酸素が生み出されます。
地球上でこれを最初に行ったのは藍藻という細菌の仲間でした。

現在、量としては植物が最も光合成を行って地球の大気環境を維持してくれています。

でも、私たち人類がその大気環境のバランスを狂わせてしまったために、今、地球は怒りまくっている状態です。

これからは、植物を楽しむだけではなくて、育てることに深い意味を感じる必要がありそうです。(K)

いつまで続く、水やり 2023/9/29

カテゴリー:園芸技術

今日も日中の気温は軽く30度を超える真夏日に。
9月下旬だというのにね~(*_*;

「地球温暖化の影響だ」という、耳にたこができるほどの報道が陳腐になってきましたが、ギラギラ太陽の様子を思うと、これはひょっとすると太陽活動が活発化して高温になっているのでは?と感じる程です。

確かに朝夕は涼しくなってきました。花壇の渇きも幾分遅くなりつつありますが、それが油断の引き金になっています。

こまめな水やりは今も欠かせません。
写真にあるアジサイも、しおれかかっていたのであわてて水やりをしました。

でも、さすがに今日は疲れました。

「水をやるだけなのに、何で疲れるの?」と思われそうですが、こればかりは、長期間やってみないことには、理解してはもらえないでしょうね。

「水やり3年」という言葉があります。
水やりの極意を習得するだけでも3年かかるという意味です。

そう意味では、私はまだ1年半くらいの半人前です。
水をやり過ぎて失敗することが多いからです。

肥料と同じで、たくさん与えれば良いというわけではないからです。

それにしても…
今年は疲れました(*_*; (K)

新旧交代 2023/9/26

カテゴリー:歩み

写真は6号館花壇のメランポジュームの今の様子です。

緑の濃い部分は、メラちゃんのこぼれ種から勝手に成長した株です。
9月の頭ごろからグングン成長しています。

一方、緑の薄い株たち(5月に植えたもの)が、その寿命を終えようとしています。

他の花壇でも似た状況にあります。

メラちゃんと長く付き合う方法は、これだったんだ‼
思いがけないヒントが与えられました☺

予期せぬ失敗から、ノーベル賞級の発見が生まれたのと同じかも(笑)

来年からは、この経験を生かして、8月末にメランポジュームの種を既存の株の隙間に蒔いてみようと思います。(K)

落ち葉の季節 2023/9/22

カテゴリー:歩み

季節外れの高温が続いていますが、南側道路沿いにあるサクラの木の落ち葉が気になるようになり、季節は確実に秋へと向かっています。

実は、近隣の方からのご指摘もあって、さっそく片づけることになりました。

風向きによっては、この落ち葉が近隣の家に舞い込んでいくこともあるわけです。

都市化された場所で樹木を維持管理するには手間暇がかかります。
アスファルト道路沿いに植えられた街路樹を想像すれば分かることです。
名古屋市だけでも、いったいいくらの予算をかけていることでしょうね。

無機質な都会を植物で満たすには、それなりの覚悟が必要です。

近隣同士、お互いが譲り合う愛の精神が必要とされます。(K)

秋雨前線の到来 2023/9/21

カテゴリー:クローバー

「お湿りが続く時期が来た~」ということで、さっそく、中庭のクローバー畑のハゲた部分に種まきです。

昨年購入したクローバーの種でしたが、気持ち良いくらいに発芽してくれて、大成功☺

クローバは夏を越せられるかが勝負。
乾燥が続くと、いつの間にか消えてなくなってしまいます。
根が浅いので乾燥には弱いのです。

だから、夏の水やりは欠かせません。
雑草みたいなクローバーに水やりするなんて。
変人扱いされそうですね~(笑)

それで、水やりで追いつかない場合は、今回のように、ハゲてしまった部分を種蒔きによって補修するわけです。

クローバー畑の維持管理にも精魂込める必要があるのです。(K)

暑かった2023年サマー 2023/9/10

カテゴリー:歩み

「この暑さ、もう勘弁してよ~💦」と日本中の誰もが叫んだ2023年の夏。

数値的にも実証されたようですね

「今日も暑いですね~」という挨拶が陳腐に感じて、イヤになった人も多いことでしょう。

花壇を管理する私も、今年は「今日、水を与えないと枯れる‼」という緊張感にストレスを感じた、記憶に残る年となりました。

プランター栽培をメインにされている人には過酷な夏だったはずです。朝と晩に水やりしないと追いつかないという状況だったようです。

でも、そのストレスに耐えて、水をやりまくった結果が、冒頭の写真です。
植物たちは元気そのものですよ(^^♪

猛暑が続く原因は地球温暖化というのは今や常識。

でも、「対策は?」と聞かれると、誰もが知らん顔するというのが、問題解決の難しさを表しています。理屈は分かっているが、体がついて行かない。

先ずは冷房の設定温度を27,28℃にすることから始めましょう。
これがなかなかキツイですが、これでメゲるようではSDGs失格でしょうね。

柳城施設内のリモコンの温度設定を変更する作業が今日も続きます(笑)(K)

フィロデンドロンのツリー 2023/9/8

カテゴリー:観葉植物

3か月前に、大きな鉢へ移植をしたフィロちゃんが総務課の天井にまで達しています。

この植物は、本来、他の樹木に絡みついて上に伸びるそうなんですが、ここではそれは再現できないので、天井から紐で釣り上げることにしたんですよ。

あったまいいでしょ⁉(笑)

写真で見る限りでは、事務室にはジャマくっさい感じですけど、大きく育つ植物だから、それなりのオモテナシをしないとね(^^♪

でも正直、この先どうなるかがちょっぴり心配です💦

ジャングルみたいな事務室にならないよう、気をつけまふ(笑)(K)


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