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おかえりなさい、有意義な夏休みは過ごせましたか?
学食も始まってますよ。新札も使えますよ~!
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おかえりなさい、有意義な夏休みは過ごせましたか?
学食も始まってますよ。新札も使えますよ~!
発生初期、8/22の進路予想では、愛知県直撃!という感じだったので、防災担当の私は慌てました💦
それが27日の時点では、九州を襲うコースに激変。
で、今日には台風は勢力を弱め、熱帯低気圧になって愛知県付近を直撃する予報です。
気象庁のHPより
ということで、結局、台風10号は当初の予報通りに愛知県に向かって来るには来たわけですが、途中で九州を寄り道して、その間に勢力を弱めたことになります。
自然現象とはいえ、大きな被害を受けられた九州方面の皆さんを思うと、愛知県人としては何とも辛い気持ちにさせてくれる台風です。
この頃の台風は太平洋高気圧の縁をトレースした後、偏西風に乗って一気に日本を離れていくのが普通ですが、今回は、太平洋高気圧に囲まれて行き場を失った上に、偏西風のルートが通常よりも北側にあったために、その流れにも乗れず、それで、ノロノロと進路が定まらなかった…と、そんな説明がされていました。
何でもかんでも地球温暖化の原因にしたくなるのが、私みたいなド素人ですが、まあ、そう勝手に結論付けることで、「温暖化の原因が自らの生活様式にある」という根本的な自己反省の機会が増えることになれば、それはそれで有益でしょうかね。(K)
Yahoo! 雨雲レーダーより
盆休み中ですが、メッチャ嬉しくてブログしますよん🤣
いつもお世話になっているYahoo!の「雨雲レーダー」の画像を見れば一目瞭然。
やっと雨雲が柳城の上を通過していきました。
先のブログから10日も経っています。
カラカラの大地が潤いました。
その時の柳城の様子に代えて、わが家のものを載せておきます。
柳城を通ったのと同じ雨雲による雷雨ですが、色で分かる通り、勢いは勝っていました。
それはそうと、今日は終戦記念日。
連合国側から突き付けられたポツダム宣言(日本への降伏要求の最終宣言)を受け入れることを相手に通知した翌日が15日。
この日に日本国民はラジオ放送によって戦争に負けたことを知らされたのです。
日本政府は、この15日を終戦記念日として「戦没者を追悼し平和を祈念する日」と定めています。
悲惨な過去の過ちを、夕立みたいに一気に「水に流す」ことなく、シッカリと「悔い改め」るべき点を直視したいものです(キリスト教の基本)。そうでないと、モノだけが良くなるだけで、ココロがいつまでたっても発達しません。(K)
盆休みが始まる前が、草取りをする大切な時期です。
盆明けに「草、ボーボー」になっていると、草取りのやる気を無くしますから💦
※ちなみに「ボーボー」とは、漢字になおすと「茫茫(ぼうぼう)」で、草や髪などが伸びて乱れている様子を示す言葉。
草は短いうちに退治!
これが一番ストレスレスな方法です。
立鎌(立ち姿勢で使える鎌)で地面をなでたり除草剤を使ったりして、早め早めに作業をすることが大切。
さて、今日は人通りが全くない南植栽帯に入りました。
柳城の敷地内に幼稚園があった時代には、ここは園庭の一部になっていました。
その名残でしょうね、花壇の「遺跡」が静かに横たわっています。
サクラの根の影響で、花壇の縁石がガタついていますね。
実は、つい最近、その幼稚園の卒園生の方から卒園アルバムを見せていただく機会を得ました。
40年ほど前の貴重な資料です。
その写真集の中に、この場所が当時の園庭であったことを示す証拠がバッチリ残っていました😂
柳城を愛する皆さん。
タイムスリップすると共に、柳城のココロを今一度かみしめてみてはどうでしょうか。
この場所を草取りできることに感謝です。(K)
柳城にハマユウがあることを知ったのが3年前。
なのに、こんな実を見たのは初めてです。
まだまだ、観察力が足りない私です💦
それにしても、直径が2から3㎝もある、ふくよかな実を見せられるとワクワクしませんか?
食べれるの? この後どうなるの?
食が可能かどうかはネットでは確かめられませんでした。
自分で試してみるしかないようですが、止めときます💦
この実がこの後どうなるかについては、ネットからの情報によると、実が地面に落ちた後、表面がコルク状に硬い「種」に変容するそうです。
そんな種が豪快に発芽する様子をぜひ見たいものです。
クローバーは冷涼な環境を好む植物ですが、水やりさえ欠かさなければ、炎天下でも耐えてくれます。
夏に耐えてくれたクローバーは、涼しくなるにつれて元の勢いを取りもどし、一面のクローバー畑が復活です。
そうなってくれるのを楽しみに、真夏の水やりに精を出すわけです。
水やりのコツは、乾き易い場所を重点的に行なう事。
写真では、右端が枯れかかっています。
でも、芝と同じで、すぐに水をやれば、アッという間に息を吹き返します。
この10日ほどカラカラ天気が続いているので、毎日、夕立を望んでいます。
雨乞いの儀式を生み出してきた人類の動物的本能は、きっと誰にでも備わっていると感じます。(K)
芝への水やりを隔日にしてみたところ、水をやった次の日(つまり、水をやらない日)の午後に黒っぽい芝模様が出てきました(上の写真)。
瞬間的に「水が足りない」と感じて、その部分を激写したのが下の写真です。
写真下部の緑色の濃い部分が水切れしていて、よく観察すると葉が丸まっています。
つまり、通常の芝の葉を細長い一枚の紙に例えると、その紙を筒状に丸めたように、葉が巻いているのです。
ネットで調べてみると、同じようなことが紹介されているので、この見立ては確かなようです。
たぶん、葉からの水の蒸発を防ぐために、葉を丸めて、表面積を小さくしたのでしょうね。
さて、急いで芝生に水を与えると、10分もしないうちに黒っぽい芝模様が消えてなくなりました(下の写真)。丸まった葉が水を吸ってパッと開いたのです。
芝がまだ生きていた証拠です。
昨年までは、夏場は毎日水やりをしていたために、以上のような症状に気付きませんでした。
その水やりを隔日にしたとたんに新しい事実に気づかされたわけです。
植物管理の奥深さ。
リスクを覚悟で揺さぶりをかけないと分かり得ない領域があります。(K)
『柳城学院報』120周年記念号が完成したのを受けて、このブログに全ページを掲載することになりました。折を見てバックナンバーを増やしていくつもりです。
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69号(2024/8/1発行)
68号(2023/8/1発行)
67号(2022/8/1発行)
66号(2021/8/1発行)
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64号(2019/8/1発行)
63号(2018/8/1発行)120周年記念号
62号(2017/8/31発行)
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56号(2011/7/1発行)
55号(2010/7/1発行)
54号(2009/8/15発行)
53号(2008/7/1発行)110周年記念号
【以下『名古屋柳城短期大学報』】
52号(2007/9/20発行)
51号(2006/8/1発行)
50号(2005/7/1発行)
49号(2004/9/1発行)
48号(2003/9/1発行)
47号(2002/6/1発行)
46号(2001/6/1発行)
45号(2000/8/1発行)
43号(1999/7/25発行)
42号(1998/12/20発行)100周年記念号
41号(1998/7/25発行)100周年記念号
39号(1997/7/30発行)
38号(1996/12/20発行)
夏、ナツ、なつ〜🥵
猛暑が続いていますが、皆さん、干上がっていませんか?
夏に強い植物たちは、確かに、直射日光には強いですが、土壌水分の欠乏にはめっきり弱いため、この時期の水やりは植物の命を守る必須作業。
東海地方では18日に梅雨が明けて、それから一週間くらいは夕立のような雨を記録した日も3日くらいはあったのですが、それ以降、安定した夏空が続いて、大地はカラカラの状態です。
いよいよこれから、水やりが試練の時期となります。
写真の中庭花壇。
夏の太陽の下、ペチュニア(ピンク)とメランポジューム(イエロー)が「あんたも夏に負けないで〜」と言わんばかりに元気一杯😍
この素晴らしい咲きっぷりを維持させるために、私も水やりに精を出します。(K)
ほぼ直線の白っぽい筋模様が写っていますよね。
芝刈をした時にできたものです。
気分的にはサッカー場の芝生(笑)
でも実はこれ、芝の切り口が枯れてスジ状に見えているだけなんです。
芝刈機の刃がうまく研磨されていないとこうなります💦
芝の切り口が枯れるのは後日になってからなので、刈っている最中には分からないのです。
だから、今となっては汚い状態を我慢しながら、次の芝刈まで待つしかありません。
もちろん、スジの部分だけを今から刈り取ることもできますが、面倒だし、まっ、いいか💦
※ちなみに、サッカー場の天然芝は大型の専用芝刈機で刈るのですが、刈る際に、機械が進む方向に芝が寝てしまうそうです。そうすると、すぐ隣の列の芝生とは寝る方向が反対となるため、光の当たり具合が変わって芝に濃淡が生じるというわけです。
次回の芝刈に備えて、刃をしっかり研いでおこっと。(K)
夏休み前、学食は明日(23日火曜日)までですよ。
みんな、来てね~!
学食前の花壇の一角に並んだオーナメントたち。
3年前、当時あったものを全部ご紹介しましたが、それらは今も現役のまま、花壇を盛り上げています。
写真には、傾いた竹灯籠が入っていますが、これは最近加わった仲間です。
すばらしい手作り作品で、風情がありますね。
ただ、難点は倒れやすいこと。
だから、花壇に入れる際に、「倒れたらすぐに直すこと」を条件にさせてもらいました。
管理責任をしっかり学んで欲しかったからです。
小さなことのようですが、そんな些細なコダワリが人を成長させてくれると、私は信じています。
毎年のことですが、芝の色がマダラになるのが私としては気に入らないのです。
原因は土壌の深さにムラがあるためだと推測しています。
土壌が浅いと根の張りが弱くなるため、栄養分が十分に吸収できずに色があせていくという理屈です。
ですから、その浅い(つまり、色が薄い)部分には肥料を多めに施す必要があり、それを以前からせっせとやっているわけです。
確かにやっただけの効果はあって、3日もすると薄かった緑色が濃くなってきますが、肥料のまき方が下手なために、均一な緑色というレベルになかなか到達しません。
それに加えて、色が濃かった部分も、そのうちに肥料切れで薄くなってくるから、同じことを何度も繰り返すことになって、これが何とも疲れます。
柳城の芝生は家庭サイズを超えていますから、管理するには覚悟が要ります。
素人には、その大変さが徐々に分かってくるので困ります。(K)
今週は暑くなりそう!
しっかり食べて夏本番に備えましょう。
黄色のカンナと白いハマユウがその巨体を誇らしげに構えながら花を咲かせていました。
どちらも多年草で、毎年この時期に花を見せてくれます。
ハマユウの方はちょっと遅かったようで、満開時期を過ぎていましたが。
それでも、見事な咲きっぷりに、いつものように「こんな人気(ひとけ)のない所でもったいない」とため息です💦
さて先日、ひょんなことから、幼児教育研究所の卒園生の方に卒園アルバムを見せていただきました。
そこには、この場所が当時の園庭の一部であったことを示す写真が貼られていて、一気に合点がいきました。
ココに今ある植物たちのいくつかは、当時の名残だったに違いありません。
今は無き豊かな園庭が想像されると共に、柳城学院の創設者マーガレット・ヤングの保育にかける情熱が偲ばれます。
ということで、こんな人気のないエリアですが、大切にしたいという思いをあらたにした次第です。(K)
暑くてバテていませんか?
水分も大事ですが、栄養のあるものも食べましょう。
ヤナギの影が涼し気だったので、写真に収めてみました。
昨日、芝刈をしたばかりなので、ゴルフ場のグリーンみたいにキレイに写りました。
大満足です😁
ただし、実際は、ゴルフボールをパターで転がす気にはなれません。
芝生の凸凹が激しいからです。
土壌が薄い(たぶん、10㎝程度)のが、ウチの芝生の欠点です。
スコップを入れると、すぐに硬い岩盤みたいな層にぶち当たります。
これでは芝の根がノビノビと張るわけもいかず、均一な芝生作りは難しいことになります。
だから凹凸も仕方ないんです💦
それでも、芝生をキレイにしたいという気持ちが萎えないよう、工夫だけは重ねていきたいです。(K)
芝刈をしていると、ミミズが芝の表面を這っているので急ブレーキ!
芝刈機に巻き込むのもかわいそうなので、ね。
これが3回も続くので、「地中から出てきちゃ危ないし、外は暑いでしょ!」と言いたくなりました。
実際、干上がってしまったミミズもいましたし💦
涼しい場所に行きつく前に、力尽きてしまったんですね。
地中温度が高いとか、雨が降って地中が酸欠になると、ミミズは外に出て来るそうですよ。
環境の変化に対応しようと必死なんです。
地球沸騰化の時代を迎えた私たちも同じかもね。(K)
東海地方の梅雨入りは6/21頃で、平年より2週間も遅かったようです。
梅雨は人にとってはうっとうしい季節ですが、植物にとっては水を吸ってグングン成長して、真夏に耐えるカラダ作りのための大切な時期です。
反面、雑草もキュイーンと伸びるので、梅雨時のちょっとした晴れ間は草取りのゴールデンタイム。
芝刈りも同じで、乾いた時にしか芝刈り機を回せないから、天気予報を見ながら、ピンポイントで作業日を定めます。
今日は一日中雨でした。
水やりに時間を割かなくて楽チンだな~と思いつつ、芝刈りがいつできるか心配しながら中庭を眺める私でした。(K)