学食週間メニュー 12/2∼12/6
寒い日には温かいものを食べて体も心もほかほかにしましょうね。
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寒い日には温かいものを食べて体も心もほかほかにしましょうね。
Tさんのお友達が撮影した写真をお借りできたので、ここで掲載させていただきます。
ご覧いただければ分かる通り、フェイジョアの枝をリースと生け花に活用したものです。
フェイジョアの葉はオリーブに似て、緑色の濃淡の違いが際立つため、樹木全体が美しく、そして立体的に見えます。
その葉と枝を使っての二つの作品に癒されますね~。
作る人の心にあるユトリが、こちらに響き渡る感じです。
世界の秩序が経済に支配されるようになった現代。
バイトにいそしむ高校生や大学生を含め、老若男女を問わず、多くの人が経済に振り回されて同じ動きをするようになってしまいました。
こういったモノトーンの世界では、精神的な豊かさが疎かにされるため、金のチカラを過信した傲慢な人間がはびこるようになります。
植物によって育まれる精神世界の大切さを、今回の写真は私たちに強く語ってくれています。(K)
「まだ小粒だから、収穫はもう少し先かな」と思っていたところ、今日、こんな状態だったのでビックリしました。
フェイジョアの果実が地面にゴロゴロ😥
落果はこの木の収穫のサインですから、別に不思議ではないのですが、こんなに一気に落ちたのには驚きました。
この中庭に植えてから5年。うまく成長してくれた証拠でしょうか。
でも実は全体に小粒で、大きいものでも30g程度しかありません💦
(フェイジョアは普通、大きいサイズだと100gぐらいになるそうなので。)
適花して実の数を減らさないと大粒の収穫は難しいかも。
ちなみに、フェイジョアの花も食べられるそうなので、来年は摘花にチャレンジしてみましょう😂
さて、このブログに以前登場していただいたTさんへ冒頭の写真をメールしたところ、飛んできてくれました(笑)。彼女には前々から柳城のフェイジョアに愛着を持っていただいました。
Tさんとお話しする中で、フェイジョアのお役立ち情報をいくつか得られたので、「その2」でご紹介しますね(^^)/ (K)
体調を崩している人が多いそうです。いっぱい食べて体力をつけましょう!
計画をスタートさせて2年。
完成です‼
コバノランタナに感謝😂
元々はキュービクル(電気の変圧装置)があった場所です。
(今は別の場所に新設されてブラックベリーに囲まれています(笑))
その跡地を瓦礫とか石の捨て場にしたのですが、見栄えが悪くなったので、考えたのがこの作戦。
キレイな花に覆われて、本当にうまく行きました。
植物の繁殖力はやっぱりパワフルです。
廃墟になった建物が植物に覆われていく様子を思い出してください。
コバノランタナがあちこちに咲く柳城が、もし仮に廃墟になったら…。
変な想像は止めておきましょう(笑)
急に寒くなりましたね。体調管理が難しい季節です。
体力と免疫力は落とさないようにしましょう。
「宮川早生」という品種のミカンが生っていました。
私にはこの品種の意味合いは分かりませんが、よく知られた温州ミカンの仲間というくらいの理解でよろしいかと思います。
験しに感じて食べてみたものの、「すっぱっ~」💦
午後、お腹が張ってしまって大変でした。
苗を植えてから2年経ちますから、本格的に収穫できるまでには、あと2,3年かかることでしょう。
それまでは、仮にたくさん生っても欲張らずに実を捨てる覚悟が必要です。
そうしないと、実の方に栄養分が吸い取られて、カラダ、つまり木が大きく成長できなくなるからです。
験しに食べてみたのは、じつは、実を捨てるつもりがあったからです。
果樹を育てるには我慢が必要です。
結果を早く出したがり屋の私には良い勉強になります。(K)
地球沸騰化の今、紅葉の時期が全国的に遅れ気味なると予想されています。
そんな中、柳城の正門にあるシンボルツリーがキレイに紅葉しています。
柳城の校舎の壁面色によく溶け込んでますね~。
2019年、名古屋柳城女子大学の開校の時期に植えられたハナミズキですから5歳半になります。
今のところ順調そうです。
落葉したら樹形を整えるための剪定を施して、その姿に磨きをかけてあげなくてはね。
主幹がすっと直立しているから、きっと美しい姿になって柳城を盛り上げてくれるでしょう。
(クリスマスの時期には電飾してピカピカにするのも手かな)
私たち教職員もハナミズキに見上げながら気合いを入れなくっちゃ。(K)
実習で人が少ないこの時期は、学食も空いていて、ゆったりできますよ~。
初夏に見かけたカンナが、再び、秋の朝日を浴びながら咲き誇っていました。
湿度の違いがそうさせるのでしょうか、今の時期の方が美しく感じます。
カンナの開花時期を調べると、6月から11月とありました。
気長にポツポツと咲くんですね。
熱帯地方が原産らしいので、真夏でも平気で咲くそうですが、私は見かけた覚えがありません。
日当たりが悪い所に育っているので、柳城のカンナにはそのチカラがないのかも。
ちょうど、セミの抜け殻がヤシの木にへばりついていたので、カンナのピントぼかしを背景に撮影してみました。
「夏の思い出」という表題がピッタリになるようにしたつもりですが、どうでしょうか? (K)
メランポジュームからパンジーへの植え替えは、これで5年目になります。
メランちゃんが花壇に登場したのが2020年ですからね。
このローテーションは柳城だけのものではないはずですが、5年も続くと、何となく、ウチのオリジナルと言いたくなってきます。
どちらの花も手間がかからない割に、見ごたえがあるし、暑さ寒さに強いとくれば、正に最強のコンビ。
暇でもない業務の合間に花壇の管理をする私には、実にありがたいパートナーなのです。
今年はそのお礼に、植え付け前にモンモリロナイトという粘土鉱物を使った土壌改良剤を投入してみました。
この鉱物にはケイ酸が豊富に含まれているので、植物の体が丈夫に成長することが期待されます。また、春先に頻発する根腐れの対策にも効果がありそうなので、ちょっとお高い資材でしたが購入してもらいました。
土壌の善し悪しが植物の健全な成長を決めるカギとなるから、決して疎かにはできません。
それは、食事の栄養バランスが人の健全な精神発達を左右するのと全く同じことなのです。(K)
今週は急に寒くなるそうです。温かい食事は嬉しいですね。
秋にピッタリなアメジストセージ。
その気品に満ちた紫色の穂がいっぱい束になって、ここ南玄関で人を出迎えてくれています。
「これが柳城のオモテナシ」というメッセージが皆さんに届くと嬉しいですが、今のところ、何の反応もいただいておりましぇん💦(笑)
肥料もロクに必要とせずに、勝手にどんどん大株になっていくので、その存在感を発揮させるには庭が広い方が有利です。
だから、学校なんかで育てるには都合が良いこと間違いなし‼
ただし、茎が放射状に広がるため風で倒れやすいのが欠点。
その対策として、紐でぐるっと縛り上げるのが便利で、写真の株もそうしてあります。
葉から漂うミントの香りを楽しみながら、この作業をするのが毎年の恒例になっています。(K)
1年前の春に植えた4本のキンモクセイが香っていました(*^^)v
植樹を依頼した業者さんと構内を一回りしていた、ちょうどその時のことです。
その業者さんも嬉しそうでした。
まあ、ここは日当たり抜群だし、私も過酷な夏の間、水やりに精を出していましたからね。
結果が出て良かったです。
木の大きさとしては、まだ「子ども時代」と言えるので、周囲を思いっきり香らせるまでには至っていませんが、このまま順調に成長してくれれば、数年後にはきっと「柳城名物」がまた一つ増えること間違いなしでしょうね。
植栽に限らず、数年単位の計画では、望ましい未来をイメージしながら準備をすることが大切です。
その想像力こそが人間に与えられた貴重な能力。
それを120%活用することで素晴らしい未来が開かれます。
今の現実だけで四苦八苦しているようでは落ちぶれるはずです。
ボーっとしててはいけません😎(K)
「求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい。そうすれば、見つかる。門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。」(マタイ7:7)
食欲の秋!たくさん食べてね。
2年前、恐ろしいほど荒っぽいやり方で移植をしたランタナ。
普通は根を土ごと掘り抜いて運ぶところを、重いからという理由で、土を剥ぎ取って、根を裸の状態にして運んだんですからね~💦
そんな、植物にとっては悪夢のような過去をまるで感じさせない復活ぶりが、ランタナの生命力の強さを証明しております。
ランタナは環境省が指定する「生態系被害防止外来種リスト」(正式名称:我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある外来種リスト)に入っていて、その繁殖力が脅威だと認識されています。
具体的には、ほかの作物の成長を阻害したり、ランタナの葉や種子を食べた動物が死ぬことがあるそうです。
それでも園芸店では普通に売っているから、どうなんでしょうね~。
生命力の強いものが生き残るという自然界の鉄則に加えて、人為的な繁殖操作が加われば鬼に金棒。無限に生息域を広げていきそうです。
時は、地球沸騰化の時代。
ランタナのようなしぶとい生命力を身につけておかないと、私たちは朽ち果てるかも。(K)
最近、ブログではご無沙汰でしたが、今日はたまたま良い写真が撮れたので、さっそく掲載してみました。
このチョウがこのブログに登場した2018年は、その幼虫による食害に頭を悩ませていました。
今でもパンジーはウチの定番ですが、最近、食害はゼロと言っていいほどになってきています。
殺虫剤とかの予防などは一切していないので、食害が減った理由が知りたくなりますよね。
ネットで調べる限り、その原因は出てきませんでした。
その代わりに「温暖化の影響で生息地域が北上して、個体数も増えている」という事が分かり、ひょっとすると今後、食害が増えるかもしれないと不安になりました💦
リンクした記事にも書いたように、一晩で株を食いつくすくらい、この幼虫は貪欲です。
私も畑で野菜が幼虫に食い尽くされることをたびたび経験していますが、その都度、力が抜けてきます😩
もうすぐ、柳城もパンジーの定植を迎えます。
殺虫剤を使わずに済むことを願いたいです。(K)
気温差が激しすぎて体調を崩す季節です。
いっぱい食べて免疫力あげていきましょう⤴
メランポジュームがソロソロくたびれつつある今日この頃。
6号館花壇では、秋のやわらかい日差しを浴びて、ヒャクニチソウ(左)とメランポジューム(右)が咲き誇っています。
花壇の手間にある空間では、すでにメランちゃんが枯れてしまいました💦
残ったメランちゃんはまだ元気でして、勢いでは群を抜くヒャクニチ君に負けまいと頑張っているという感じに、私には見えます。
ヒャクニチ君はメランちゃんよりもカラダが大きくなる反面、風に弱くてすぐに倒れるのが扱いにくい点です。
実際、この写真のヒャクニチ君も倒れているのですが、そうなったとしてもドンドン花を広げていくので、見かけ上、倒れていることが分かりません。
来年は、この花壇全部をタフなヒャクニチ君に任せようかと思います。
倒れようと何しようと、思いっきり広がってください(^^♪
その姿を見て、私もタフガイを目指します(笑) (K)
芝刈をしようと思って中庭に出ると、二人組の仲良し柳城生が芝生にゴロンとしていました。
気持ち良さそ〜うに見えたので、芝刈で邪魔をしてはまずいかなとは思ったのですが、こちらも予定があるので、その二人から遠い場所から刈り取ることにしました。
で、作業を始める前に「まだ、どかなくてもいいからね」と声をかけておきました。
そして、20分ほど経つと彼女らも気を使ってくれて早めに腰を上げてくれました。
「わるいね~」と私が声をかけると、ニコッとしながら相手も「いえいえ」。
別にブログに書くほどの事ではなかった💦かもしれませんが、柳城の日常風景の一つとしてご紹介しておきます。
小さな芝生ですが、ウチのような小規模大学には身の丈に合った大自然です。
柳城生に愛してもらえるよう、大切にしていきたいです。(K)