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カテゴリー:★★総務課 の記事一覧

クリスマス2021 2021/12/25

カテゴリー:歩み

メリークリスマス‼

キリスト教主義の柳城ではクリスマスは休業日になりますが、今年はそれが土曜日なので休日を一日損してしまいまし(笑)

そんなケチ臭いこと言ってると信仰のお恵みが得られなくなりそうなので、普段通りブログを更新して、自分なりに柳城にちょっとだけ貢献したいと思います。

2年前に、ちょうどクリスマスの時期に咲いてくれて嬉しかったので、これ以来、機会あるごとに苗を増やして来ました。でも、なかなか定着させられなくて何本も枯らしてしまいました。

今年は花を見ることなくクリスマスを迎えることになりました。

たくさんの品種があるようなので、花壇の環境に合わせて選択をしなくてはなりません。

「クリスマスローズ」というのは、日本ではキンポウゲ科ヘレボルス属の宿根草たち全部に使われている名前ですが、元来は早咲きのヘレボルス・ニゲルと呼ばれる花だけにつけられた愛称、つまり「クリスマスの頃に咲くバラに似た花」なんですね。

「クリスマスがとっくに過ぎた3月頃に咲くクリスマスローズって名前がおかしくない?」と思う人も多いと思いますが、そんなヘレボルスたちは実は「レンテンローズ」という愛称で呼ばれるのです。これは「レント」つまり、イースター前の大斎節(たいさいせつ)と呼ばれる期間の英語訳名に由来します。

貧しい羊飼いの少女がイエス・キリストの誕生を一目見たいと願うも、贈り物が無くて困って涙を流したところ、それが落ちた場所からクリスマスローズが咲いたため、それを切り取って幼子イエスに捧げた…。

そんな美しい物語を持ったクリスマスローズ。

イースターの前に咲いてくれないかな~。(K)

パンジーと労働生産性(笑) 2021/12/22

カテゴリー:ビオラ・パンジー


パンジー(前列)とベゴニア(後列)

パンジーは冬から春にかけての定番中の定番だけあって、寒さに打ち勝って黙々と開花を続ける粘り強さを持っています。

定植してから一か月半経った現在、花数も増えて花壇がにぎやかになってきました。
花が少なくなる冬の季節だからこそ、パンジーは頼りになるのです。

園芸カタログを見ると、パンジーのページには実に様々な品種で埋め尽くされています。
中には一株で1000円以上もするものもあって驚いてしまいます。

鉢植えにして数株だけを丁寧に育てる分には採算が合いますが、花壇へ大量に植えるとなると、そんな高額なものに手は出せません(*_*;

実際ウチでは、ホームセンターで一株80円程度で大量に出回っているものを買うのが普通です。

今年は通販で一株55円で購入しました。

品質を多少は心配しましたが、宅配された株は小ぶりながらも引き締まった感じのものが多かったです。中には、少し徒長したもの(茎が間延びした感じ苗)も確かにありましたが、まあ、値段的には仕方ないかなと思ってスルーしておきました。

もちろん種蒔きして育て上げるのが一番安上がりですが、それを行うために必要となる自分の人件費を考えると、たぶんですが、苗を購入した方が安価になると思います。

つまらない金の話になってしまいましたが、園芸を続けるにも資金が必要なことは確かです。
ですから、無駄を省いて仕事の効率を上げるという意味では、他のどんな仕事にも共通する厳しさを伴います。

日本は労働生産性が大変悪いそうなので、花壇の管理といえども、効率重視で、なおかつ楽しみながら続けたいと思っています。(K)

冬が苦手なランタナ 2021/12/14

カテゴリー:ランタナ

柳城で初めての冬を迎えるコバノランタナ。
花は元気でも、葉の方がだんだんと傷んできて褐色になってきました。

「枯れることはないけど冬に弱い」とは聞いていたので、どの程度で収まるか興味津々でした。

もちろん、年中、緑色を保ってくれると嬉しいですが、四季のある日本では無理な注文です。

柳城に新しい植物を植える際に、今は、「手入れが楽、花期が長い、常緑、香りがある、実を付ける」といった、何ともわがままな選定基準を設けています(^-^;

イメージとしては、保育現場に植えると色々遊べて盛り上がる植物ですかね。

コバノランタナは、手入れが楽で花期が長いという点では大満足の一品。
写真にある通り、大地を覆い尽くして行くような力強さがあります。

春になったら、どのように元通りのグリーンな姿に変化して行くのか、今から楽しみです!(^^)! (K)

際立つスイートアリッサム 2021/12/10

カテゴリー:スイートアリッサム

柳城のアリッサムは一年中目にすることができます。

夏に弱いので、通常、日本では一年草扱いですが、本来は多年草だからです。
条件が合えば、年中楽しめちゃいます。

以前、苗を買ってきて育てていた時期は、夏前には全滅でした。

でも、アリッサムを含んたワイルドフラワーの種をばら蒔いてからは、毎年、こぼれ種が広がって、敷地内のあちこちで通年で目にすることができるようになりました。

アリッサムが野生化したという証拠なんでしょうね。
植栽管理としては理想的な状態と言えます。

それでも、やはり、冬の寒さの中で育つアリッサムは、その純白さが夏に較べると格段に美しくて、冷たい空気の中でキーンと引きしまって見えます。

花としては控え目ですが、主役を支えるバックグラウンド的存在として、今や柳城には無くてはならない植物です。

脇役に徹したい人にはスイートアリッサムは超おすすめですね!(^^)! (K)

いっぱい食べたい😁ラズベリー 2021/12/8

カテゴリー:樹木

真っ赤でプチプチ。

木に生る、いわゆるキイチゴの仲間は、ワイルドながらも上品さが備わっています。

それに、次々と摘んで食べれちゃう、その酸味の効いた甘さは、仕事でヘトヘトに疲れた(笑)頭をリフレッシュさせるにはもってこいです(^^♪

ここ南門花壇にあるのはインディアンサマーと呼ばれる品種で、二季なり性ですので通常の6,7月の収穫期に加えて10,11月にも実が楽しめます。

12月に入っても写真のような勢いで実が生ってますから、こんなに寒くても、しばらく収穫が期待できそうですよ。

でも、体がまだ小さいので、無理して実を付けさせると体力を消耗して枯れてしまったりして…。
用心しないといけません。(K)

折り紙リース 2021/12/6

カテゴリー:フレーベル折り紙

フレーベル式で折ってみました。

クリスマスカラーである赤とグリーンを使ったのがミソです。

デザインの入った紙は包装紙です。
クリスマスバージョンの折り紙が店頭になかったので、代わりにラッピングに使う紙を15㎝角に切りました。

折り紙の中心にはカラーグリッター(ラメ入り糊)を落としておきました。
これをつけると、折り紙の品が一気に上がります(^^♪
写真ではちょっと分かりにくいかな?

リース1つ完成させるのに1時間はかかりますが、気分転換になる実に楽しい作業です。

完成した3つのうち、2つは総務課のドアに。あとはE先生にプレゼントして研究室のドアに飾っていただきました。

こんな素朴な折り紙リースがあちこちに飾られると柳城らしいな~と思いますが、でも、地味と言えば地味ですからね、今時の若い世代を引き付けるにはパワー不足かもね(-.-)

まあ、作る目的はクリスマスを迎える気持ちを整えることですから、見てくれよりも中身ですよね~😁 (K)

サンビリーバブルもいよいよ 2021/12/2

カテゴリー:ヒマワリ

写真は中庭のものです。

すでに学食前の花壇にある一株は抜き取って、後にチューリップの球根が植えられています。
この中庭も、そろそろですね。

一輪目が咲いてから5ヶ月。
疲れを知らないこのヒマワリは観賞用と育てやすさに特化した、実に驚くべき品種でした。

ちなみに、この花はジャパンフラワーセレクション2019-2020ガーデニング部門でベスト・フラワー(優秀賞)に選ばれたそうです。

たった一株で花壇の様子がパ~~~っと夏色になる。
そんな感じだから、毎年、育ててみたいと心底思いました。

非耐寒性の多年草ですの、ひょっとするとペチュニアのように冬を越せられるかもしれません。
だから、中庭にあるこのヒマワリは茎を短く切って残しておくことにします。(K)

季節が分かりますか? 2021/12/1

カテゴリー:クローバー

中庭広場のクローバー畑は、まるで春みたいに若々しい三つ葉で埋め尽くされています。

もちろん、写真の日付はタイトルにある通り(笑)

多年草のクローバーは冬の寒さにめっぽう強いのです。

反対に暑さにはやや弱いので、真夏の炎天下、雨が少ないと雑草に負けてしまい、こんなグリーン一色には成りにくくなります。

でも、この中庭では、夏の間はいつも気合を入れて散水しますからね、大丈夫。その結果がこの写真なのです(^^♪

さて、今日から12月ですね。
ゴール目指して、ランナーが最後の力を振り絞るように、12月の日付は大晦日に向かって加速度的に流れていきます。

そんな慌ただしさの中にあって、小さくてもいいから、何かの足跡を残したい。
誰もがそう思います。

私は、花たちの力を借りながら、このブログにその思いを実現させてみたいです!(^^)! (K)

まさに晩秋 2021/11/30

カテゴリー:保育者

落葉したカキノキに、たった1個のカキが寂しそうに残っていました。
(学術上の植物の名称はカタカナ表記にしてあります)

鳥に食べられた跡がその寂しさを強調してくれています。

残念ながら、今年も昨年同様に干し柿を作るユトリがありませんでした。
作っていれば、今頃、こんな写真を撮れるはずはないのに…。
園芸美化サークルのメンバーがゼロでは何ともなりません(*_*;

学生さんと一緒に柳城グリーンの手入れができない寂しさも、この1枚の写真に込めてみたいと思います。

さて、時代は実に便利で、写真や動画をSNSを使ってスピーディーに配信できるようになっています。

文章を時間をかけて相手に読ませるよりも、一瞬で要点を伝えられる利点がそこにはあります。
小説を読むより、それを原作にした映画を見て済ますのに似ています。

でも、次から次へと新しい情報が流れるから、古い情報もスピーディーに忘れ去られていきやすい。

大切な思想や心の在り方が残りにくい時代かもしれません。
立ち止まって自分でじっくりと考えないと、それらは身につかないからです。

私たちの魂が晩秋のような状態になる事だけは避けたい…。
そんな思いを胸に、じっくり丁寧にこのブログを仕上げていきたいです!(^^)!(K)

まだまだ元気🔥 2021/11/24

カテゴリー:歩み

11月も後半。

寒さが増してきた今日この頃ですが、皆さん、お元気ですか?

コロナ感染対策マスクの効果と、熱でも出すと「コロナ?」と疑われる(笑)という緊張感からか、周囲で風邪をひいている方が激減しているような気がします。

さて、柳城の花壇もそろそろ花が少なくなってきました。
そんな中でも、頑張って咲き続けているものを4つだけ集めてみました。

4つとも本来多年草ですが、冬の厳しい日本では越冬しにくいため、皆、1年草扱いとなります。
ただ、柳城での実績から言うと、ヒマワリ以外は冬を越して春に開花した時もあります。
その年の冬の厳しさとか、植えられている場所の環境とかが複雑に絡み合って、うまくいく時もあるようですね。

それで、今年の春に植えた柳城のヒマワリ(サンビリーバブル)だけは初めての冬を迎えます。

冬越えを期待して、大切に見守ることにしましょう。(K)

クリスマスローズ under アラカシ 2021/11/20

カテゴリー:歩み

5号館南にあるクスノキの足元にひっそりと咲くクリスマスローズ

「こんな日陰でよく育つなあ~」といつも感心しています。

それをマネっこして、1号館玄関わきにあるアラカシの木の足元にクリスマスローズの苗を植えてみました。

ここは1号館の5階建て部分のすぐ北側だから、西日がほんの僅かに射す程度で、年中日陰な場所です。クスノキの下よりも暗いかも知れません。

育つかどうかは植えてみないと分からない。
これもガーデニングの宿命です。
1株300円程度の激安クリスマスローズとはいえ、試される苗も気の毒ですが…。

キリスト教主義の柳城にふさわしい環境をさりげなく演出してくれることを祈りたいです。(K)

ハーブ&ハーブ 2021/11/19

カテゴリー:ハーブ

南門を中心とした花壇群を、近い将来、ハーブ園にしてはどうかと思い、手始めに7種8本を植えてみました。

中庭のハーブたちがいつも元気で、それほど手はかからないし、雑草対策にもなっているという現状から、南門付近もハーブのチカラを借りたいな、という思いに至ったわけです。

南門周辺は、ワイルドフラワーやクローバーを育ててきた甲斐あって、土壌が良くなってきています。ハーブを試すには良いタイミングかも知れません。

保育で生きる柳城に新しい価値を加えて、差別化を加速させたい…。

「文化の香る柳城」を次なる目標に、飽くなき挑戦が続きます。(K)

グングン😄コバノランタナ 2021/11/19

カテゴリー:ランタナ

総務課のSさんから頂いた株が9ヶ月でこんな様子に(^o^)/

横にドンドン広がる今の勢いだと、そのうち、周囲のクローバーを駆逐してしまうかもね。
予想をはるかに超えた成長ぶりです。

真夏の頃は花が途絶えたこともありましたが、秋に入って復活してくれました。
肥料もろくにやってないのに、実にタフですね~。

私がランタナを気に入るのは、その花の付き方が精密機械みたいだからです。
小さな花の集合体(花序)が、ほんと、見飽きないんですよね!(^^)!

今の勢いが続いて、いつかフェンスを乗り越えて欲しいと願っていますが、アサガオみたいに上へよじ登って行く子ではないので、誘引してあげる工夫が必要です。

チャレンジが続きそうです(^^♪ (K)

柳城グリーン on インスタグラム 2021/11/18

カテゴリー:歩み

「花の写真をインスタに使っていいですか~~~?(^^♪)

いつも花壇に心をかけて下さる教員Sさんがニコニコ顔でやって来ました。

私はもちろん「よろしくお願いします‼」と返事!(^^)!

名古屋柳城短期大学の公式インスタがスタートしたそうですよ。
知らんかった…(*_*;

さっそくのぞいてみると、確かに「柳城‼」でした(笑)

過去の記事を大切にしながら個性も発揮したい私はガンコなブログ派なんですが(笑)、こうしてSNS上でSさんによって柳城グリーンがキレイに紹介されると、何となく心が揺らいできますね。

「柳城」関連のインスタは他にもあるようなので、皆さんもぜひチェックしてみて下さいね(^o^)/

インスタ、始めよっかな~~~??? (K)

柳城を活かす卒業生 2021/11/13

カテゴリー:保育者 フレーベル折り紙

 

嬉しい便りが届きましたよ~~~。

保育現場でフレーベルの折り紙です(^^♪

何と、年少さんと一緒に、こんなにキレイに折ったんだって(*_*)

小っちゃな指が折り線にぴったりだとか。
かわいいですね‼

ゆっくりまったりな時間が流れたことでしょうね。
言葉は少なくても、きっと心は通い合う。

集団でワイワイガヤガヤも必要。
だけど、そればっかりでは子どもの心は育たないです。

子どもたち一人ひとりに合わせた個別の時間がどうしても必要。

その時間を豊かにするためにも、フレーベルの折り紙がもっと活用されるといいですね(^o^)/

オンシジウムの押し花作り 2021/11/8

カテゴリー:押し花

柳城の記念行事の際に、ウチの総務課が花屋さんへ手配する壺花には、たいていオンシジウムが使われています。

これが押し花にもってこいなので、式典の後、総務課の役得として(笑)真っ先に抜き取らさせて頂いております<(_ _)>

和名は群雀蘭(むれすずめらん)。
字のごとしで、スズメが群れを成して飛んでいる様子ってことのようですが…(笑)

今日は、123周年創立記念礼拝で使われた壺花をハゲタカみたいに狙い撃ちです(笑)

ピンセットで一枚ずつ丁寧に摘んで和紙の上に並べます。
そのあと、電話帳に挟み、その上から重いカタログを数冊ズドンと置いて、おしまい。

魅惑的な形の押し花がきっとうまくできるはずです。

来年度こそは新型コロナウイルスをぶっ飛ばし、オープンキャンパスや柳城祭で押し花を使った企画を再開したいものですね~(^^♪ (K)

フェイジョアの収穫 2021/11/8

カテゴリー:樹木

 

「実がついてますよ~」と総務課のSさんに言われて、ビックリしてしまいました(*_*)

しょっちゅう花壇を見ているのに、全然気が付かなかった自分が恥ずかし~~~。

さっそく中庭に飛んで行って、生まれて初めて見るフェイジョアの果実とご対面。

確かに、この緑色の実は見慣れていないと気付きにくいよね😅。
そう自分をなだめた後(笑)、地面に転がっている卵のような実を探しました。
「フェイジョアの実は自然落下する頃から収穫し、その後、室内で熟成させる」というウンチクは知っていたからです。

それで、3日ほど部屋に置いておいたものを、キウイを食べるようにスプーンですくって食べてみました。

食感はナシのようにシャリシャリしています。
味は…、表現力の乏しい私には「ほんのり甘酸っぱい」としか言えませんが、他の果実と較べるとパンチが効いていないというか、強烈な印象には乏しい感じ。

しかし、食べ慣れれば、これが「フェイジョアの味‼」ということで一般化されるのでしょうね。

で、たくさん食べたかったのですが、ほとんどを腐らせてしまいました(*_*)
熟成が意外に早く進むようで、気付いた時には遅かったというわけです。

もったいないことをしました。
また来年〜、ですね。(K)

あおぞらすくすくタイム 2021/11/5・8

カテゴリー:特別な記念日

柳城の子育て支援活動「りゅうじょう広場」をご存知でしょうか?

本学の「キッズルーム」をメイン会場にしながら展開される地域支援活動です。
詳しくはこちらのサイトをご覧くださいね(^^♪

今回、「あおぞらすくすくタイム」というスポット企画に、幸運にも写真係として参加できたため、この園芸ブログに関連する部分だけをいくつかご紹介したいと思います。

先ずは、きれいに刈られた芝生でのんびりゴロリン。
クッションシートを下にひくところが現代風(笑)ですが、開放感は十分に感じて頂けたようですね。

その後はキャンパス内の植栽巡りでした。
花や木を見ながら、ゆっくりとお散歩です。

一番人気はアメジストセージだったかな?
気品のある紫色(まさにアメジスト=紫水晶)の綿のようなフワフワの花が大好評でした(^^♪
ちっちゃな子ども達のお手々にも花の優しさが伝わったでしょうか?

真っ白でかわいいスイートアリッサムにも注目が集まっていました。
「いい香りがするよ」とアナウンスしましたが、反応はいま一つでした(ー_ー)!!(笑)
まあ、好みの問題もありますからね~😁

そしてスペシャルだったのが、ラズベリー‼
ちょうど実っていたので、皆さんに味わって頂きましたよ。
リッチでしょっ?

あと、イチジクもわずかに残っていたので、お土産にどうぞと差し上げました。
この時期ですからね、味は保証できませんが…(笑)

1時間ほどのリラックスタイムでしたが、親子の皆さん、今日の思い出を袋に詰めて帰って行かれました。

芝生広場で遊んだり、キャンパス内を自然巡りしながら親子でリフレッ〜シュして頂こうという今回の企画。その解放感とマッタリ感が大変良かったなと思いました。
先生方とキッズルームスタッフの皆さん、お疲れさまでした>^_^<

私としては、日頃から時間をかけて手入れをしてきた植栽が、こういう形で役に立ったことが超嬉しいです。

柳城らしい、柳城でしかできない子育て支援のヒントがここにあるかもしれません。
これからも一生懸命に土いじりをしますね!(^^)! (K)

純白が戻って来た 2021/11/6

カテゴリー:スイートアリッサム

夏に弱いスイートアリッサムは、日本では一年草扱いです。

「扱い」ということは、元々は多年草だという意味です。

実際、柳城の花壇には夏に耐えた株があちこちに育っていて、現在、「自分の出番が来たよ~」と言わんばかりに息を吹き返しています。

カラッとした秋の空気に、純白がよく似合っていますね。

いよいよスイートアリッサムが活躍する季節です!(^^)!
花自体は小さくて地味ですが、花壇全体の色調を整えてくれる重要な仲間です。

花壇を食卓に例えれば、スイートアリッサムは真っ白なテーブルクロスといえましょうか。
料理と器を美しく引き立たせる大切な脇役です。

見た目はかよわい感じの花ですが、実は生命力がたいへん強くて、こぼれ種で勝手に増えいきます。
だから、「こんなところにまた生えて~、邪魔だな~」と思う時もあります。

でも、柳城の大切な脇役ですからね、なるべく自由にさせているところです。(K)

柳城グリーンのご紹介 on 柳城祭2021 2021/11/3

カテゴリー:特別な記念日

すでにご紹介した通りです。

本日から公開となりましたので、皆さん、どうぞチェックしてみてくださいね(^^♪

これまでの約6年間の関わりを、5分という制限のある動画に詰め込んでみました。
時間をかけてジックリ作り込んだつもりですが、不備があればお許しください。

では、以下の画像をクリックしてご覧ください<(_ _)> (K)

   


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