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カテゴリー:★★総務課 の記事一覧

うまくいきました~ 2022/9/28

カテゴリー:歩み

冷たいメタルフェンスを植物で飾って、柳城を美しくしたい。

コバノランタナに託したその願いがかなったかもしれません。
植えてから2年目を迎えて、その成長力に驚かされます。

少し秋らしくなってきて花数も増えてきました。
いい感じです(^^♪

正門とは反対側にある南門の花壇ですから、柳城生が見ることはまずないですが、この道を通る人へは強いアピールになるはずです。

そしたら、近隣に住む園芸ファンと仲良しになって、地域を盛り上げられるかもしれません。

大学の地域貢献には長くて地道な努力が必要です。(K)

元気をくれる黄色 2022/9/25

カテゴリー:保育者

ちょっと前の話ですが、花壇の草取りをしてると、教員のTKさんから「黄色がとてもきれいで、いつも元気をもらってます。」と声をかけてもらえました。

嬉しいですね(^^)/
メランポジュームを選んでよかったです~。

たしかに、夏はヒマワリの季節ですからね、黄色がよく似合います。

メラちゃんのビビットイエローが柳城生の目に焼き付き、その印象を保育現場に持ち込んで、日本の夏に負けない元気で強い子どもたちをたくさん育て上げて欲しいですね。(K)

柳城学院報

カテゴリー:★柳城学院報

『柳城学院報』120周年記念号が完成したのを受けて、このブログに全ページを掲載することになりました。折を見てバックナンバーを増やしていくつもりです。

✝ ✝ ✝

67号(2022/8/1発行)
66号(2021/8/1発行)
65号(2020/11/1発行)
64号(2019/8/1発行)
63号(2018/8/1発行)120周年記念号
62号(2017/8/31発行)
61号(2016/8/1発行)
60号(2015/7/1発行)
59号(2014/7/1発行)
58号(2013/7/1発行)
57号(2012/7/1発行)
56号(2011/7/1発行)
55号(2010/7/1発行)
54号(2009/8/15発行)
53号(2008/7/1発行)110周年記念号

【以下『名古屋柳城短期大学報』】

52号(2007/9/20発行)
51号(2006/8/1発行)
50号(2005/7/1発行)
49号(2004/9/1発行)
48号(2003/9/1発行)
47号(2002/6/1発行)
46号(2001/6/1発行)
45号(2000/8/1発行)
43号(1999/7/25発行)
42号(1998/12/20発行)100周年記念号
41号(1998/7/25発行)100周年記念号
39号(1997/7/30発行)
38号(1996/12/20発行)

 

「過去に経験したことのないほど危険な台風」2022/9/19

カテゴリー:歩み

 

気象庁がこのように表現した台風14号。

「上陸時の中心気圧が過去最低になるのでは?」と、いつものように騒がしく、報道にも熱がこもっていました。

結果は過去4番目くらいの記録だったようで、予想通り、各地に大きな被害をもたらしました。

柳城でも強い風が吹きましたが、心配だったメランポジュームも折れることなく、とってもラッキーでした(^^♪


https://earth.nullschool.net/

雨もたくさん降りました。
雨雲レーダーでその様子を確認した時には「これって線状降水帯?」と思いましたが、そんな気象情報はなかったので、この程度の雨雲ではそうは言わないようです。


https://weather.yahoo.co.jp/weather/zoomradar/

それにしても…。
気象などの情報がビジュアルで理解できる便利な時代になりました。
確かに「百聞は一見にしかず」という言葉の意味がよく分かります。

一方、それに頼ってばかりいると語彙力が落ちていって、スカスカな会話や作文しかできなくなりそうで、怖いですね。

このブログをせっせと続けて、時代の波に流されないようにしたいです。(K)

球根植物がいっぱい 2022/9/17

カテゴリー:歩み

ヒガンバナとニラが咲き出しました。

1号館南のエリアはこの他にも同じ球根植物の仲間がたくさん育っています。
スイセン、スノーフレーク、カンナ、ハマユウ、タマスダレ、キショウブ…。

戦後、柳城学院の新校舎が今の場所で再スタートを切ったのが1950年。
その3年後に短大が設置されました。

それから約70年の間に、構内には様々な植物が育てられてきたことでしょう。

その長い変遷を知るよしもありませんが、寿命の長さからいうと、先ずは樹木にその歴史が刻まれている言えるでしょう。

そして、その次が球根植物かもしれません。
いったい誰が植えて、どんな管理をしていたのか…。

その当時から園芸ブログがあったら、どんなに良かったことでしょう(^^♪ (K)

タマスダレ 2022/9/15

カテゴリー:歩み

柳城のゴミステーションのすぐ脇に咲く可憐な花。

ここが汚い場所という意味ではありません。
実際、ゴミステーションはきちんと整えられていますので。

球根植物ですから毎年咲いているようです。
人通りがほとんどない場所ですから、目立たないのが残念。

タマスダレを漢字にすると「玉簾」。
「玉」は純白の花びらのことを、「簾」は葉が密集した様子がスダレに似ていることをそれぞれ表しているそうです。

今はポツンぽつんと咲いているだけなのでスダレ状態にはなっていません。
他の植物に負けちゃっているのかな?
それとも、日の当たる時間が限られる場所だから仕方ないのかも。

目立たない部分にも関心が持てる、そんな心を育てるには、タマスダレは良い教材になりそうです。(K)

芝生のミミズ 2022/9/10

カテゴリー:昆虫など小動物

芝刈りを終えて、きれいになった表面を満足げに眺めていると、何と、ミミズがはっていました。

こんな炎天下の芝にいるなんて、自殺行為ですよね。

芝刈り作業に驚いて、地表に飛び出してきたのか。
それとも、芝に隠れていたのに、芝が刈られたせいで隠れ場所を失ったのでしょうか。

それはともかく、ミミズは必死に動いていました。
まさに大海を渡るかのように。

もちろん、私は放ってはおけず、ミミズをつまんで花壇の方へ。

ミミズの存在は土壌の豊かさを表してくれる指標ですからね。
大切な仲間なのです。(K)

竹灯籠(たけとうろう) 2022/9/1

カテゴリー:保育者

本学アウトドアサークルの作品です。

顧問のIさんから依頼を受けて、このように花壇に並べることになりました。

光源はソーラーのLEDです。
定時帰宅主義の私は、まだ、暗がりに灯っているところを見ていませんが、あと1時間くらい遅く退社すれば鑑賞できるかも。

花壇の置物にはこれまでにも随分こだわってきましたが、この竹灯籠は新鮮です。

手作りというのに味があるし、竹の素材感が花壇の植物とマッチしますね。

実は本音を言うと、こういったオーナメントを配置して楽しむのは、日ごろから草取りや水やりなど、花壇の管理に精を出す者だけに許される特権だと感じます。

目立たない部分で勝負ができるような学風造りでは時流に乗れませんが、保育の世界では永遠に忘れてはならない精神性かと思っています。(K)

週間メニュー 2022/9/1-2

カテゴリー:メニュー

柳城は本日9/1より後期の授業が始まります。

コロナの第7波がまだ続いています。
「感染しない、感染させない」という緊張感をもってキャンパスライフを楽しみましょう‼

旧正門花壇にチャレンジ 2022/8/22

カテゴリー:歩み

「旧正門花壇」という名称は本日初めて使います。

48年前に、現在の1号館(の3階部分)が完成した時に存在した正門です。

その門の西側には日本庭園のようなものがあったようです(下の写真の赤丸)。

当時の写真を見たことがないので、現在の様子から「あったようです」と推察しています。

現在、ここには、アカマツ、ツバキ、ウメ、キンモクセイ、ツツジ、クスノキ、シュロ、カキ、ムクゲ、ゲッケイジュなどが密生していて、更に、下草類が伸び放題で、入って歩くのが嫌になるほどの状態でして、とても「庭園」という感じではありません。

道路側から見ても雑な感じがして、柳城としては恥ずかしいと思っていました。

そこで、下草をキレイにすることから始めようと計画しました。

まずは、この6月に業者さんに下草をいったん芝刈り機で刈り込んでもらいました。
これで格段にきれいな状態にはなりましたが、根っこは残っているので、今回、少し下草が伸び出した頃を狙って、除草剤を撒くことにしました。

この除草剤は、薬剤が葉から入って根に届いて全体を枯らしてくれるものです。
【一番上の写真】

効果の程は10日ほどで判明するでしょう。

植栽管理では足もとをスッキリさせることが一番大切です。
農業でも同じですが、草ボウボウ状態では、手入れする意欲が湧いてこなくなりますからね。(K)

イチジク収穫最盛期 2022/8/22

カテゴリー:樹木

柳城のイチジクがウハウハ採れています(^o^)/

最近、愛知県のイチジクが収穫最盛期を迎えているとのニュースが流れていました。
それを柳城で実感できているわけです。

ちなみに、愛知県のイチジクの収穫量は全国第2位の全国シェア17%です(2018年時点)。
主要な産地は安城市、碧南市、常滑市。

「不老長寿の果物」と言われるほどに栄養価が高いそうで、実にありがたい自然の恵みです。

ただし、食物繊維が豊富なので食べ過ぎにはご用心。
お腹が下りますよ。(K)

メラちゃん爆咲 2022/8/19

カテゴリー:歩み

今年は雨が多いためか、日当たり抜群の中庭のメランポジュームはコンモリ大型になっています。
他の花壇に較べても、そのボリュームは約2倍はありますね。

黄色のプチプチがまぶしいくらいに輝いていて、もちろん、結構なことですが、あまり大きくなってもらっても困るんです💦

というのも、台風が来ると絶対に倒れるからです。

以前は、ニチニチソウ、ヒャクニチソウ、ヒマワリなど、夏の定番たちを植えてみたのですが、大風が吹くとポキッといってしまうので、手入れが大変でした。

それで、小さくまとまるメラちゃんにたどり着いたというわけです。
省力で花壇を管理維持できることを目標にして励んできた結果です。(K)

夏の雲とリモコンの温度設定 2022/8/19

カテゴリー:歩み

モクモクと立ち上る雲が太陽をさえぎっていました。

青空とのコントラストと、光線が雲から漏れる様子が美しかったので、中庭から撮ってみましたが、いかがでしょうか?

たまに上を見上げてみると、急に自分が小さく感じます。

反対に、普段は水平より下の目線で物を見ることがほとんどなので、たいていのことは自分のチカラで何とかなると無意識に思い込んでいる自分に気が付きます。

その人間の傲慢さが、環境破壊の根本原因でしょうね。

豊かで快適な暮らしをどこまでも追い求められるという思い上がり。

でも、それはいわゆる先進国での話だけで、たとえば、クルマ社会が全ての国に広がったら、地球環境は果たして耐えられるかというと、もちろん答えはノーです。

一度高くなった生活レベルを落とすことは困難極まりないですが、それをやらないことには地球は救えないと思います。

学内にあるエアコンの温度設定を26℃へとしつこく直し続ける私には、それなりの理由があるのです。(K)

南門付近の様子 2022/8/15

カテゴリー:歩み

鉄のフェンスが殺風景にならないよう、植物のチカラを借りながら、あれこれ試行錯誤しています。

地面を這っているのはクローバー。
緑のジュータンが美しいです(錆びたマンホールの蓋が、ちょっと気にはなりますが💦)。

フェンスの一番手前にある花はクレマチス。
ヒョロヒョロして、ちょっとショボい感じですが、そのうち横に広がってくれるかもね。

フェンスからコンモリ飛び出している白い花はコバノランタナ。
狙い通りの勢いです。

その奥に見えるのがイチジク。
フェンスを大きく超えないように剪定に気をつけています。

本当は、フェンスから道側へ絶対に飛び出さないよう、植物を管理するのがルールかもしれませんが、道路の景観を豊かにするには、この程度は許されるかなと考えています。
(もちろん、苦情等があれば速やかに対応はします)

そして何よりも、「見かけ倒しだ」と言われないよう、柳城の心の中身も充実させていきたいなと思っています。(K)

ショウリョウバッタと遊び 2022/8/5

カテゴリー:保育者 昆虫など小動物

やっぱり撮りたくなる、このひょうきんなお顔(笑)

プロモーション動画の撮影が終わった1時間後くらいに発見したバッタです。

ひょっとしたら、動画の撮影中に芝生にいたのかもしれませんね。
そしたら、「昆虫と戯れる子どもたち」なんて言うレトロな動画が撮れたかも。

今の時代、都会においては、昆虫が「遊び道具」になりにくいのが残念です。
昆虫そのものが少ないし、ごちゃごちゃしたオモチャが多過ぎるのも原因ですね。

私の頃は昆虫自体が遊び道具(笑)

バッタの足をつかむと、逃げようとしてカクンカクンと体を動かす、その時の振動が心地良かったし、カナブンを捕まえた後、糸で縛って放つと、犬の散歩のような感じでご主人さま気分になれた…。

昆虫を手で触れられない教師が小学校や幼稚園にたくさんいるそうです。

「それで教育が成り立つのか?」と当人に問いただしても、それはかわいそうというもの。

しょせん、社会の在り方の問題ですから。
物が増えるに比例して、自然界の一部としての人間らしさが忘れ去られていくのです。

スマホから離れて、自然環境に身を置ながら、自分自身を見つめることから始めましょう

芝生にゴロンと転がって、雲を眺めるだけでもいいね!(^^)!(K)

プロモーション動画撮影 2022/8/5

カテゴリー:

「動画撮影に芝生を使わせてください。」
教員のNさんから突然のご依頼。

芝刈り作業がちょうど終わったところだったので、「キレイになったので、どうぞ」と返事をしました。

そしたら、子どもたちが校舎から飛び出して来て、フカフカ芝生で元気炸裂。

室内のキッズルームで動画を撮るだけではもったいなので、「芝生でも」というNさんの配慮なのです。

で、私は彼女に「柳城の先生になってきたね~」と声をかけておきました。
特に深い意味はありませんが(笑)

いったい、どんなプロモーションなのか。

出来上がりが楽しみです!(^^)!  (K)


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