大学概要

学長メッセージ

人を愛し、人から愛される人材を育てます

 名古屋柳城短期大学の歩みは、1898(明治31)年にカナダ聖公会の宣教師マーガレット・ヤング
先生が保育者養成を始めたことにまでさかのぼります。柳城はそれから120年以上にわたり保育者の
養成を行ってきました。柳城は、新約聖書に由来する「愛をもって仕えよ」という言葉を、保育者の
大切な精神として理解しています。
 仕えるということ、それはみなさんが関わる一人一人の声に耳を傾けながら、その思いを受けとめて
いくことでもあります。ひとは耳を傾けられ、受けとめられることによって成長し、輝きを増して
いきます。子どもや保護者の成長や輝きは、保育者の喜びにもつながっていきます。
総じて、相手の喜びや悲しみを自らのものとして受けとめていくことのできる保育者は輝いています。
是非ともそのような保育者を目指していただきたいと思います。
 みなさんは、学業においては、キリスト教関連科目やその他の教養科目を通して自らの人間性と
社会性を豊かに育んでください。また、保育に関わる専門科目を通して保育者としての知識や技能を
自らのものとして体得してください。さらに、クラブ活動やボランティア活動などの自主的な活動や
仲間とのかけがえのない交わりを通して、みなさんの学生生活が、その後の人生の大切な出発点と
なりますことを心より願っています。