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東日本大震災 被災地からのヒマワリ 2015/8/7

カテゴリー:活動記録

校門の横の花壇に、大小のひまわりが元気に咲きました。

東日本大震災で被災した東北の幼稚園から託されたひまわりの種を山本ゼミのみなさんが育てています。柳城と同じく被災地の園を支援している名古屋短期大学の支援ボランティア「みんなに笑顔をとどけ隊」からいただいた大川小学校のひまわりの種も一緒に育てていて、大きな花を咲かせています。

花壇に種をまき、みんなで成長を見守ってきました。夏の虫たちにはたまらないご馳走のようで、花びらをかじられてしまいました…が、これも、命をつないでいるということかな、と感じています。

このひまわりの様子は、パネルにして、種をいただいた被災地の幼稚園に届ける予定です! (山本)

「今日は生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、神はこのように装ってくださる。まして、あなたがたにはなおさらのことではないか、信仰の薄い者たちよ。
だから、『何を食べようか』『何を飲もうか』『何を着ようか』と言って、思い悩むな。
それはみな、異邦人が切に求めているものだ。あなたがたの天の父は、これらのものがみなあなたがたに必要なことをご存じである。
何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。
だから、明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は、その日だけで十分である。」

(マタイによる福音書6:30-34)

 

 

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