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2017/7/12の礼拝(ご案内)

カテゴリー:礼拝

物理学者アインシュタインの最後の言葉は、付き添った看護師がドイツ語を理解できなかったために永久に失われたとのこと。イエス・キリストのそれは幸いにも「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」として二千年たった今でも福音書に残されています。その一つが今回の礼拝で取り上げられます。愛に満ちたその深い言葉に耳を傾けてみましょう。ご参加、心よりお待ちしています。

●説教のテーマ:人生最後の言葉
●説教者:大西チャプレン
●聖書箇所:ルカによる福音書 23:32-35
23:32 ほかにも、二人の犯罪人が、イエスと一緒に死刑にされるために、引かれて行った。
23:33 「されこうべ」と呼ばれている所に来ると、そこで人々はイエスを十字架につけた。犯罪人も、一人は右に一人は左に、十字架につけた。
23:34 〔そのとき、イエスは言われた。「父よ、彼らをお赦しください。自分が何をしているのか知らないのです。」〕人々はくじを引いて、イエスの服を分け合った。
23:35 民衆は立って見つめていた。議員たちも、あざ笑って言った。「他人を救ったのだ。もし神からのメシアで、選ばれた者なら、自分を救うがよい。」

●日付:7月12日(水) 13:10~ 対象:保育科1年生・保育科2年生・専攻科学生・教職員
●礼拝形態:合同礼拝
●場所:チャペル

○予告
・7/19(水) 合同礼拝(チャペル) 13:10~対象:保育科1年生・保育科2年生・専攻科学生・教職員
礼拝奨励:山脇先生
・7/26(水)合同礼拝(体育館) 13:10~対象:保育科1年生・保育科2年生・専攻科学生・教職員
説教:田中 誠 司祭(名古屋聖マタイ教会) 礼拝後に奉仕活動(学生生活委員会企画)

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