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大学礼拝 2018/11/7(ご案内)

カテゴリー:礼拝

イエス・キリストが説く愛には厳しいものがあります。嫌いという感情を超えて相手を慈しむことが要求されるからです。「感情ではなくて理性で相手を好きになる」という言い方が適当かもしれません。「そんなん無理」って感じになりますが、イエスは、そうするための具体的な方法もちゃんと教えてくれています。「しかし、わたしは言っておく。敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。(マタイ5:44)」

説教でも別な方法が語られるかも。

お待ちしています(^o^)/

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●テーマ:「赦すことの難しさ」
●説教:大西チャプレン
●聖書箇所:マタイによる福音書18:21-35
18:21 そのとき、ペトロがイエスのところに来て言った。「主よ、兄弟がわたしに対して罪を犯したなら、何回赦すべきでしょうか。七回までですか。」
18:22 イエスは言われた。「あなたに言っておく。七回どころか七の七十倍までも赦しなさい。
18:23 そこで、天の国は次のようにたとえられる。ある王が、家来たちに貸した金の決済をしようとした。
18:24 決済し始めたところ、一万タラントン借金している家来が、王の前に連れて来られた。
18:25 しかし、返済できなかったので、主君はこの家来に、自分も妻も子も、また持ち物も全部売って返済するように命じた。
18:26 家来はひれ伏し、『どうか待ってください。きっと全部お返しします』としきりに願った。
18:27 その家来の主君は憐れに思って、彼を赦し、その借金を帳消しにしてやった。
18:28 ところが、この家来は外に出て、自分に百デナリオンの借金をしている仲間に出会うと、捕まえて首を絞め、『借金を返せ』と言った。
18:29 仲間はひれ伏して、『どうか待ってくれ。返すから』としきりに頼んだ。
18:30 しかし、承知せず、その仲間を引っぱって行き、借金を返すまでと牢に入れた。
18:31 仲間たちは、事の次第を見て非常に心を痛め、主君の前に出て事件を残らず告げた。
18:32 そこで、主君はその家来を呼びつけて言った。『不届きな家来だ。お前が頼んだから、借金を全部帳消しにしてやったのだ。
18:33 わたしがお前を憐れんでやったように、お前も自分の仲間を憐れんでやるべきではなかったか。』
18:34 そして、主君は怒って、借金をすっかり返済するまでと、家来を牢役人に引き渡した。
18:35 あなたがたの一人一人が、心から兄弟を赦さないなら、わたしの天の父もあなたがたに同じようになさるであろう。」

●日時:11月7日(水) 14:50~ 全学年、教職員
●礼拝形態:合同礼拝
●場所:チャペル
11月誕生日の祈りを行います。
礼拝後15:30頃から聖書を学ぶ時間を設けていますので、興味がある方はご参加下さい。

●次回以降の予定
11/14(水)合同礼拝(チャペル)14:50~ 説教:大西チャプレン
12/5(木)合同礼拝(チャペル)14:50~ 説教:大西チャプレン
12月誕生日の祈りを行います。

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