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大学礼拝 2019/1/9(ご案内)

カテゴリー:礼拝

福音書に語られているイエスは、見た目よりも心を大切にされる方です。その徹底ぶりが当時の宗教指導者らには非常に目障りだったために、イエスは彼らから大変な嫉妬を買って、最終的には十字架刑を受ける羽目になったというのがイエスの生涯の重要な一面です。ですから、福音書は、現代はもとより未来永劫に至るまで人類に大きな警鐘を鳴らし続けるのです。

以上のような背景を知って今回の聖書箇所を眺めると、極めて美しいストーリーに仕上がっていることが分かります。

イエスの心を深く知る機会です。
礼拝、お待ちしています(^o^)/

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●テーマ:「真心からの行い」
●聖書箇所:マルコによる福音書12:41-44
12:41 イエスは賽銭箱の向かいに座って、群衆がそれに金を入れる様子を見ておられた。大勢の金持ちがたくさん入れていた。

12:42 ところが、一人の貧しいやもめが来て、レプトン銅貨二枚、すなわち一クァドランスを入れた。
12:43 イエスは、弟子たちを呼び寄せて言われた。「はっきり言っておく。この貧しいやもめは、賽銭箱に入れている人の中で、だれよりもたくさん入れた。
12:44 皆は有り余る中から入れたが、この人は、乏しい中から自分の持っている物をすべて、生活費を全部入れたからである。」

●司式:大西チャプレン
●日時:1月9日(水) 14:50~
●礼拝形態:合同礼拝
●場所:体育館
1,2月誕生日の祈りを行います。
礼拝後に特別活動奨励奨学生表彰式、学生会新役員紹介があります。

●次回以降の予定
・3/15(金)卒業/修了礼拝、終業礼拝(体育館) 説教:大西チャプレン
3月誕生日の祈り
・3/16(土)卒業証書・修了証書 授与式(体育館)
・3/22(金)2019年度 始業礼拝(新2年生)

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