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大学礼拝 2019/7/9【ご案内】

カテゴリー:礼拝

今回の説教は変則で、3限と4限で担当が異なります。

3限は非常勤講師の成瀬英雄先生です。本学の学生さんが施設実習でいつもお世話になっている児童養護施設「溢愛館(いつあいかん)」の職員兼理事を務めておられます。本学と同じように、キリスト教精神のもとに建てられたこの施設。約70年の歴史が熱く語られることでしょう。

4限は大西チャプレン。復活したイエス・キリストが弟子のペトロに向かって何度も「わたしを愛しているか?」と問い掛ける場面が扱われます。イエスはペトロのことが大好きだったのでしょう。茶目っ気たっぷりのイエスをイメージして読むと、深刻な内容を愛をもって伝えようとするイエスの姿が浮かび上がってきて、なんだか嬉しくなってきます。

どちらも外せない感じですので、可能な人は、頑張って両方出席してみては?
お待ちしています!(^^)!

✝ ✝ ✝

●日時:7月9日(火)
●場所:チャペル
【3限】13:10~:保育科1年ABクラス、2年CDクラス、保育専攻科、教職員
●教話:成瀬 英雄先生(本学非常勤講師、児童養護施設「溢愛館」職員兼理事)
●テーマ:「溢愛館(いつあいかん)の働きを通して思うこと」

【4限】14:50~:保育科1年CDクラス、2年ABクラス、保育専攻科、教職員
●説教:大西チャプレン
●テーマ:「わたしはあなたを愛している」
●聖書箇所:【ヨハネによる福音書21:15-19】
21:15 食事が終わると、イエスはシモン・ペトロに、「ヨハネの子シモン、この人たち以上にわたしを愛しているか」と言われた。ペトロが、「はい、主よ、わたしがあなたを愛していることは、あなたがご存じです」と言うと、イエスは、「わたしの小羊を飼いなさい」と言われた。
21:16 二度目にイエスは言われた。「ヨハネの子シモン、わたしを愛しているか。」ペトロが、「はい、主よ、わたしがあなたを愛していることは、あなたがご存じです」と言うと、イエスは、「わたしの羊の世話をしなさい」と言われた。
21:17 三度目にイエスは言われた。「ヨハネの子シモン、わたしを愛しているか。」ペトロは、イエスが三度目も、「わたしを愛しているか」と言われたので、悲しくなった。そして言った。「主よ、あなたは何もかもご存じです。わたしがあなたを愛していることを、あなたはよく知っておられます。」イエスは言われた。「わたしの羊を飼いなさい。
21:18 はっきり言っておく。あなたは、若いときは、自分で帯を締めて、行きたいところへ行っていた。しかし、年をとると、両手を伸ばして、他の人に帯を締められ、行きたくないところへ連れて行かれる。」
21:19 ペトロがどのような死に方で、神の栄光を現すようになるかを示そうとして、イエスはこう言われたのである。このように話してから、ペトロに、「わたしに従いなさい」と言われた。

●次回以降の予定

・7/16(火)通常礼拝(チャペル)説教:大西チャプレン
・7/23(火)通常礼拝(チャペル)説教:大西チャプレン
・9/3(火)通常礼拝(チャペル)説教:大西チャプレン

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