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卒業式 2014

カテゴリー:卒業式

正式には「卒業証書・修了証書 授与式」と呼びます。保育科の学生さんには卒業証書が、専攻科の学生さんには修了証書がそれぞれ渡されます。

3月17日に行われた本学の卒業式の特徴をいくつかまとめてみました。

 


式は、キリスト教の礼拝形式に従って行われます。壇上には、式を司る司式者団が並びます。
【左より、理事長(主教)、学長、チャプレン(司祭)】

 

 

 

 

 

 

 

クラス毎に、卒業/修了の認証を行います。学生全員の名前が、クラス担当教員から丁寧に読み上げられます。

 

 

 

 

 

 

 

送辞/答辞は演台で堂々と行われます。参列者全員からシッカリ見えるようにとの配慮です。

 

 

 

 

 

 

 

卒業記念品が、在学生代表者から卒業生代表者へと手渡されます。

 

 

 

 

 

 

 

教職員から卒業生へ聖歌のプレゼントがされます。

 

 

 

 

 

 

 

本学では伝統的にアカデミック・ドレス(ガウン&キャップ)が式の最中は用いられます。式が終了すれば、このように、ごく普通の風景に変わります。

 


卒業式の直後に、体育館で卒業パーティーが行われます。ケータリング業者が入りますので、お腹はもちろん大満足。2年間(介護福祉専攻科は3年、保育専攻科は4年)、苦楽を共にしてきた教職員も加わり、柳城らしい手作り感のある至福のひと時でした。(加藤)

 

 

 

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