*
個別記事ページ

大学礼拝 2019/10/1【ご案内】

カテゴリー:礼拝

今回はガリラヤ湖畔でのお話です。

群衆の魂を揺さぶるような声で語りかけるイエス。日がサンサンと照る中、鳥たちがにぎやかにさえずり、やわらかい風が首筋に心地よい。そして、遠くには畑仕事に精を出す人々の姿が…。そんな光景を勝手に想像しても決して怒られはしないような、そんな美しいたとえ話です。

イエスは目に映る風景を使ってアドリブで語ったことでしょうね。彼の庶民的感覚が本当に嬉しいです。彼のベースがそこにあるから、私たちはイエスを信じ切ることができるのかもしれません。

キリスト教を理解する以前に、イエスの人柄を心静かに感じてみてください。
お待ちしています!(^^)!

✝ ✝ ✝

●日時:10月1日(火)
3限 13:10~:保育科1、2年CDクラス、保育専攻科、教職員
4限 14:50~:保育科1、2年ABクラス、保育専攻科、教職員
●場所:チャペル
●説教:大西チャプレン
●テーマ:「種を蒔く人のたとえ」
●聖書箇所:【マルコによる福音書4:1-9】
◆「種を蒔く人」のたとえ
4:1 イエスは、再び湖のほとりで教え始められた。おびただしい群衆が、そばに集まって来た。そこで、イエスは舟に乗って腰を下ろし、湖の上におられたが、群衆は皆、湖畔にいた。
4:2 イエスはたとえでいろいろと教えられ、その中で次のように言われた。
4:3 「よく聞きなさい。種を蒔く人が種蒔きに出て行った。
4:4 蒔いている間に、ある種は道端に落ち、鳥が来て食べてしまった。
4:5 ほかの種は、石だらけで土の少ない所に落ち、そこは土が浅いのですぐ芽を出した。
4:6 しかし、日が昇ると焼けて、根がないために枯れてしまった。
4:7 ほかの種は茨の中に落ちた。すると茨が伸びて覆いふさいだので、実を結ばなかった。
4:8 また、ほかの種は良い土地に落ち、芽生え、育って実を結び、あるものは三十倍、あるものは六十倍、あるものは百倍にもなった。」
4:9 そして、「聞く耳のある者は聞きなさい」と言われた。

次回以降の予定
・10/8(火)通常礼拝(チャペル)説教:大西チャプレン
・10/15(火)通常礼拝(チャペル)教話:アジア保健研修所 研修生

このページの先頭へ