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カテゴリー:礼拝 の記事一覧

今回の聖書箇所は、イエス・キリストのお人柄というか、ポリシーを理解するうえで大変参考になる場所かと思います。ただ、それらをできる限り知るには当時のユダヤ社会の情勢を把握する必要があります。特に、29節に隠された律法専門家の心情が読み取れるかどうかがポイントになります。彼らはイエス・キリストの主張したいことが分かっていたので、それを拒もうとして自分たちの律法解釈を正当化しようとしたのです。

イエス・キリストの愛に満ちた、そして「誰をもはばからない(マルコ12:14)」お姿に触れるチャンスです。礼拝、お待ちしています!

●テーマ:「善いサマリア人のたとえ」
●説教:大西チャプレン
●聖書箇所:ルカによる福音書10:25-37
10:25 すると、ある律法の専門家が立ち上がり、イエスを試そうとして言った。「先生、何をしたら、永遠の命を受け継ぐことができるでしょうか。」
10:26 イエスが、「律法には何と書いてあるか。あなたはそれをどう読んでいるか」と言われると、
10:27 彼は答えた。「『心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい、また、隣人を自分のように愛しなさい』とあります。」
10:28 イエスは言われた。「正しい答えだ。それを実行しなさい。そうすれば命が得られる。」
10:29 しかし、彼は自分を正当化しようとして、「では、わたしの隣人とはだれですか」と言った。
10:30 イエスはお答えになった。「ある人がエルサレムからエリコへ下って行く途中、追いはぎに襲われた。追いはぎはその人の服をはぎ取り、殴りつけ、半殺しにしたまま立ち去った。
10:31 ある祭司がたまたまその道を下って来たが、その人を見ると、道の向こう側を通って行った。
10:32 同じように、レビ人もその場所にやって来たが、その人を見ると、道の向こう側を通って行った。
10:33 ところが、旅をしていたあるサマリア人は、そばに来ると、その人を見て憐れに思い、
10:34 近寄って傷に油とぶどう酒を注ぎ、包帯をして、自分のろばに乗せ、宿屋に連れて行って介抱した。
10:35 そして、翌日になると、デナリオン銀貨二枚を取り出し、宿屋の主人に渡して言った。『この人を介抱してください。費用がもっとかかったら、帰りがけに払います。』
10:36 さて、あなたはこの三人の中で、だれが追いはぎに襲われた人の隣人になったと思うか。」
10:37 律法の専門家は言った。「その人を助けた人です。」そこで、イエスは言われた。「行って、あなたも同じようにしなさい。」

●日時:7月4日(水) 14:50~全学年、教職員
●礼拝形態:合同礼拝
●場所:チャペル
★礼拝後に、7月誕生日の祈りを行います。

○次回以降の予定
・7/11(水)合同礼拝(チャペル)14:50~ 説教:大西チャプレン
・7/18(水)合同礼拝(チャペル)14:50~ 説教:大西チャプレン ★8月誕生日の祈り(保育科1年生)
・7/25(水)合同礼拝(チャペル)14:50~ 説教:大西チャプレン ★8月誕生日の祈り(保育科2年生)【前期最終礼拝、保育科1年生は補講期間中のため礼拝なし】

今回は日本国際ギデオン協会会長の高田さんをお招きします。

当協会ホームページには、1899年(柳城学院が誕生した翌年!)「たった3人の発会式」で始まったギデオン協会が、今や世界200の国々で組織されるまでに発展した様子が記されています。また、その活動によって人生が救われた方々の手記も挙げられていて、たいへん読み応えがあります。

志の高い人々の自主的な活動が、結果を出しながら大きく広がって行くなんて、本当に素晴らしいです。高田さんのお話が楽しみですね。どうか、皆さんご参加ください。

・「わたくしが一番愛する本は聖書です。寂しい時、悲しい時、望みを失った時に、いつも我々を導いて、明るい、希望にみちた世界に連れ出してくれたものは聖書です。」(ヘレン・ケラー)
・「いかなる世界の歴史におけるよりも聖書の中には、よりたしかな真理がある。」(アイザック・ニュートン)
・「私の生涯に最も深い影響を与えた書物は聖書である。」(マハトマ・ガンディー)

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●テーマ:「ギデオン協会の働き」
●奨励:高田 須磨雄さん(日本国際ギデオン協会会長)
●聖書箇所:イザヤ書55:8-11
55:8 わたしの思いは、あなたたちの思いと異なり/わたしの道はあなたたちの道と異なると/主は言われる。
55:9 天が地を高く超えているように/わたしの道は、あなたたちの道を/わたしの思いは/あなたたちの思いを、高く超えている。
55:10 雨も雪も、ひとたび天から降れば/むなしく天に戻ることはない。それは大地を潤し、芽を出させ、生い茂らせ/種蒔く人には種を与え/食べる人には糧を与える。
55:11 そのように、わたしの口から出るわたしの言葉も/むなしくは、わたしのもとに戻らない。それはわたしの望むことを成し遂げ/わたしが与えた使命を必ず果たす。

●日時:6月27日(水) 14:50~全学年、教職員
●礼拝形態:合同礼拝
●場所:チャペル

○次回以降の予定
・7/4(水)合同礼拝(チャペル)14:50~ 説教:大西チャプレン ★7月誕生日の祈り
・7/11(水)合同礼拝(チャペル)14:50~ 説教:大西チャプレン

イエス・キリストの言葉に、「わたしが来たのは地上に平和をもたらすためだ、と思ってはならない。平和ではなく、剣をもたらすために来たのだ。(マタイ10:34)」という衝撃的なものがあります。説教ではあまり扱いたくない箇所のようですが(笑)、イエスの心を理解するには避けて通れない言葉です。

人とのいさかいが無い状態だけを「平和」だと思っていると、力の持った者が好き勝手やる傾向になり、世の中は、ゆっくりと、そして確実に衰退していくことでしょう。イエスの時代がまさにそうでした。宗教指導者らの身勝手な信仰が社会を硬直させていたのです。

世の中全体の平和も大切ですが、一人ひとりが属するいくつもの小さな集団の平和についても考えたいものですね。礼拝、お待ちしています。

●説教のテーマ:「沖縄慰霊の日(6.23)を前にして、平和を祈る」
●説教:大西チャプレン
●聖書箇所:マタイによる福音書5:9
5:9 平和を実現する人々は、幸いである、/その人たちは神の子と呼ばれる。

●日時:6月20日(水) 14:50~全学年、教職員
●礼拝形態:合同礼拝
●場所:チャペル

○次回以降の予定
・6/27(水)合同礼拝(チャペル)14:50~ 奨励:ギデオン協会員による証(あかし)
・7/4(水)合同礼拝(チャペル)14:50~ 説教:大西チャプレン ★7月誕生日の祈り

先日、あるラジオ番組で「宗教を信じる人は弱い人間か?」というテーマが取り上げられていました。「宗教に頼る人は自立できていない証拠だ」と考える人が結構いるようです。信仰を持つにいたった理由は人それぞれですので、「信仰を持つ」=「宗教に頼る」=「自立できていない人」という短絡的な公式が、宗教を信じる全ての人に当てはまるものではありません。信仰を持った人でも、しっかり自立している方はいます。マザー・テレサの例を挙げるまでもありません。

人は何らかの影響を受けながら成長するものです。礼拝を通して、自分の今と未来を静かに考えてみてはどうでしょうか。お待ちしています。

●説教のテーマ:「不思議に導かれて歩む -クリスチャンになる前となった後-」
●奨励:勝間田明子先生
●聖書箇所:ペテロの手紙第一 5:7
5:7 あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。」(新改訳)

●日時:6月13日(水) 14:50~全学年、教職員
●礼拝形態:合同礼拝
●場所:チャペル

○次回以降の予定
・6/20(水)合同礼拝(チャペル)14:50~ 説教:大西チャプレン
・6/27(水)合同礼拝(チャペル)14:50~ 奨励:ギデオン協会員による証(あかし)

TVドラマ「新スタートレック」の主役であるピカード艦長は向上心を尊ぶ人物でした。準主役級のデータという名のアンドロイドも人間の感情を学ぼうと必死でしたね。人類をこき下ろすQという謎の人物も登場したりして、とにかくドラマ全体が人類の精神面での成長に期待をかけているかのような内容でした。そのメッセージ性に興味のある方には必見です(^^♪

誰もが勉強や業務に追われる毎日でしょうが、その先にあるべき「生きる意味」に思いをはせる時間を持ちたいものです。

礼拝、お待ちしています!

●説教のテーマ:「あなたを成長させてくださったのは誰?」
●説教者:大西チャプレン
●聖書箇所:コリントの信徒への手紙一 3:6-7
3:6 わたしは植え、アポロは水を注いだ。しかし、成長させてくださったのは神です。
3:7 ですから、大切なのは、植える者でも水を注ぐ者でもなく、成長させてくださる神です。

●日時:6月6日(水) 14:50~全学年、教職員
●礼拝形態:合同礼拝
●場所:体育館
★礼拝後に奨励奨学生表彰式と新生病院リトリート報告会を開催します。

○次回以降の予定
・6/13(水)合同礼拝(チャペル)14:50~ 説教:勝間田明子先生
・6/20(水)合同礼拝(チャペル)14:50~ 説教:大西チャプレン

子どもの頃、学習図鑑を見ながら「宇宙って、本当に不思議だなあ」と思いました。何をどう思ったのか全然具体的ではないのですが、とにかく「すっごい」と感じていました。そんな自然界の驚異的な仕組みを、科学者なら数理に、神学者は神に求めるのが一般的でしょう。でも、たとえばアイザック・ニュートンあたりでは「神が創られた規則正しい世の仕組みを解明したい」と考えていたようですので、まさに「二刀流」です。

「センス オヴ ワンダー」を唱えたレイチェル・カーソンは自然界をどう捉えていたのでしょうか。子ども達が生まれながらに持っている感性を大切にした彼女の心の内を知りたいですね。

礼拝、お待ちしています!

●説教のテーマ:センス オブ ワンダー
●説教者:大西チャプレン
●聖書箇所:詩編19:2
19:2 天は神の栄光を物語り/大空は御手の業を示す。

●日時:5月30日(水) 14:50~全学年、教職員
●礼拝形態:合同礼拝
●場所:チャペル

○次回以降の予定
・6/6(水)合同礼拝(体育館)14:50~ 説教:大西チャプレン
★礼拝後に奨励奨学生表彰式と新生病院リトリート報告会を開催します。
・6/13(水)合同礼拝(チャペル)14:50~ 説教:勝間田明子先生

「主の祈り」はイエス・キリストが教えて下さった大切な祈祷文で、キリスト教のほとんどの教派で使われています。福音書に書かれているから当然といえば当然ですが・・・。

この祈りの中で、私は「わたしたちに必要な糧(かて)を今日与えてください」という部分が好きです。清らかな信仰にこだわりつつも、いつも庶民の側に立って行動されたイエス・キリストの温かい心が感じられるからです。

主の祈り、皆さんはどのように感じますか?
ご参加ください。お待ちしています。

●説教のテーマ:祈ること~「主のいのり」に学ぶ
●説教者:大西チャプレン
●聖書箇所:マタイによる福音書6:7-13
6:7 また、あなたがたが祈るときは、異邦人のようにくどくどと述べてはならない。異邦人は、言葉数が多ければ、聞き入れられると思い込んでいる。
6:8 彼らのまねをしてはならない。あなたがたの父は、願う前から、あなたがたに必要なものをご存じなのだ。
6:9 だから、こう祈りなさい。『天におられるわたしたちの父よ、/御名が崇められますように。
6:10 御国が来ますように。御心が行われますように、/天におけるように地の上にも。
6:11 わたしたちに必要な糧を今日与えてください。
6:12 わたしたちの負い目を赦してください、/わたしたちも自分に負い目のある人を/赦しましたように。
6:13 わたしたちを誘惑に遭わせず、/悪い者から救ってください。』

●日時:5月23日(水) 14:50~全学年、教職員
●礼拝形態:合同礼拝
●場所:チャペル

○次回以降の予定
・5/30(水)合同礼拝(チャペル)14:50~ 説教:大西チャプレン
・6/6(水)合同礼拝(体育館)14:50~ 説教:大西チャプレン
★礼拝後に奨励奨学生表彰式と新生病院リトリート報告会を開催します。

1862年に『レ・ミゼラブル』を出版した直後のヴィクトル・ユーゴーは、旅行先の海外から出版社に宛てて手紙を送りました。それは便箋の真ん中に「?」とだけ書かれていたそうです。その返事は、というと、同じく便箋の真ん中に「!」とだけ書かれていました。もちろん、「本の売れ行きはどうですか?」「順調です!」という会話が成立したのです。

さて、多くの人にとって、日常欠かせないツールであるSNS(Social Networking Service)。

確かに、気心の知れた間柄なら、数文字打つだけで、場合によっては絵だけで気持ちまで伝わってしまうから大したものです。大切な情報を遠隔地までリアルタイムで届けられるのも嬉しいですね。何かとせわしい現代人にはピッタリなコミュニケーションツールには違いありません。

でも、しかし・・・。

大学礼拝にご参加ください。お待ちしています。

●説教のテーマ:「SNS(ラインやツイッターなど)では伝えられないもの」
●説教者:大西チャプレン
●聖書箇所:ルカによる福音書 5:27-32
5:27 その後、イエスは出て行って、レビという徴税人が収税所に座っているのを見て、「わたしに従いなさい」と言われた。
5:28 彼は何もかも捨てて立ち上がり、イエスに従った。
5:29 そして、自分の家でイエスのために盛大な宴会を催した。そこには徴税人やほかの人々が大勢いて、一緒に席に着いていた。
5:30 ファリサイ派の人々やその派の律法学者たちはつぶやいて、イエスの弟子たちに言った。「なぜ、あなたたちは、徴税人や罪人などと一緒に飲んだり食べたりするのか。」
5:31 イエスはお答えになった。「医者を必要とするのは、健康な人ではなく病人である。
5:32 わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招いて悔い改めさせるためである。」

●日時:5月16日(水)
14:50~ 全学年、教職員
●礼拝形態:通常礼拝
●場所:チャペル

○次回以降の予定
・5/23(水)通常礼拝(チャペル)14:50~(前半のみ実施) 説教:大西チャプレン
・5/30(水)通常礼拝(チャペル)14:50~(前半のみ実施) 説教:大西チャプレン

次回の聖書箇所に出てくるタラントンという貨幣単位は6,000日分の賃金に相当する額と言われています(マタイ20:2からの推測)。日本の今に置き換えると、ざっと6,000万円! すると5タラントンは3億円!!! これを使ってすぐに商売をしたというのですから、たぶん、金貸し業で儲けたのでしょうね。一方、1タラントンを預けられた僕は、その額の大きさにビビッてか、土の中に隠しました。当時、それが一番安心安全な保管方法だったからです。でも、イエス・キリストは彼を「怠け者の悪い僕だ」と言うのです。

悩ましい聖書箇所ですが、イエス・キリストの真意はいかに。
お待ちしています。

●説教のテーマ:「自分の賜物を用いて生きる」
●説教者:中尾志朗司祭(一宮聖光教会
●聖書箇所:マタイによる福音書 25:14-30
「タラントン」のたとえ
25:14 「天の国はまた次のようにたとえられる。ある人が旅行に出かけるとき、僕たちを呼んで、自分の財産を預けた。
25:15 それぞれの力に応じて、一人には五タラントン、一人には二タラントン、もう一人には一タラントンを預けて旅に出かけた。早速、
25:16 五タラントン預かった者は出て行き、それで商売をして、ほかに五タラントンをもうけた。
25:17 同じように、二タラントン預かった者も、ほかに二タラントンをもうけた。
25:18 しかし、一タラントン預かった者は、出て行って穴を掘り、主人の金を隠しておいた。
25:19 さて、かなり日がたってから、僕たちの主人が帰って来て、彼らと清算を始めた。
25:20 まず、五タラントン預かった者が進み出て、ほかの五タラントンを差し出して言った。『御主人様、五タラントンお預けになりましたが、御覧ください。ほかに五タラントンもうけました。』
25:21 主人は言った。『忠実な良い僕だ。よくやった。お前は少しのものに忠実であったから、多くのものを管理させよう。主人と一緒に喜んでくれ。』
25:22 次に、二タラントン預かった者も進み出て言った。『御主人様、二タラントンお預けになりましたが、御覧ください。ほかに二タラントンもうけました。』
25:23 主人は言った。『忠実な良い僕だ。よくやった。お前は少しのものに忠実であったから、多くのものを管理させよう。主人と一緒に喜んでくれ。』
25:24 ところで、一タラントン預かった者も進み出て言った。『御主人様、あなたは蒔かない所から刈り取り、散らさない所からかき集められる厳しい方だと知っていましたので、
25:25 恐ろしくなり、出かけて行って、あなたのタラントンを地の中に隠しておきました。御覧ください。これがあなたのお金です。』
25:26 主人は答えた。『怠け者の悪い僕だ。わたしが蒔かない所から刈り取り、散らさない所からかき集めることを知っていたのか。
25:27 それなら、わたしの金を銀行に入れておくべきであった。そうしておけば、帰って来たとき、利息付きで返してもらえたのに。
25:28 さあ、そのタラントンをこの男から取り上げて、十タラントン持っている者に与えよ。
25:29 だれでも持っている人は更に与えられて豊かになるが、持っていない人は持っているものまでも取り上げられる。
25:30 この役に立たない僕を外の暗闇に追い出せ。そこで泣きわめいて歯ぎしりするだろう。』」

●日時:5月9日(水)
14:50~ 保育科1年生・専攻科生・教職員
15:40~ 保育科2年生・教職員
●礼拝形態:通常礼拝
●場所:チャペル

○次回以降の予定
・5/16(水)通常礼拝(チャペル)14:50~ 説教:大西チャプレン
・5/23(水)通常礼拝(チャペル)14:50~(前半のみ実施) 説教:大西チャプレン

心地よい音楽は私たちの感情を素直にしてくれます。「魂の開放」と言ったら大げさですが、でも、心に響く賛美歌をうたうとき、信仰心が高ぶるのは確かなことです。

「よく歌う人は、倍祈る」と言われています。

今回、礼拝後に江崎理子さんをお迎えして、ノリノリのゴスペルを体験する恵みに預かります。

ゴスペルに込められた「祈り」を、体と魂で感じてみましょう。
お待ちしています!

ハレルヤ。新しい歌を主に向かって歌え。主の慈しみに生きる人の集いで賛美の歌をうたえ。(詩篇149:1)
・「歌うのは愛している証拠」(聖アウグスティヌス)

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●説教のテーマ:「ゴスペルって何?」
●説教者:大西チャプレン
●聖書箇所:マルコによる福音書 16:14-15
16:14 その後、十一人が食事をしているとき、イエスが現れ、その不信仰とかたくなな心をおとがめになった。復活されたイエスを見た人々の言うことを、信じなかったからである。
16:15 それから、イエスは言われた。「全世界に行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えなさい。

●日時:5月2日(水) 14:50~
●礼拝形態:合同礼拝
★礼拝後にゴスペルワークショップ(講師:江崎理子さん)を開催します。
●場所:体育館

○次回以降の予定
・5/9(水)通常礼拝(チャペル)14:50~ 説教:中尾志朗司祭(一宮聖光教会
・5/16(水)通常礼拝(チャペル)14:50~ 説教:大西チャプレン

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