クリスマスカード 2013
2013年度のデザインには、長谷中ゼミが行っている子育て支援活動「たんぽぽくらぶ」の1シーンを採用しました。
保育系のキリスト教大学の特色を大いに活かして「喜び」を表現してみました。もちろん、イエス・キリストの誕生を喜び祝うクリスマスにふさわしい内容にしたかったからです。いかがでしょうか。(加藤)
2013年度のデザインには、長谷中ゼミが行っている子育て支援活動「たんぽぽくらぶ」の1シーンを採用しました。
保育系のキリスト教大学の特色を大いに活かして「喜び」を表現してみました。もちろん、イエス・キリストの誕生を喜び祝うクリスマスにふさわしい内容にしたかったからです。いかがでしょうか。(加藤)
写真にある門構えは、本学院の発祥の地である柳城幼稚園・保姆養成所(名古屋市東区白壁町)の正門です。
その下のイラストは、創設者のマーガレット・ヤングに指導を受ける杉浦いね(最初の養成所学生)の様子を、鈴木ありささん(本学卒業生)が描いたものです。
たった一人から始まった養成所は、100年以上の年月を経て、今や約450名の学生さんを抱える短大にまで成長しました。神に感謝するほかありません。
「ほかの種は、良い土地に落ち、実を結んで、
あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍にもなった。」
(マタイによる福音書/ 13章 8節)
上の詩はマーガレット・ヤングの作です。
翼ひろげた天使が
愛と真理と光明との
種子をひと粒手に持って
飛ぶのを止めて考えた。
「これが大きくなったなら、
すばらしい実がなるように
どこへ蒔いたらよいのだろ」
救い主さま、それ聞いて、
にっこりわらっておっしやった。
「私のために その種子を
子どもの心に蒔いておくれ」
キリスト教の宣教師としてカナダから来日したヤングが、神の僕として、どれほど子どもを愛したかが良くうかがい知れる詩ではないでしょうか。
ヤングの生涯をコンパクトにまとめた小冊子です。ぜひ、こちらでご覧ください。
聖歌隊の合唱とともに司式団が入場し、礼拝がスタートします。
介護福祉専攻科の学生さんによる手話コーラスが披露されました。曲は、しおりのSmileです。
絵でつづる降誕物語の上映です。キリスト教保育の受講生による発表です。クリスマスにふさわしく、イエス・キリスト誕生の物語が分かりやすく語られました。
聖歌第74番「きよしこの夜」を全員で歌います。
田中チャプレンによるクリスマスメッセージです。
いよいよ、手持ちのローソクに点火です。
「アッシジの聖フランシスの祈り」を唱えます。
聖歌第81番「神には栄え」と共に司式団が退場します。