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樹木の伐採後に見えたもの 2020/11/16

カテゴリー:歩み

大木の裏に隠れて見えるのは柳城の体育館です。

その建物と手前の道路との距離は1mほどしかありませんが、こんな狭い場所に大きな木が2本も茂っています。

ただ茂っているだけならいいのですが、見ての通り、そのテッペン付近を電線や電話線が走っているのです(*_*)

危なくてかないません。

だからこれまでは、ほぼ隔年で剪定して危険を回避してきましたが、これでは費用がかさむため、思い切って伐採することになりました。

木を切ってしまうのは、もちろん、もったいない話ですが、もしも電線などにトラブルを起こしたら、地域の皆さんにトンデモナイご迷惑をおかけすることになりますので、ここはキッチリと決断をしました。

そして、たったの半日でこんな風景に様変わり(*_*)

おかげで、柳城キャンパス内で一番古い、1958年に建てられた体育館の「顔」がはっきりと見えるようになりました。

柳城短大のロゴマークと十字架の文様がとてもシンプルで美しい‼

写真の右上にちょっとだけ見える名古屋聖マタイ教会の塔ともお似合いですね!(^^)!

耐震工事を含め、62年の間にいろいろと改修されてきた体育館。

これからも大切にしていきたいと改めて感じました(^o^)/ (K)


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