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カテゴリー:★キャンパス美化 の記事一覧

卒業アルバム準備 2022/5/10

カテゴリー:歩み

芝生でワイワイやってたから覗いてみると、合点がいきました。

これは間違いなく、恒例の集団写真撮影会。
卒業アルバムに載せる1枚です。

矢印の写真屋さんが一生懸命に合図を送っています。
そのたびに黄色い反応が中庭に響きます。

短大2年生全員を乗せた芝生君も、さぞかし大満足だったことでしょう。
脇からそれを見ているヤナギの木や花壇もね。

中庭の植物たちに包まれながら、柳城生が卒業に向けて、この1年をスタートさせます。

小さな大学だけど、中身が濃いよね、きっと!(^^)!(K)

クローバーの冠 2022/5/10

カテゴリー:お花遊び

「今日はやるぞ‼」と気合を入れて、芝刈りの準備をしようとしたら、柳城生の仲良しさん二人が芝生に座って写真を自撮りしていました。

「撮ってあげようか?」と声をかけると、嬉しそうにしてくれたので、さっそく、「はい、ポーズ」。

爽やかな写真が出来あがりましたよん!(^^)!
ったく~~~💦 マスクが邪魔ですね~(笑)

授業の課題とかではなくて、ただ、楽しんで作った冠だそうです。
持ってみると、しっかりできていましたよ(^^♪

「柳城生らしいわ‼」と、一応、私なりに思いっきり元気付けたつもりでしたが、保育へのこの思い、仲良しさんに伝わったでしょうか。

柳城学院の創設者であるマーガレット・ヤングは、保育教材として草花を大切にされた方です。

「保育の柳城」らしい、こんな日常のキャンパスシーンがドンドン増えていくことを願って、さてと、芝刈り、しますかね(笑) (K)

目土を投入 2022/5/9

カテゴリー:

柳城の芝生は、今のところは元気に育っていて、柳城の皆さんにも喜んでいただいてます

でも、良く観察すると、生育状態が均一ではありません。
芝の厚みを感じながら歩いてみると分かります。

それで、目土(めつち)の登場です。

要するに、芝生が薄い場所に土を薄く撒いてあげるということ。
そうすれば、芝の根が増えていって、芝生に厚みが増すというわけです。

今回使った土は砂です。
2月にドーンと購入したものです。

ふるいを使って丁寧に蒔きました。
写真の白い部分がそれです。

ついでに肥料もパラパラッと撒いて、最後に水やりです。

芝がグングン成長するこの時期ですからね、一か月後くらいには結果が出るでしょうか。

「手をかけただけのことはある‼」と実感できると嬉しいですが。(K)

これがクレマチス 2022/5/4

カテゴリー:歩み

柳城の裏手に当たる南縁にはメッシュフェンスが走っています。

そこに花を絡ませることで、柳城を隅から隅まで美して、道行く人にも楽しんでもらいたい。

そんな思いで、つる性植物をいろいろ探していたら、ついに「つる性植物の女王」(笑)と呼ばれているらしいクレマチスに出会ったわけです。

そして、3月中旬に植えたこの株が最初に開花してくれました。

10㎝ほどの大柄な花で、確かに気品があります。
紫色だから、余計にそう感じるのかもしれませんが。

これはジャックマニーという品種で、花期が長く、耐寒性もあるということで購入してみました。

剪定作業など、いろいろと管理が大変そうですが、チャレンジするにはもってこいの花でしょうね。

勉強が永遠に続きそうです。(K)

ツツジがやっと来た😭 2022/4/26

カテゴリー:樹木

柳城にあるツツジの垣根。

2号館の北側にあって、学生さんの動線でもない場所だから、全く目立たない。

多分、存在を知っているのは私だけかも(笑)
実のところ、このブログでも今回初登場でした(^^;

「こんなに花をつけるのは、今までに見たこともない」と、私は記憶しています。

これをウチの植栽管理会社さんに伝えたら、「それは、今までの剪定の時期が間違っていたかも」という答えが帰ってきました。

ツツジは、花が散って翌年の花芽がつくまでの間隔がたいへん短いらしくて、剪定時期は6月から7月ということです。「8割くらいの花が咲いてから2週間の間が剪定時期」という記載もありました。

昨年は7/8に剪定を依頼しています。
その際に「今時がギリギリ」という話しを庭師さんから聞いているので、今年の花の様子から、何とか間に合ったというべきでしょうか。

とにかく、花や樹木の管理は、当たり前ですが、それぞれの個性に合わせる必要があって、種類が増えて来るとなかなか大変です。もう、覚えられません(*_*;

だから、物覚えの悪い私は、土で汚れた指でスマホを使いまくりながら作業するのです(笑) (K)

サクランボの差し入れ 2022/4/26

カテゴリー:樹木

今年の収穫はわずかでした。
全部でおおよそ20個くらいでしょうね。

鳥が食べに飛んで来ることがない、そのくらいの少なさでした(^^;

追肥をマニュアル通りしなかったのが原因かと思います。
サクランボは、2月と10月に穴を掘って肥料を投入すべきとのことです。

そういえば、キンカンも昨年よりも大幅ダウンでした。

実のなるものには、それなりに肥料が必要なんですね。
当たり前か(*_*;


左から、ワイルドストロベリー キンカン サクランボ

でも、写真のようにして職場の仲間たちに配ったら、喜んでくれました(^^♪

これからシッカリと手入れしないといけませんね。(K)

柳城オリジナル⁉ 2022/4/26

カテゴリー:クローバー

「大学 クローバー」でググると、出て来るの柳城だけのようです。

まあ、ウチのは「畑」と言えるほどの面積ではないので過信は禁物ですね。

それでも、「保育の柳城」というキャッチコピーにふさわしい何かを求めて、私は奮闘中なのです。
できれば柳城にしかないものを(^^♪

四つ葉のクローバーを探している柳城生を時々見かけますが、こんな日常のキャンパス風景を望んでいるわけです。

そのうち、ここを子どもたちが走り回るような、そんな場所にパワーアップできらいいな(^o^)/ (K)

芝生でシャボン玉遊び 2022/4/25

カテゴリー:

F先生のゼミでのシーンです。

詳しいゼミの内容は知りませんが、とにかく、シャボン玉がとってもキレイだったの写させてもらいました。

最近「芝生を使っていいですか?」という声をちょくちょくいただきます。
授業やイベントで利用するためです。今回もそうでした。

遊びや憩いの場所としての芝生を目指して、せっせと管理しているのですか、私の答えはもちろん、「OK」です。

写真の奥の方にあるアスファルトを使うことだって、もちろんできるんですが、やはり、芝生の方が雰囲気がいいのでしょうね。それは人としての自然な感性です。

嬉しそうな柳城生を見ていると、「管理に手は抜けんな」と思ってしまいます。
なかなか、手ごわい作業ですけどね(^-^; (K)

正門花壇が大変なことに(*_*; 2022/4/25

カテゴリー:歩み

正門花壇のヒペリカムがグングン伸びて、パンジーとチューリップに覆いかぶさろうとしています。

気温がどんどん上がる今の時期らしい植物の姿ですが、これでは花壇としての見た目が悪いので、さっそく剪定作業をすることにしました。

ヒペリカムの花芽が付いている今ですから、それを切ってしまうのはとても乱暴なんです、実は。
でも仕方がありません。まあ、裾だけをはらうだけなので、全体への影響は少ないですが。

GWがもうすぐ始まります。

長い休みに入る前に、作業をせっせと済ませましょう(^^♪ (K)

いつ見ても🔎アゲハチョウ 2022/4/19

カテゴリー:昆虫など小動物

クローバー畑でマッタリしてたアゲハチョウをスマホで捉えました。

いつ見ても不思議な模様の造形美にうっとりですね~~~(^^♪

逃げようとしたチョウが、なぜか葉の下に潜り込んで身動きが取れなくなったため、難なく捕まえることができました。

やさしく羽を触ってみると、そのフワッとした感覚が日常では味わえないレベルで伝わってきます。こんなに薄い羽なのにね。

鱗粉(りんぷん)と呼ばれる粉の性能が恐ろしくすばらしいのでしょうね、きっと。

たくさんの種類のチョウが飛び交う柳城になるといいなと願いながら、アゲハチョウにサヨナラして、気分はハッピーでした!(^^)! (K)

まぶし過ぎる😎 2022/4/20

カテゴリー:ワイルドフラワー

ガザニア君のパッションカラーが目に突き刺さる感じで迫ってきます。

正門の反対側にある南門を通る学生さんはまずいませんが、結構ここを通られる来客の皆さんはきっと気付いてくれてますよね。

彼は、2018年に撒いたワイルドフラワーの生き残りの一つで、年々、その姿を大きくしています。

花壇の淵から飛び出してるから、邪魔だなと思った時もありましたが、抜くのももったいなくて、そのままにしておいたんです。正解でしたね!(^^)!

ガザニア君の周囲にはノコギリソウ君らが密集しています。
こちらもワイルドフラワーの生き残り。

お互いに仲良く育っていって欲しいです。(K)

満開君たち 2022/4/19

カテゴリー:歩み

タイム君が満開です〜。
淡い紫色が上品な癒しを与えてくれます。

まるでふんわりジュータンみたいですね。
花壇の奥の通路にまで広がって大変なことになってますが(*_*;

クリーピング(=地を這う)タイムとも呼ばれるように、グランドカバー的にドンドン広がる植物なので、手を加えて成長をコントロールする必要はあります。

一方、黄色のガザニア君も元気いっぱいです‼
今年の新年を飾った時よりもさらにド派手になっています。

ヒマワリを想像させるような咲きっぷりですが、ガザニア君の方が色のコントラストが強めですので、このようにバチバチ咲くのを目の当たりにするとアドレナリンが噴き出して来そうです(笑)

皆さ~~~ん。
癒しとアドレナリンを同時に体感できる柳城花壇へ、どうぞ、おいで下さい(#^^#) (K)

折り紙チューリップ 2022/4/13

カテゴリー:保育者 チューリップ

今年で6年目を迎える折り紙チューリップ~~~。

ネットで調べても柳城でしか出てこない、実に、ユニークなこの遊び(⁉)

花は早々に散っても茎や葉は元気なチューリップを、何とか花壇にもうしばらく映えるようにしたいという気持ちから思いついたアイディアです。

まあ、ユニーク過ぎるのは日本では賛否両論のネタになりがちなので、全ての人にとって「すばらしい‼」というわけにはいかないでしょうが、これだけは言えるかもしれません。

手を汚し、汗をかきながら花壇を愛し、手入れした者だけに許される発想、だと。
花壇をただ眺めているだけは、この思いは感じられないかもしれません。

保育に対する柳城の熱い思いを、私は花壇で表現したいと思います。
保育とは理屈だけではなくて、愛の実践だからです。

自由に、のびのびと。(K)

カラスノエンドウ 2022/4/13

カテゴリー:歩み


コバノランタナ(ピンクの花)に絡まるカラスノエンドウ

今年はこの雑草に勢いがあります。
日当たりの良い花壇に伸び放題って感じです。

根張りが弱いので簡単に抜くことができますが、ツル性の植物なので手に絡みついて意外に厄介です。

実は、「雑草」と呼び捨てるのはちょっと気が引けるんです。
子どもの自然遊びを紹介する本にたいてい出てくる重要な植物だからです。

カラスノエンドウの場合は笛作りと、ままごと遊びかな。
もちろん、かわいい赤い花を飾って遊ぶこともできますね。

野菜のエンドウみたいなのが野原でも採れるということで、ノ(野)エンドウ(豌豆)という名前が付けられています。そして、実が熟すと黒くなるということで「カラス」が引っ付いたということです。だから、カラスノエンドウは「カラス」のように黒い「ノエンドウ」ということになります。決して「カラス」の「エンドウ」ではありません。

私も知りませんでした。
ほんと、知らないことばかりですわ(*_*; (K)

今年もペチュニア😆来た~~~ 2022/4/13

カテゴリー:ペチュニア


上:昨年の4/8 下:今年の4/13  何となく今年の方が形が整っています。

3,4日前につぼみを確認したばかりなのに、もう、満開。

例年になく寒かった冬を乗り越えただけあって、気温が上がると「待ってました」とばかりに一気にパワー全開!(^^)!

この身のこなしは、さすが「花壇の女王」。

「状況に合わせて、私のようにパッと行動しなさいよ」というメッセージとして受け止めて、私もバリバリテキパキと花壇の手入れとデスクワークをマルチにこなして行きまふ。(K)

サクラの次はハナミズキ 2022/4/12

カテゴリー:樹木

 

西日を浴びるハナミズキ。
2年前のキャンパス大規模整備の折り、正門に植えられたものです。

昨年4/14の写真では、ハナミズキとチューリップのコラボが抜群でしたが、今年は、満開の時期がずれてしまったようです。

こればかりは時の運ですからね。
無理やり結びつけようとする私のエゴの何物でもありません。

柳城が属する名古屋市昭和区の「区の木」に指定されているからこの木が選定されたというわけではないのですが(笑)、せっかくの偶然ですからね、地域での知名度が今以上になるよう、柳城のシンボルツリーとしての存在感が高まっていくといいですね(^^♪

 

新緑の季節 2022/4/9

カテゴリー:樹木

ミドリが何とも美しい(^o^)/

イチジクの若葉の写真を掲げながら、そうつぶやく人は稀かもしれませんが(笑)

でも、イチジクの葉の成長は実に早いので、今のこの時期を逃すと「新緑」を使うことができなくなります。

というで、イチジクのために、わざわざ一本アップしたというわけです。
食べちゃいたいくらいに若々しい葉をご堪能あれ。

今年もたくさん実が食べられますように(^^♪ (K)

チューリップをのぞき込む 2022/4/9

カテゴリー:チューリップ

正門玄関の花壇に子連れの父親を発見。

3歳くらいの男の子がチューリップの花の底をのぞき込んでいます。

一体、親子でどんな会話があったんでしょうか。

「パパ! チューリップ!」
「うんうん、キレイだねぇ」
「見て見て! 中に黒いつぶつぶある~!」
「おぉほんとだ。なんだろうなぁ?✨」
「きっとゴマだよ~!💓」
「(笑)そっかぁ」
「でも、虫さんのお風呂かもね😃」

てな調子で、親子の会話が弾んだといいですね~。

子育てに役立つ柳城の花壇になりますように。(K)

花の香り 2022/4/8

カテゴリー:保育者

花壇の草取りをしていると良い香りが漂ってくる時があります。

疲れが一瞬にして吹き飛ぶ瞬間です(^^♪

今日の香りの一つはネメシア。
お香のような深みがあるのが特徴です。

ネメシアの香りにも色々あって、香らない品種もあるようですが、私はこの香りに惹かれて機会あるごとに苗を植え付けています。もう4年前からです

というのも、多年草ですが2,3年で枯れてしまうのが一般的で、さらに夏に弱いから、植えても植えても、いつの間にか消えてしまっていたからです。花壇への定着はなかなか難しいようです。

そしてもう一つはスイートアリッサム。
これは柳城の定番中の定番で、今の時期、気温が上がる日には甘いフレッシュな香りが周囲にポワーンと広がります。

柳城生の皆さんもきっと気が付いていることでしょうね!(^^)!

こういった自然の香りを就職先の園に持ち込んで、子どもたちと一緒に育てて欲しいなって思いますね。
これが柳城生だ、ってね(^o^)/ (K)

撮影スポット 2022/4/8

カテゴリー:保育者

気持ち良い晴天の下、パンジーの花柄摘みをしていると、背中から、「花壇、使わせてね~~~」と入試広報担当者から声がかかりました。

「ええよ~」と適当に返事(笑)だけしましたが、いったい何に使うのかと振り向くと、ワイワイと写真撮影の準備が始まっていました。

皆で楽しそうにしているので、邪魔しては悪いと思い、何も聞かないまま次の花壇へ移った私ですが、何の写真を撮ったのかと気になりますね。

まあ、何にせよ、こうして花壇が利用されるは嬉しいことです(^^♪

ある卒業生が次のように言っていました。

「例えば実習時、『柳城ってどんな大学なの?』と実習園で問われたとき、学生のイメージの中に、花壇のお花たちがフワッと浮かぶ学生が沢山いると私は思います。意識して目に入っている学生もいると思いますが、そうでは無い学生も、毎日無意識の中にお花たちはあるって思います✨ 私が保護者であったら、丁寧にお世話をされているお花たちを見て、大学への信頼感が増しますし、感謝の思いが湧いてきます。」

撮影スポットは決して疎かにしてはいけない…。
保育の本質が良く分かっている方からの熱いエールでした!(^^)!(K)


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