チューリップが「はじめまして」(^o^)/ 2020/1/27
まだ1月だというのに、チューリップの芽がもう出てきましたよ(*_*;
早過ぎない? このあたりでは、通常、2月の中旬以降だと思いますが。
まあ、ちゃんと出てくれたので嬉しいのですが、欲を言うと、4/2の入学式あたりで満開になって欲しいですね。今の勢いだと、3/17の卒業式に満開?(笑)
今年は暖冬の影響で地温が高いため、チューリップちゃんもヌクヌクと気持ちよく育っているのでしょうね。
春が待ち遠しいです(^o^)/
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まだ1月だというのに、チューリップの芽がもう出てきましたよ(*_*;
早過ぎない? このあたりでは、通常、2月の中旬以降だと思いますが。
まあ、ちゃんと出てくれたので嬉しいのですが、欲を言うと、4/2の入学式あたりで満開になって欲しいですね。今の勢いだと、3/17の卒業式に満開?(笑)
今年は暖冬の影響で地温が高いため、チューリップちゃんもヌクヌクと気持ちよく育っているのでしょうね。
春が待ち遠しいです(^o^)/
中庭花壇のスイセンが16日に咲き出しました(@_@)
昨年よりも2週間も早い~~~。
気温の推移を見ても明らかに高温傾向です。名古屋では1月21日に雪が降らなかったため、初雪の最も遅い記録が119年ぶりに更新されました。また1月20日現在、今シーズン一度も最低気温が0℃未満の「冬日」になっていないそうで、冬日の最も遅い記録を更新中なんですって。もしも冬日が1日も観測されなければ、観測記録がある約130年間で初めてになるとのこと。まさに異例の状況です。
FNN.jp
寒がりな人や自転車通勤の人には好都合ですが、スキー場や農家の皆さんは大変です。自然の成り行きとはいえ、影響が最小限に抑えられることを切に祈りたいと思います。(K)
【追記:スイセンの開花と温暖化を関連付けるのは間違いでした。すみません。こちらの記事をどうぞ。2020/12/3】
ということで、学校の許可を得て、学生ラウンジに掲示することにしました。
絵画を左に寄せさせてもらってスペースをこしらえましたが、結構大変な作業でした。何とかギリギリ収まって、ホッとしましたね(^^♪
こうして眺めてみると、「ものすごいメッセージ性を持っているかも」って思います。つまり、イエス・キリストの誕生を祝うのはクリスマスシーズンだけじゃないし、って(笑)
確かに、クリスマスはイエス・キリストの誕生日ではなく、誕生したことを喜び祝う日。そういう本来の意味で言うと、一年中、クリスマスでもよいわけですね~。だって、イエス・キリストはクリスチャンにとって命そのものですから。
この小さな掲示が柳城の独自性を大きくアピールすることにつながるよう、切に祈りたいです(^_-)(K)
緑の葉っぱの中で黄色の花たちが思いっきり咲きました‼
フレーベルの模様折りを美麗式ふうな対称性を基調にアレンジしてあります。十字架をモチーフにした花壇のレイアウトは、こうやって空から眺める視点で、その威力を発揮しますね。
花の部分は光り輝く感じが良く出ていて、なかなかの迫力です‼ 写真では分かりませんが、大きな3つの十字架がやんわりと浮かび上がって見えます。そして、ワンポイントふうに配置した赤色系と青色系の花々が程よいアクセントになって、全体をキュッと引き締めています。
葉の模様にも工夫が施されています。細かな白い線が緻密に散りばめられているため、全体に精密な感じを与えています。
まさに折り紙のタペストリーといった感じの作品です。
設計図を基に、総数481枚の折り紙をサークルのメンバー3人で折り上げました。前回のクリスマスツリー作品の掲示期間が短かったせいで、製作時間にゆとりが無くなり、皆が家に持ち帰っての作業となりました。「粒粒辛苦」なんていう四字熟語が思い出されますが、その言葉の通り、完成と同時に、その辛さも喜びに変わりましたね。
今時珍しい極めて地味な活動ですけれども、学校には一つくらいはこの手のものが必要だと思います。それは決して誇るためのものではなくて、教育に対する真摯な姿勢の表れとしてです。
来年度、誰か、受け継いでくれないかな~(笑) (K)
サークル長さんの声掛けで、今日は仕事始め(笑)
パンジーの花柄摘みと草取りをメインに、9時から1時間ほど作業をしました。
気温は7℃(今日のお天気データから拝借)。風がないから寒さは感じませんでした。
それにしても、今年の冬は暖かいのでは?
だって、ペチュニアやマリーゴールドが難なく年越ししちゃいましたから‼
サークルメンバーの一人も「ペチュニアって、こんなに冬に強かったっけ?」と不思議そう。
ペチュニア マリーゴールド
ペチュニア
夏の花は、だいたいが強い霜を受けて枯れていくというのが普通ですので、今年は、その影響がまだ来ていないということでしょう。植物って、正直ですからね(^^♪
いずれにしても、美しい花をいつまでも鑑賞できるって、嬉しいですね!(^^)!
自然環境に任せて、地道に坦々と植物と付き合うのが園芸美化サークルの宿命ですが、その中にあっても「一喜一憂」があって、私たちの心は豊かにされていくのです。
感謝です(^o^)/ (K)
2019年の最後の日を「挑戦」で飾りたいと思い(笑)、校地の南面に自生(?)していたスイセンとランタナを中庭に移植してみました。
スイセンはすでに経験済みですので、成功する確率はかなり高いはずですが、それでも、開花は2021年の初春となるでしょう。
一方のランタナですが、以前より目をつけていたものです。掘り起こす際に、太さ20ミリくらいの主根を切ってしまったので心配ですが、「世界の侵略的外来種ワースト100」にも選定されている強力な「雑草」君ですので、きっと立ち直ってくれるでしょう。
このランタナの葉から強烈なシソの香りが漂ってくることが分かったのも、大きな発見でした。さっそく、切り落とした枝を乾燥ネットに入れておきました。
昔の柳城短大の正門は、実は、この南側にありました。今でも南西の角にちょっとした庭園が残っているのはそのためです(干し柿用の渋柿もここから入手)。桜の老木たちも同様です。
今回移植したスイセンとランタナも、その当時の様子を今に伝える生き証人かもしれません。ですが、現在は誰にも見られることなくひっそりと咲いています。移植したくなった訳は、そう、お分りですね?(^o^)/
明日に控えた2020年。
柳城の花壇が、キリスト教保育系大学としてさりげなく誇れるような存在へとますます成長していきますように!(^^)! (K)
サークル長の声かけのもと、学内花壇の水やりを行いました♪
今朝の気温は…今年の初氷日で、6時で1.2℃!だったんです。それでも観測史上最も遅い記録だそうで…(@_@)
現在、中庭では新しいお花や果樹が植えられのびのび育ちざかりです。一方、土の中では色とりどりの球根が深く植えられて、一日一日と外の世界に向かっています。
さて、冬休みの作業はいつもと同じ。特に変わった作業や面白い活動はありません(*^^*) 土の様子を見て水やりをし、花柄を摘んだり、咲き終わった花をハサミで切ったり、草を抜いたり…
でも、今日はちょっぴり冒険?(笑) 新校舎建設中の工事現場にお邪魔して、「ここには将来ベンチを置いて…♪ ここには折り紙を飾って…」などと勝手に夢を語りましたよ~。
何事もイメージが大切。皆の心がそれに向かってまとまれば、必ず実現するでしょう\(^o^)/ (Y)
今日は本年最後の授業(補講)日でした。日あたりバッチリ!の南玄関付近に11/15より干してあった干し柿も、めでたく食べ頃を迎えましたよ!(^o^)v
私は思わず、この干し柿たちを見て、こんな声を出しそうです(笑)
「見てくださ~い(*^O^*)この干し柿は、私たちの大好きな柳城で育ったんですよ~☆」って♪
さあ。今年の柿も大切に割ってみると…栄養タップリな色あい!
種まわりのシャキシャキした部分は完熟で甘さが濃厚~☆
そして懐かしい香りがしました。
今年はサークル長と二人で干し柿作りを行いました。熟れて手からスベりやすい柿を包丁で剥くのは、彼女にはとっても難しかったと思います(((^_^;)
でも根気よく丁寧に干し柿作りを行うことが出来ました♪
干し柿って偉大です\(^o^)/
だって、収穫された渋柿は、皮を剥かれ、熱湯で消毒され、吊るされ、天候が変わりやすい季節の中、風に吹かれ、太陽に照らされていくうちに、当たり前のように渋味が甘味に変わって行くんです(^o^)/
私は、その自然の姿を、これからずっと、子どもたちと一緒に「楽しみたい」と思います。(Y)
園芸美化サークル・マーガレットのメンバー全員、めでたく就職も決まり、平安のうちに(笑)新年を迎えようとしています。
そんな折、一人が日頃の折り紙の腕前を年賀状に披露してくれました!(^^)!
折り紙は、もちろん、幼児教育の父であるフレーベルの模様折り。
キリスト教保育の伝統が、こんな小さなハガキにも活かされています。
就職先へ、気持ちを込めた新年のご挨拶。
心と知性の調和に、私は感動しています(^^)/ (K)
この奨学金制度は、学内外における諸活動で成果をあげた学生さんに対して3万が給付されるものでして、日頃の地道な活動がものを言うと考えて差し支えないと思います。
今年度の奨学生10名の中に、園芸美化サークル・マーガレットのメンバーであるXさんが入っていました。昨年度もまったく同じ内容で活躍していますが、認定は初めてなので、とりあえず、拍手~~~(笑)
一体、Xさんの何が認定の対象になったのでしょうか。その詳細が授賞式では披露されなかったので、ここではその功績をたたえて、彼女が関わった活動全てについて列挙しておきたいと思います。園芸美化サークルの活動の枠を超えて記載することになりますが、どうかお許しください_(._.)_
Xさんの本業(笑)である園芸美化サークル関係については、すでにこちらで8項目が紹介済みですので省略します。続いては⑨番目から…。
⑨総務課の学食ボランティアとしてブログに多数投稿:毎回、見事な学食レポートを投稿してくれています。この努力は並ではないかも!(^^)! 是非ご覧ください‼
⑩「朝のお祈りタイム」にほぼ全出席:彼女の強い要望のもとに実現した朝の静寂な時間です。柳城で以前守られていた「朝の礼拝」の記念すべき復活でした。
⑪「お昼の賛美タイム」にほぼ全出席:こちらは2013年から続けられている企画です。現在はテゼの楽曲を中心に歌っています。心のリセットには抜群の効果があります。
⑫「バイブルタイム」に全出席:いわゆる聖書研究会のことで、大学礼拝の裏番組として始まった企画です。現在は「ルカによる福音書」を通読中です。同時に活動記録として「学びの要点」をブログ配信してもらっています。たいへん苦労して書いているようですが(笑)
以上の12項目を3年間(一部2年間)継続している彼女の向上心には目を見張るものがあります。彼女の働きが他の学生さんにもっと認知され、後に続く者が現れるよう、心から祈りたいと思います。(K)
学食前の花壇では、前列のみを残して耕起をしましたが、ここ中庭花壇では止めることにしました。思い出深い花々が点在しているため、全体を耕すことで、それらを抜いてしまうには忍びなかったのです。
園芸業者さんがレイアウトしてくださった配置を最大限に活かすため、相当に時間をかけて苗の配置を検討しました。
出来栄えの結果が出るのは初夏の頃でしょう。
ここの土は長年の管理によって肥えていますからね。
育ちに関しては何も心配はいりませんが、様々な植物の生育のバランスがうまく整うかがポイントです。
自然にゆだねつつも、私たちで出来ることはシッカリやっていきましょう!(^^)! (K)
学食花壇へ12日に植えた多年草たち。
その一つのクリスマスローズが開花しました(^o^)/
清楚な花が一輪。クリスマスを3日後に控えてのタイミングに感謝感激_(._.)_
「クリスマスの頃に咲くバラに似た花」という名前の由来通りでした‼
キリスト教の逸話として、貧しい羊飼いの少女がイエス・キリスト誕生を祝福しようと訪れたものの捧げる贈り物もなく途方にくれていたところ、天使が舞い降りて雪の中からこの美しい白い花を出し、これを贈り物に捧げるよう告げたという話があるそうです。(出典はこちら)
柳城のクリスマスを毎年飾る花として大きく成長して欲しいですね!(^^)!
ちなみに、クリスマスローズの仲間にレンテンローズがありますが、こちらはイエス・キリストの復活をお祝いするイースター(復活日:2020年は4月12日)の直前40日(レント:大斎節)頃に咲く花として名付けられました。開花期は2~3月です。
こうして調べてみると、クリスマスローズは柳城にはなくてはならない花に思えてきます。
柳城学院創設者のマーガレット・ヤング宣教師も名古屋の地で育てたのでしょうか。(K)
今回登場するのは南門花壇と中庭花壇です。
先ずは南門ですが、ここではワイルドフラワーに頑張ってもらおうと期待したのですが、なぜか、カタバミが猛烈に増えてしまったため、天を仰いで(笑)途方に暮れていました。
そんな折り、園芸業者さんからリッピアを紹介されました。グランドカバーとしては最適だということなので、さっそく試してみることに!(^^)!
事前に除草剤を使って花壇の雑草を徹底的に退治しておいたので、植え付けはスムーズに済みました。
次に中庭ですが、とりあえずフェイジョア2本だけを植えました。
低木なので、しっかりと穴を掘って根が張りやすいように整えました。深さ30㎝を超えたあたりから土が固くなるので学生さんにはちょっと辛かったかな(@_@) でも、良い体験だったと思います。
きれいな花の後に実が生るそうなので、成長が楽しみです(^o^)/ (K)
今日のクリスマス礼拝の中で、園芸美化サークル・マーガレットが、もう一つのサークル「ブレーメンの音楽隊」と共に表彰の栄誉にあずかりました。感謝です(^o^)/
日頃の活動が認められて嬉しいですね。サークル長さんが緊張気味ながら、壇上で長縄学長から賞状を受け取ってくれました。ご立派(^^)/
授賞理由は「美化環境貢献活動に寄与された功労が顕著」ということですが、その詳しい内容を授賞式では紹介いただけなかったので、念のため、サークル活動の現状をオサライしておきますね。
①花壇の管理:中庭、学食、正門、北館、南門、1号館東のそれぞれにある花壇と、数個のプランターを日常的に管理しています。主な管理作業は、水やり、花柄摘み、定植、播種、施肥、耕起、除草といったところです。長期休業中も当番を決めて水やりを行います。
②折り紙作品の掲示:「室内にも花壇を!」というコンセプトで、花壇や植物をイメージした壁面作品を学食や学生ラウンジの掲示板に発表しています。最近では、1号館の2階、学長室近くの廊下に掲示させていただきました。屋外での作業がない日は、ほぼ折り紙タイムになります。
③入学式やオープンキャンパス時の早朝清掃:正門を中心に、掃き掃除や草取りを行います。美化サークルならではのおもてなしです。
④生花:「朝のお祈り」タイムで使う祭壇を飾ることから始まった活動ですが、今では、学食の洗面台を常時美しく整えています。
⑤押し花作りとオープンキャンパス/柳城祭での「押し花体験ブース」:冬場を中心に押し花をストックします。体験ブースでは、その押し花を使った簡単な栞作りを来場者の皆さんと楽しんでいます。オーキャン学生スタッフさんの協力もあって、いつも大盛況(^^♪
⑥花遊び:押し花の他にも、いろいろと楽しんでいます。アートや小物作りに草花が大活躍(^^)/ もちろん、食べ物にもチャレンジして、干し柿なんかも(笑)
⑦園芸コンクールへの応募:今までの実績は以下の通りです。日本園芸協会ガーデニングコンテスト(2017年入賞、2018年入選、2019年以降はコンテスト廃止) ・全国花のまちづくりコンクール(2019年落選)・ガーデニングフォトコンテスト(2019年落選)
⑧ブログの配信:名古屋柳城短期大学の公式ブログである「STAFF BLOG」に「校内美化」のカテゴリーを設けていただいているので、そこへ小まめに投稿しています。2017/5/1から数えて本記事で463本目となります。単純に割り算するとおよそ2日に1本のペース‼ サークルが地道に活動している証拠かもね!(^^)!
以上ですが、今回の表彰の対象となったのは①から④までということになるのでしょうか?
さて、園芸美化サークルは少し特殊かもしれません。サークル活動はもちろん学生さん主体であるべきですが、こと園芸に関しては、様々な技術を要しますので、私のような技術顧問が必要となります。そして生き物が対象ですので、観察を含めると活動がほぼ毎日ということになります。ということで、私の意識としては、監督がドーンと構えた運動系の部活動のようなイメージでこのサークルを捉えています。
多くの大学がスポーツ&文化の世界で名誉をかけた戦いを繰り広げていますよね。そんな知的な緊張感みたいなものが学生さんを向上させるとともに、大学全体のレベルをアップさせるのだと信じているからでしょう。園芸美化サークル・マーガレットがそんな役割をほんの少しだけでも担うことができれば、これに勝る喜びはありません。(K)
朝のお祈りタイムで使っている祭壇に花を飾っていますが、園芸美化サークルのメンバーが毎朝参加している関係もあって、今では生花を絶やすことがありません。
お祈りが終われば、写真のように、学食の洗面台を飾ることになります。冬場は草花の持ちも良いので長~く楽しめます(^^♪
こうした何気ない配慮がされているかどうかで、その組織体のチカラが測られますね。
柳城生の皆さん。現場に出たら、毎朝、園庭に咲く草花をいただいて玄関に飾ってみて下さい。その際に「今日も子どもたちにとって良い先生でいられますように」と、心の中でお祈りをするのです。
それが超一流大学!?を卒業した証になるはずです!(^^)! (K)
中庭花壇のリニューアルに向けて、たくさんの多年草苗を購入したものの、この状態で植替えるのは余りにも可哀そう~(>_<) ということで、もうしばらく夏の花を楽しんでおります。
それにしてもマリーゴールドの勢いが止まりません。プランターに植えたものはとっくに枯れてしまったのに、花壇の方はこの通り。根がイキイキと張っている証拠でしょうね(^^♪
一方、その隣のペチュニアも元気ゲンキ‼ 切り戻しもせずに伸ばし放題させたのが功を奏したのでしょうか? 野生のスイッチが入ったかのような盛り上がり方です。
そして、白いスイートアリッサムがしっかりと背景を整えて、そこに赤のサルビアが鋭いアクセントになっています。
以上の花々を抜き取って新しい苗を植え付ける予定です。先行して、最前列にはすでにパンジーが飾られています。
いったいどんな花壇へと変身するのか、楽しみです(^o^)/ (K)
えっ、やるの?
寒いから大変だぞ~と思っていましたが、園芸美化サークルのあるメンバーがやる気を出したので、朝8時に集合がかかりました。今日のオープンキャンパスは16時スタートです。
この日の7時の気温はなんと2.5℃(@_@) 家を出るのが辛い~~~。
そんな寒い中、正門付近で黙々とほうきを使う私たちの姿を眺めていたのは、たぶんカラス君くらいだったかも(笑)
カラス君と言えば、例の悪ふざけの張本人(と断定)。カラス除けに偽カラスをつるし、植えた苗の上にひもを張り巡らせたのが功を奏したのか、被害はピタッと止まりました(^^)/
掃除をする私たちを、いったいどんな気持ちで見ていたのでしょうね?(笑)(K)
清掃の写真がないので、代わりに…
学食花壇に苗を植え付けました。
園芸業者さんにチョイスしてもらった多年草です。
クリスマスローズ以外は初めて目にするものばかり。
レイアウトにも工夫を凝らし、手前には鮮やかな一年草(パンジー)を配置してあります。その奥を占めるシックな多年草たちが花壇を上品に演出することでしょう。
大変身を遂げる花壇。
今からワクワク?ドキドキです(^^♪ (K)
学内の花壇としては、以前は中庭だけだったのが、今では、正面玄関、北館、学食、南門、1号館東と徐々に増えてきて、管理がなかなか大変になってきました。
従来は、一年草を春と秋に総植替えして美観を保とうとしてきましたが、それが時間と労力、そして費用の面でも困難になってきたということです。ですので、初期投資は少しかかりますが、植替えしなくても済む多年草を使って効果を上げる方法を今回はとることにします。ただし、見栄えを華やかにするため、一年草のゾーンは少しだけ残すことにします(写真に写っているパンジーがそれ)。
幸いなことに、園芸業者さんのお力を借りることが学校で認められました。現在進められているキャンパス整備計画の一環として位置付けられたのです。感謝(^◇^)
それで、今日はさっそく張り切って土壌改良です。なお、前日にワイルドフラワーとお別れしておきました。大変もったいないことをしましたが、進歩のためには英断も必要です。
培養土と堆肥、そしてピートモスを業者さんの指示通りに投入しました。すると、砂地だった花壇が何だかフカフカに大変身‼ これなら植物も喜びそうって感じです(^^♪
土を掘り起こすのは大変でしたが、園芸美化サークルのメンバーは熱心に黙々と作業に耐えてくれました。嬉しいですね~(^^)/
最近は「根性」という言葉が流行りませんが、きれいでスマートな作業だけで世の中は成り立ってはいません。知らない所で誰かが淡々と歯を食いしばって働いているという想像力も大切です。
根性を子どもに見せてあげられる、そんな保育士に柳城生は育って欲しいです。(K)
学長先生に直談判してよかった~~~(笑)
とりあえずは1ヶ月。「1号館2階(写真)と学生ラウンジに掲示してもよろしい」ということで、さっそく貼ってみました。大西チャプレンも手伝ってくださって、何だか嬉しい後押し(^^)/
これは折り紙クリスマスツリーを貼る以前、学食に掲示してあった作品です。
過去の作品はすべて8枚程度に分解して段ボールに保存してきたのですが、この六角形主体の作品は分解が困難だということで、どうやって保存しようかと困っていました。それで、廊下に貼らせてもらえないかと学長先生にお願いしてみたわけです。
で、結果はというと、例えてみれば、絵画を廊下に飾ったという感じで違和感は全くないと思います。むしろ殺風景(笑)な廊下が光り輝いて見える感じ(^◇^) 来校者の皆さんに柳城をアピールできるのではと、内心、調子に乗っています(笑)
園芸美化サークルのメンバーが苦労して作り上げた作品が、こうして長く利用されるのは本当に嬉しいことです。ありがとうございました(^o^)/ (K)