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カテゴリー:ヒマワリ の記事一覧

ひまわりとお嫁入り?✨ 2017/9/22

カテゴリー:ヒマワリ
「ほら見て見て! 台風にも打ち勝った立派なひまわりの種だよ
 
先日、クラスメイトたちと体育館に向かう際、北館の花壇のひまわりの近況と、こぼれ種があることを知らせたんです。
 
すると…

「えっ! ほんとだ! うちのハムちゃんに、このひまわりの種、くれないかなぁ?」との声が上がりました。

そのため、今、ハムちゃんのお気に入りになるかどうか、試食()をしてもらっています。
 
~ひまわりの種のお嫁入り~
「○○ちゃん、ハムスター飼ってるの? 知らなかった~!? 写真見せてっ」…
 
クラスメイトたちの明るい声に親和が育まれています?✨Y

ひまわりの種?✨ 2017/8/26

カテゴリー:ヒマワリ

 

 

 

 

 

ひまわりの種の収穫が最終となりました。
春のある日、土を整え種を蒔きました。
あの直接手のひらで触れた土のあたたかい感触は、忘れることはないでしょう。そして天候を気にしながら、発芽に向けて注意を払いました。
ある朝の小さな種の発芽を喜び、その芽がいつしか生き生きと育ち…ポットから花壇へと植え替えられていきました
種を育み、またひまわりの種へと戻す。
 
その循環の当たり前さを新鮮に感じられた成長の過程を、サークルの活動をとおし体感し終えたことは喜びであり私の自信となりました。
収穫できた種はほんの少しです。
 
ひまわりが再び咲くかどうかは、今は分かりません。
 
そして・・・それが神さまから与えていただいている自然の姿であるなぁと感じています?✨ Y

ひまわりの片づけ 2017/8/25

カテゴリー:ヒマワリ

 

 
今日は前期試験の合否発表日でした。
 
登校したYさんとお花のお世話をご指導いただいているKさん、そして私の三人でひまわりの片付けを行いました。
小さな花のひまわりたちは、ポコポコっと枝から一つひとつが顔をのぞかせ、正面玄関では一時期、まるで個性的な「ひまわりギャラリー」のような面白い空間が出来ていました?✨
ひまわりの茎は、とても強固でした。
 
ぐんぐん水分を吸って成長したはずです()
ひまわり君たち。ありがとう?✨Y

「ぐんぐん伸びたね」2017/8/9

カテゴリー:ヒマワリ

 

 

 
台風が通過し、たくさんの雨と強い風が花たちを襲いました。
 
特に、大きなひまわりが折れてしまっていないか心配でした。ですが、ひまわりたちは曲がりながらも花を咲かせていました。
 
そして、曲がってしまったひまわりは、「今日も1日お疲れ様」と言っているように顔を覗かせています^_^
 
ぐんぐん伸びたひまわりたち。ギラギラ輝く太陽と透き通る青空の下で、これでもかっ!というくらい大きく伸びています。
 
子供達の目線から見たら、もっと大きく見えてびっくりするだろうな^ ^R

ヒマワリ4姉妹 2017/7/30

カテゴリー:ヒマワリ
6/12に植えたヒマワリが、一ヵ月半でこんなに大きくなりました?✨
写真では一番右端だけが駄々をこねているような感じです。苗の時点で茎が曲がっていたので、その性格のまま大きくなったようです。
早くから、支柱を立てて矯正してあげれは、あるいは、まっすぐに育ったかもしれません。そう思うと、ちょっと残念です。
それでも、他の3本同様、開花はしてくれそうです?
愛着がわいてきました。遅すぎましたが・・・。ごめんね。(K

ヒマワリのおさらい 2017/7/29

カテゴリー:ボランティア ヒマワリ

今年、マーガレットで扱ったヒマワリをまとめておきますね。
次の4種類を同時に播種したので、ブログ記事ではこれらを区別なく記載してきました。

①(普通の大きい)ヒマワリ:名古屋短期大学さんのボランティアグループ「みんなに笑顔をとどけ隊」さんから分けていただいたもの

 
②ミニヒマワリ(ビッグスマイル):「笑顔広がれプロジェクト」さんから分けていただいたもの

③ミニヒマワリ(小夏)


④ミニヒマワリ(ミラクルビーム)



?ミニヒマワリ満開? 2017/6/22

カテゴリー:ヒマワリ

 

ミニヒマワリ満開のお知らせです??

種から育てたミニヒマワリは本当の子どものようで、毎日の成長を見てきました。
葉っぱも大きくなり、茎も太く立派になりました?

小さなミニヒマワリちゃんだけど、まだまだ脇には蕾が沢山?✨
どんどん咲くといいなぁ。

ミニヒマワリを見ると、生命の持つ輝きがより一層感じられ、夏の訪れを教えてくれるようです?❇ (にこにこ人参)

ミニヒマワリが咲き始めました✨ 2017/6/19

カテゴリー:ヒマワリ

今朝、大学の玄関に足を踏み入れた瞬間。
「あっ!やった~♪!」と私は思わず飛び上がってしまいました。

梅雨時期の中も大切に発芽の様子を見守りお世話をしたミニヒマワリが、とうとう元気に咲き始めたのです。

ミニヒマワリらしく、仲良く「たわわ」に黄色の花たちが少し首をのばすように、私に向かって笑っています。

そして今日は暑~い一日であったため、夕方中庭の花壇のお花たちに水遣りを行っていました。

すると可愛い後輩、一年生から…

「いつも綺麗なお花をありがとう~~!!」と、ヒマワリのような元気さで、うれしいエールを与えてもらったのです。

豊かさを心の内側で感じられる。
マーガレットは自らの豊かさを呼び水に…
これからも「笑顔」を本学内にお届けしていきます。(Y)

小さな命、大切に?? 2017/6/13

カテゴリー:ヒマワリ

暑さでカラカラになった土に、優しく、丁寧に、たっぷりとお水をあげていると、お花たち?✨の成長を感じます。

小さいけれど、そこには確かに命があって、一生懸命咲いているお花は、私たちが大好きな、可愛い子どもと重なります。

真っ直ぐで、伸び伸びと輝いている姿は、いつも私たちに感動を与えてくれるのです?

しかし、良いことばかりではありません。

よくみると、葉っぱが誰かに食べられています!
その犯人は、なんと…ナメクジさんです?
「食べないで」って思うけど、ナメクジ視点になると、美味しそうだもん、食べちゃいたいと、きっと思ってしまうんだろうなあ~。

それくらい、立派に成長しています。

今後、ナメクジさんが食べないように、どうにか守っていきたいです??

そして今日、お水をあげているときに、小さな虹を何度かみました✨?
天気がとても良くて、太陽もお水も虹も、お花たちを応援しているようでした。

今はまだ、小さくて可愛らしいお花たち。
そんなお花たちの成長を、私たちマーガレットは、本当に楽しみにしています??

元気に育ってねと気持ちを込めて…??( I )

試練!それは…豊かさ? 2017/5/26

カテゴリー:保育者 ヒマワリ

 

 今日は自然界そのままの姿を感じた一日となりました。
 園芸サークル・マーガレットが、手のひらで土のぬくもりを感じ、ひとつひとつの種を愛おしみ、大切に蒔いたヒマワリ。その大事な苗をネキリムシによって失ったのです。
 よくある話と言えば、それまでですが、私たちは保育者を目指す身。しっかりと心で感じたいと思います。
 種を蒔いた後、温度調整のため不織布をかけたり外したり。夜は夜で黒ビニールをかけて保温に努めました。そうやって大事に育てた苗が、一瞬で、無残にも食い荒らされる現実。
 たいせつに育んでゆくことの難しさを痛感すると共に、豊かさを得る、何か別のストーリーを神さまからいただいているような気もします。
 私たちマーガレットは保育者を目指す者として、今後、どのようなことを学んでいけるのでしょうか。
 
 育てていただけることを、今は信じています。(Y)

被災地からのヒマワリをつないで行きます 2017/5/24

カテゴリー:チューリップ ヒマワリ
 今日は、育ってきたヒマワリの苗の植え付けを、一つひとつKさんに教わりました。今は、2年生の先輩が大切な実習でみえないため、KさんとO先生、私で園芸サークルマーガレットを留守番しています。
 始めは、土作りから。プリムラ、シクラメン、デージーなど、冬を彩ってくれた花たちにはお別れした後、シートの上にプランターの土をあけていきます。土を手でほぐしていると、出てきたのは、カブト虫らしき幼虫! ミミズ!名前の分からない虫さんがたくさん。思わず飛び退いてしまった私ですが、「保育者になるのに、これではいけない。」と思い、平気な顔で頑張りました。

 

 土に混ぜていく肥料は、元肥→苦土石灰→バットグアノ(コウモリのフン)。Kさんにに教わったこの3種類、マーガレットの私たちにはもうお馴染みです。元肥はご飯、苦土石灰はサプリメント。コウモリのフンは花の色を美しくする隠し味。手でパラパラと撒いたあとは、シートを左右から持ち上げ、よく混ぜます。

 

 プランターには赤玉土を入れて(プランターの1/5くらいかな?)、準備した後、先程の土を入れていきます。そして! 大切なのは、その後、土の上からたっぷりと水をあげることです。下から水がよく滴るまで、たくさんあげます。土が下がってきてしまったら、土を追加してくださいね。そして、水が完全に引くまで、植えるのを待つことも、もう一つの大切なことです。
  

 

 次は、いよいよヒマワリの苗を植えていきます。本当は一週間くらい後の方が土が落ち着くのでよいのですが、時間がありません。それでさっそく、ミニヒマワリをプランターに、東北から受け継ぐヒマワリを花壇に植えました。気をつけることは、根を傷つけないこと。ヒマワリの根はそういう性格を持っています。そして、ヒマワリの苗の「肩」までしっかり土を被せてあげることも。そうしないと、夏場は特に、根元から乾燥してしまいます。

 

 このヒマワリたちも、土から作って、大事に成長を見てきた、私たちのかわいい子。私のやり方で、枯らしてしまうこともあるんだ。責任を感じました。これで大丈夫かな…。気持ちを込めて植えました。心配はなくならないので、毎日、様子を見に行きます。この気持ちは、きっと子どもたち対しても同じなんじゃないか、と思いました。…
 花壇の方でも、同じように肥料を撒いて土を作ります。私も、備中鍬で土を耕しました 力が必要で、数回振るだけで少しへたばってしまいましたが、一人でチャレンジするのはとても楽しかったです。心地良い汗をかきました。

 

 花壇に植えるときのコツは、苗の回りにうっすらとくぼみを付けることです。花壇は広く、水がすーっと引いてしまうので、苗の回りに水が保てるようにするのです。

 

 何本か、掘り起こしたチューリップには、小さくてかわいい球根がたくさん…。プランターいっぱいに植えて、小さいチューリップでいっぱいにしたいね、と話していました。大輪のチューリップも見事で目を見張るけれど、小さいものも咲くかは分からないけど、きっと比べようもなく綺麗です。なにも、私が否定するようなものなんてないなぁ~という気持ちです。

 

 栄養たっぷりの濃い茶の土の上、落ち着いてしゅん、と座っている緑のヒマワリの苗。ピカピカに輝いていました。とても愛おしかったです。すくすくと育ちますように!
 たくさんの経験を、ありがとうございました。(Y.T.

ヒマワリの種まき 2017/5/2

カテゴリー:ヒマワリ
「GWに入る前に」との思いで急ぎました。
私(技術指導担当)の指示にテキパキと反応するメンバーを見ていて心地良かったです。
やっぱり保育科なんだから、一日一回は手を汚す作業を学びたいですよね。楽しそうな彼女らの顔にそう書いてあるような気がしました。
種を蒔く様子をここに記録したいところですが、この記事を書いている今、発芽率が5割を切っているので、書く自信が全くありません。
どうして失敗したのかを、またどこかで、ご報告しますね。(K)

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