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アガパンサス リリプット 2020/6/17

カテゴリー:歩み

スラっと長い茎が上品なアガパンサス。その中でも小型のこのリリプットという品種は、幅の狭いウチの花壇にはサイズ的にピッタリです(^^♪

12月に植えた後、葉がドンドン枯れていったので大変心配しましたが、よく調べると、冬場は地上部が枯れてしまうそうです。でも地下の部分は越冬するので大丈夫。まったくの取り越し苦労でした(笑)

今年はひと株に1本しか花が咲かないようですね。

グングン成長して、いつか、こんな感じになるのを楽しみに待ちましょう(^o^)/ (K)

フェイジョアが咲きました(^o^)/ 2020/6/17

カテゴリー:保育者

名前がなかなか覚えられなくて(笑)困っていましたが、このような美しい花に出会うと一発で記憶できる気がしてきます!(^^)!

秋に実が生るということで、半年前、ワクワクしながら中庭に2本植えましたが、その時期が寒かったためか、しばらくは全体として「木が固まっている」様子でした。ただ、地際から無駄な(笑)小枝が伸びていたので、何かしら確かな生命の息吹を感じてはいましたが。

そして今、こうして見事な開花に出会う時、命の底知れないチカラを実感します。うまく表現できませんが、こいつだけは座学では決して学べない領域です。

実に、保育の学びは、こういった領域をどれだけ体験するかがポイントかもしれません。

柳城生の皆さん‼ 花壇に親しんで、与えられたチャンスを十分に活かしてくださいね!(^^)! (K)

アジサイ🤩満開 2020/6/17

カテゴリー:歩み

1号館の北側に咲くアジサイは、このように、梅雨の時期に満開を迎えます。アジサイだから、それは当たり前ですが(笑)、朝と夕方にしか日が差さないこの場所にしては、いつも堂々とした姿を見せてくれます。

学生さんの動線からは少し外れているのが実に残念なので、いつか、挿し木で別の場所に増やしてみようかと計画しています。

それにしても、白のカシワバアジサイと紫のガクアジサイの組み合わせはとっても落ち着きがありますね。

ジメジメした季節に無くてはならない花の1つです!(^^)! (K)

シロタエギクに学ぶ 2020/6/17

カテゴリー:園芸技術

花壇をリニューアルした際にカラーリーフをたくさん植えました。

カラーリーフとは葉の色で楽しむ植物の総称です。花壇のアクセントとしてや、寄せ植えの際の背景色などに使われます。

ここでご紹介するシロタエギクもその一つ。粉を吹いたように見えるその姿からダスティーミラー(dusty miller=ホコリにまみれた粉屋さん😄)とも呼ばれています。実際には、緑色をした葉や茎に白い毛が生えていて、そのように見えるのですがね。

ちなみに漢字で書くと「白妙菊」。白い菊という意味です。もちろん、白いのは葉や茎の方で、花はというと黄色。プチプチとしかわいい花をたくさん見せてくれます。

でもでも、調べていて発見したのは、この花はあくまでも脇役にすぎないということ。主役は白銀色の葉の方で、花に見とれていつまでも咲かせていると、株全体が弱って夏を越せないこともあるそうです(*_*;

つまり、写真のような姿は好ましくないということ。
さっそく花を切り取ることにしましょう。

もったいないな~~~と思いますが、シロタエギクの特徴を活かすためです。
こういった割り切り方を身につけないと、何事にも良い成果は出せないでしょうね(^^♪ (K)

6号館(旧北館)花壇😍完成 2020/6/15

カテゴリー:歩み

夏の準備の締めくくりは、大抵、ここです(笑)

小さな花壇なので30分もあれば済んでしまいます。その分、「いつでも出来るわ」と思い上がるから、いっつも後回し。すみません😓

それでも、今回はなかなかの出来具合かも。

メランポジュームの周りをポーチュラカが取り囲むデザインは、その場の思いつき。
余った花の苗(笑)を使ってアレンジしましたが、どんな結果になるでしょう。

楽しみです(^o^)/ (K)

 

折り紙チューリップ🌷片付け 2020/6/15

カテゴリー:チューリップ

今年は、随分と開花時期を引っ張りました。

6/13のオープンキャンパスで皆さんに見てもらおうと、欲を出したからです。
残念ながら当日は雨天だったので、その思いは実現しなかったようですが。

それはともかく、この折り紙チューリップは人目を引くなかなかのアイディアなので、こうして片付けるのは何となく辛いです(^_^)v

この折り紙の材質はアルミホイルなので、丁寧に保管しておけば来年も使えます。

ここが大切なところです。

忙しい毎日の合間をぬって園芸美化活動を継続させるには、それなりの創意工夫が欠かせません。
効率化を図る努力は、どんな作業にも必要ですが😇 (K)

再挑戦😁クローバー 2020/6/15

カテゴリー:クローバー

2年前に初挑戦した場所ですが、結局、雑草に負けてしまっため仕切り直しということに。

事前に除草剤を丁寧に打っておいた後、梅雨の時期を狙って播種をしたところ、良い感じで均等に発芽してくれました。

何と言っても、ここは、日当たりという点では本学では一等地ですからね。

欲を言えば野菜畑にしたいところですが、その管理の大変さを身に染みて知っている私としては、無責任に手は出せないという気分です。

それで「景観だけはリッチに」ということで、雑草抑制も兼ねてクローバーを選択したわけです。
さらに花遊びも楽しめるので、保育専門の本学にとってはベストチョイスかと思います。

キレイな緑のジュウタンが仕上がるのは梅雨明け頃かも(^o^)/ (K)

メランポジュームにチャレンジ 2020/6/13

カテゴリー:歩み

プチプチと黄色の花を次々に咲かせてくれる・・・。

昨年プランターで経験したメランちゃんを、今年は花壇で挑戦です!(^^)!

正門花壇にずらりと並べましたが、ちょっと芸がなかったかな?(笑) それに、頭上の植木ヒペリカム・ヒデコートも黄色の花をつけるので、花壇全体としては単調過ぎたかも。

この花壇は道行く方たちも注目する場所ですからね。

柳城生の皆さんとともに、どのような反応を返してくださることでしょうか(^o^)/

ラスト💓ビオラ 2020/6/11

カテゴリー:押し花

ビオラを抜く前に、「もったいない。最後に押し花を!」と思って、急いで作りました。

短時間につまんで雑誌に挟んだだけなので花の形が悪いですが、キレイだから、まっ、いいか(笑)

恒例になった押し花体験ブースの開催が待ち遠しいです。

今のところですが、8月の柳城オープンキャンパスにはご披露できる予定です。

ブースのスタッフさんが何やら「サプライズ」を計画しているようなので、高校生の皆さん、楽しみにしていてくださいね(^o^)/ (K)

 

 

ポーチュラカへチェンジ 2020/6/9

カテゴリー:ポーチュラカ

新型コロナウイルスの影響で新学期の授業開始が遅れていましたが、6/1からいよいよ登校が始まりました。

大学に本来の活気が戻ってきました。嬉しかったですね~~~。普段の坦々と進めキャンパス生活では埋没しがちなワクワク感みたいなものを、あらためて感じました。この感覚、大切にしたいです(^^♪

さて、今年の夏の準備は、この6/1以降にしました。暑さに負けずに何とか頑張ってくれているパンジーの美しさを学生さんに見てもらうためです。そして、夏の花への植替えは梅雨が入るまでに済まそうと計画を立てました。

6/5にホームセンターへ苗の買付に走り、6/6と6/7でパンジーに別れを告げ、6/8と6/9、一気にポーチュラカを定植しました。

今年は中庭花壇と学食花壇の前列だけに植えるという作戦。
いったいどんな見栄えになるか、楽しみですね~(^o^)/ (K)

 

生き残ってた😭イトバハルシャギク 2020/6/7

カテゴリー:歩み

確か2年ほど前に園芸店で見つけた苗です。
細い葉が上品で、コスモスのような感じの爽やかさにひかれました。

うまく育つか分からなかったから、ブログにも挙げずにいました。
そして、いつの間にか他の植物に埋もれてしまい、その存在を忘れていました。

恥ずかしいお話ですが、キラッと星のように輝く花が「大丈夫か~あ?」と励ましてくれているようです。

中庭花壇に強烈なアクセントを与えてくれるイトバ君に、最大級の関心を持っていきたいと思いました。(K)

※最初にアップした際に、名前を「ホソバハルシャギク」と記載したところ、ある方からメールでその誤りをご指摘いただきました。感謝申し上げます。

目立ちたがり屋さんのノコギリソウ 2020/6/6

カテゴリー:ワイルドフラワー

花は地味なんだけど、背丈が80㎝くらいもあるから、花壇の前の方で咲いてもらうと困るんです(笑)

背の高い草花は奥の方に植えるのが常識ですが、このノコギリ君は勝手に生えてきたやつだから許すしかありません(*_*;

それでも放って置くと、地下茎を伸ばしてドンドン広がりそうだから、適当なところで抜くことも必要になるでしょう。

花壇に自然放任の要素を取り入れようとするとワクワク感が楽しめる反面、全体のバランスを保つのに苦労をします。

園庭の花壇をこよなく愛された柳城学院創設者のマーガレット・ヤング宣教師は、こういった場合、どうされたんでしょう。自然のままに、つまり神のなすまま、子どもたちと一緒に見守ったかもね(^^♪ (K)

群生化する勢いのコマチソウ 2020/6/6

カテゴリー:歩み

いつの間にか、ピンク色の花がいっぱいに(^o^)/

漢字で書くと「小町草」。
「小町」という名の通り、キレイでかわいらしい花を見せてくれます。
「撫でたくなるようなかわいい子ども」という意味を持つナデシコ(撫子)の仲間ですから、名前を付けた人は欲張りな方だったかも(笑)

それほどの魅力的な花ですが、「ムシトリナデシコ」という別名も持っています。
茎から出る粘液で虫が引っ付いてしまうためです。
食虫植物ではありませんが、実に厄介な名前が付けられたものです。

さて、この花はこぼれ種でどんどん増えるようで、場所によっては群生化してしまうこともあるそうです。

ということは、ウチの花壇がピンク色に染まる日がいつか来るかもしれません。

その時はその時で、自然の成り行きを受け止めましょう!(^^)! (K)

隣の芝生は青い?(笑) 2020/6/6

カテゴリー:歩み

2ヶ月でこんなにも美しいグリーンに(^o^)/
「隣の芝生」なんぞに関心は全くありません(笑)

造園業者さんが仕込んでくださった芝が見事に成長してくれました。

うれしいもんだから、私も最近は、水やりや追肥に精を出しています(^^♪
最初の芝刈りのタイミングも近いかもしれません。

もうすぐ梅雨に入るので、今の勢いは、しばらくは維持できることでしょう。

問題は真夏になった時の管理。
学生さんらと楽しく芝刈りと水やりに励みたいものです。

さて、「いつから芝生に入れるの?」と教員や学生さんも関心を示してくれていますが、芝の色の濃淡が消えるまで、つまり、全体の成長がそろうまでは待っててくださいね!(^^)!(K)

3匹のモンシロチョウ 2020/6/6

カテゴリー:昆虫など小動物

中庭花壇に、珍しく、3匹も舞っていました。
動きが速いので、見ていると、なんか落ち着かなくなりそう(笑)

で、こちらもせわしく動画で応答(^^♪

 

チョウが飛来し、それと戯れる時間って、けっこう、柳城の誇りだったりして(笑)

そのためにも、心を込めて花壇のお手入れをしましょう!(^^)! (K)

ニーレンベルギア😄絶好調 2020/6/6

カテゴリー:ニーレンベルギア

内緒ですが(笑)、私の一番のお気に入りなんです。
プチプチとこんもり咲く紫色の花が何とも爽やかで上品だから。

お付き合いを初めて、もう4年目になります。

この写真にあるニーレンちゃんは2代目の2株のうちの1つ。
中庭に移植したあとに生き残った株の方です。

結局、これまでに3株育ててきて、2株は枯らせてしまいました。

枯れる原因の一つは、切り戻しのタイミングを外したことだとみています。

つまり、花が枯れ始めたら、すぐに茎を3/1ほどのところでバッサリと切ってやること。
そうすることで、種子の形成に使われるエネルギーを減らすことができ、株全体の体力を温存させます。

実際、写真のニーレンちゃんは、マーガレットと同じ日にバッサリと切り戻したもの。
たった20日でこんな風によみがえってくれました(^^♪

切り戻しって、けっこう勇気がいるんです。
その体験が人生にも役立つといいかもね。
腰抜けには成りたくないですから(笑) (K)

学食の営業休止のお知らせ 2020/6/1

カテゴリー:歩み

掲示物に示された日時とは違って、すでに4月から休止が始まっています。

新型コロナウイルスの影響は計り知れません。

学内の感染リスクをあげないように最大限の措置を取る必要があります。

いつもご利用いただいている学生さんや教職員の皆さん、どうか忍耐をお願いします。

このブログをご覧いただいている皆さんにも、コダワリの学食メニューを配信できないのは大変残念ですが、しばらくご辛抱ください。

最後になりましたが、営業ができない業者さんも従業員さんの確保等で四苦八苦でしょうが、どうか、柳城を見捨てないでください(笑)

以上、よろしくお願いします_(._.)_ (K)

ブルーベリーを独り占め 2020/5/31

カテゴリー:歩み

 

中庭花壇の東隅にひっそりと。

なかなか大きくならないブルーベリーですが、そのためか、鳥の標的にもならずに、こうして実をゆっくりと味わえるというわけです。

ほどよく酸味が効いた甘さが何とも爽やかです。ハードな(?笑)仕事で目が疲れた時に食べるといいかもね(^^♪

この紫色の色素であるアントシアニンはサプリの定番ですが、元々は、植物が紫外線からの害を避けるために身につけたものです。人間でいうと、肌の色を黒くするメラニン色素と同じ理屈ですね。

21世紀の時代になっても肌の色の違いによる人間差別が、法的でなしに日常のレベルで繰り返されています。

様々な色彩を放つ植物たちは、こんな私たちをどう見ているのでしょうか。(K)

「わたしはペラルゴニウム」2020/5/26

カテゴリー:歩み

可憐な白い花が満開です(^^♪

横にどんどん広がる、勢いのある花で、葉に香りがあるからハーブにも見えます。

たいへん覚えにくい名前ですでが、調べてみると、「オーストラーレ ホワイト」という品種でした。半耐寒性の多年草。珍しい原種のペラルゴニウムだそうです。

夏場は半日陰を好み、冬場は地上部は枯れますが、春になるとまた出てくので毎年楽しめるとのこと。

ここの花壇にはぴったりですね。園芸業者さんのチョイスは素晴らしいです!(^^)!

他とは違った独特な雰囲気を感じさせるペラちゃん。

「あんたちも見習いなさい。」
そんなメッセージかもね(^o^)/ (K)

ツマグロヒョウモンとシルバープリペット 2020/5/24

カテゴリー:昆虫など小動物

近づいても逃げる気配を見せないチョウを激写です。
ついでに動画も(笑)

 

癒されますね~~~。
勤務中ですが、これも役得(笑)

このツマグロ君はオスです。蜜をいっぱい吸って元気モリモリになりたいんでしょうね。

シルバープリペットの強い香り漂う空間には昆虫が似合います。
このイメージを大切にしながら花壇の整備に取り組みましょう‼

ビジョン無くして企業の発展はあり得ないのと同じことですから(^o^)/ (K)


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