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真似したいなあ~ 2018/1/7

カテゴリー:園芸技術

サイクリングに使っているコースで、いつも気になっていたプランターをご紹介します。

ポールがついていてカッコイイ! それにオシャレ!

灌水チューブが使われていて、日々の管理も完璧って感じでした。寄せ植えした花たちが、ほぼ目線の高さで見られるなんて、本当に贅沢ですね。

目にした栽培事例を参考にするのは大切。貪欲に勉強したいものです。ただし、場所毎で微妙に生育環境が異なりますから、そっくり真似をするわけにはいきません。

お花と相談しながら…ですね (K)

ラベンダーの開花✨ 2018/1/7

カテゴリー:ハーブ

今年のチャレンジ苗(試しに育ててみよう苗(笑))として一番高価(笑)であったためか?

期待が大きかったラベンダーが、こんな紫の小さなブドウに似た姿の花を咲かせてくれました!?✨

近くに寄ってそっと触れると、鼻の高い所に響くように上品な香りが溢れます?

早速感謝して摘み取り、乾燥させました。

さぁ何を作ろうかな✨

ハーブは癒しの宝庫✨

楽しみながら癒されています。(Y)

「あけまして」のお花たち✨ 2018/01/02

カテゴリー:保育者 歩み

今日は、今年はじめてお花たちに触れてきました。

なんだか、ひとまわり大きくなっているような?(笑)そんな感じがするくらいに、お花たちはイキイキと元気に咲いていました。

咲き終わったあとからは、しっかりと可愛い蕾が出てきています。

命のつながりを与えていただいていることに、こんな時、深い感謝の思いが溢れてきます。

そして何よりも植物の生命力にびっくり!
そんなワクワクさがマーガレットの楽しみのひとつです。

今年もお花を通して、育むことの大切さを学んでゆきます(Y)

学校最終日に✨ 2017/12/28

カテゴリー:歩み

 今日は年内の登校最終日となりました。お花たちの凛とした姿に、今年一年、私は勇気をもらいました。

昨年の冬は「寒い中お世話をするのは大変だなぁ」と他人ごとであった私が、こうやってお花に触れている今を思うと、不思議な気持ちになります。

サークル活動では楽しい思い出がたくさん出来ました。そして、毎日毎日お花とともに学校生活をおくれたことに感謝しています。

癒し癒され、勇気をもらえる。

そんな人間らしい活動を続けていきます。(Y)

校内美化活動の明るさ✨ 2017/12/20

カテゴリー:フレーベル折り紙

第2学生ラウンジ

学長室
校内美化活動の一環として、お許しをいただいた上で、フレーベル式折り紙作品をラウンジ【上の写真】に掲示しています
 
花模様のこの折り紙は学長先生に真っ先にご覧いただきました
そして、うれしいことに学長室に飾っていただいたのです。

今、学長室にあるのは二作目。【下の写真】
これからもマーガレットは、校内から花のあたたかさ明るさがもっともっと増えるように活動していきます!(Y)

クリスマスの飾り「柳城編☆」 2017/12/19

カテゴリー:花を飾る
小さな苗だったローズマリーも順調にのびのび育ち、今年のクリスマス飾りのメインとなりました。
 
少し散策しながら、体育館近くで赤い実をもらい、クリスマスカラーの完成です。
こんな身近な飾り作りも柳城ならでは…
 
早速!ラウンジに飾りました()?✨Y

踏ん張るペチュニア 2017/12/19

カテゴリー:ペチュニア

 

 
毎朝、霜が降りるようになって来ました。今年の冬は昨年に較べるとウンと寒い感じがします。
 
それでも中庭のペチュニアは元気に咲いています。霜が降りればアウトかなと思っていましたが、結構踏ん張っています。心から拍手!
 
そういえば、知多方面のある軒先で咲いていたペチュニアはすばらしかったです。育てている方の愛情が伝わって来ます。【一番下の写真】
 
もともと多年草ですので冬越しは可能ですが・・・。
さすが「花壇の女王」との異名を持つだけのことはありますね。
 
冷え切った空気の中、凜とたたずむその美しい姿は確かにクイーンです。
このまま、ずっと私たちの心を温かくして欲しいと思います。(K

柳城のスイセンたち 2017/12/1

カテゴリー:スイセン
 
柳城短大の正門は北側にあるため、日当たりの良い南側は、狭いこともあって人が入ることはめったにありません。
でも、そこはスイセンたちの憩いの場所。写真のように島状にひっそりと群生しております。
そして本日、そのうちの一本が花をつけているのを見っけました!
八重咲きタイプの二ホンスイセンのようです。香りが極めて上品で、房状に花をプチプチとつけてくれます。
実は昨年の10月に一部を中庭花壇に移植したのですが(最後の写真)、その年度内に花を見ることはできませんでした。移植時期が遅かったようです。今年になって11月頃から葉を出してくれています。それだけでも嬉しいですが、できれば良い香りを楽しみたいですね。
 
花言葉は「自己愛」。スイセンはギリシャ神話によると、水に映る自分の姿に恋い焦がれて水中に身を投じた美少年ナルキッソス(→ナルシストの語源)の化身だそうな。
 
「隣人を自分のように愛しなさい」とイエス・キリストは語ります。自己愛が持てない人に他人が愛せるでしょうか。スイセンの香りに包まれながら考えてみよっ。(K

ヒマワリとコスモス 2017/11/30

カテゴリー:ヒマワリ
 
知多半島に行ったときに目に飛び込んできた光景です。
ひょっとしてヒマワリ???
まぎれもなくミニヒマワリ! コスモスと仲良く優雅に咲いておりました。
早速調べてみると、意外や意外。ヒマワリは寒さに強いほうで、晩夏に発芽できれば今の時期でも咲くとのことです。
柳城短大で園芸活動のお役目をいただいて以来、出歩くたびに、家庭や道路の花壇/プランターに注目するようになりました。少しでも役に立つ情報はないかと。
たとえばニチニチソウですが、このあたりの家で立派に育つ姿をあちこちで見かけ、「これは地域の環境に合う花だ」と勝手に判断して、柳城でも真似したところ、一番安い苗でもグングン育ってくれました。「あなた賢いねえ」とほめてくださる方もいましたが、賢いのは実はニチニチソウの方なのです()
来年は6月から12月までの半年間、ヒマワリを咲かせることにチャレンジしようかなあ~。
 
こうして、飽くなき挑戦は飽くなき観察から始まるのでした(^^♪K

中庭花壇の今 2017/11/30

カテゴリー:歩み
 
ガーデニングコンテストで特別賞をいただいた花壇で~す。
 この時期、通常では冬の花で埋め尽くされていますが、今年は残念ながらプランターの置き場になっていますし、夏の花がそのままになってもいます。
これは来年4月から始まる増築工事の影響です(これについては柳城短大のHPをご覧ください)。工事が始まると、この花壇が立入禁止エリアに入るのです。
だから、今、パンジーとかチューリップを植えても、4月以降に見ることができません。
そんなん、かわいそう!
というわけで仕方なく今の状態にしてあります。
桜やメタセコイアも切られ、花壇もこのあり様・・・。
でも、一連のキャンパス整備工事が完成する2019年からは、また一から出直しのつもりで励みます。

何と言っても「保育の柳城」ですから!K

いつまでも…夏の花たち 2017/11/29

カテゴリー:ニチニチソウ ペチュニア
↑ 2年目のペチュニア
 
夏の花がまだ元気です。季節を過ぎても意外と長生きするものですね。
それもそのはず。ペチュニアもニチニチソウも本来は多年草です。日本では冬越しが難しいので実質一年草扱いになっているだけ。条件が整えば長く生き続けるのです。
実際に、写真のプランターに植えてあるペチュニアは2度目の夏を経験しています。
たぶん霜が降りると枯れてしまうでしょうね。露地栽培では運命に任せるしかありません。
神様にお祈りしましょう。(K

学食へのこだわり(その2)学食ボランティア 2017/11/16

カテゴリー:こだわり ★学生食堂

柳城初の学生食堂の成功には、学生さんの協力が絶対必要!

そこで、総務課の学食運営を手伝ってもらう学生ボランティアさんを募ったところ、6名が集まってくれました(^o^)/

全員、保育科1年生ですが、クラスが違うので一同に集まることが難しい。こういう時は、LINEが強力なツールとして役立ちます。

そして今日、学食ボラLINEが立ち上がりました(^^♪

本音で意見交換をしていきたいです!   (K)

ポーチュラカにお別れ 2017/11/7

カテゴリー:ポーチュラカ
←スベリヒユ  ポーチュラカ→
 
 
花壇にプランターを並べたくて、ポーチュラカにお別れをしました。
柳城の夏を鮮やかに飾ってくれたポーちゃんに感謝です。このブログでも大活躍でしたね。柳城花壇の定番になること間違いなしです!
さて、片づけていると、以前ご紹介した雑草が、出るわ出るわ。
こんなにあったんかい(笑) それほど見分けがつかなったということです。写真のように並べれば一目瞭然ですが、葉の様子だけでは見逃してしまいます。動物でいう「擬態」ですね。
調べてみるとスベリヒユという雑草でした。あるサイトでは、何と「食べられる雑草の最高峰」とありました。来年、試してみたいです!
植物の世界も多様ですね。ハマる園芸愛好家が多いのも分かる気がします。(K

冬の花にチェンジ✨しました。 2017/11/4

カテゴリー:保育者 歩み
 
柳城祭の熱が残る中、園芸サークルでは冬の花の植え込み作業を行いました。
 
場所は玄関花壇、北館花壇です。メインの中庭花壇については、現在進行中の増築工事の関係で利用をあきらめ、その分、プランターの数を増やしました。
春の花で体験済みであったこともあり、作業は予定どおりサクサクと自主性を持って進めることが出来ました。
メンバーの中には鍬に初めて挑戦した人もいて「これ、やってみたかった! 楽しい~?✨」と自ら体験し発見する喜びを感じている姿が見られました。
また、お昼には楽しい昼食会を持ちました。アツアツホクホクのクリームシチューがおいしかった…
そして・・・。後日の作業を含めて、冬のお花たちが写真にあるように整えられました。
 
さて、冬の花の管理は寒さとの戦いという厳しい一面があります。安い苗でも(笑)、植えたからには育て上げる責任が伴います。それは子育ても同じ。命を扱う意味を理解して結果を出すことが、保育者を目指す私たちの成長には必要かもしれません。
 
毎日の「花育て」が、これからも続きます。(Y)

冬の花にチェンジ(その2) 2017/11/4

カテゴリー:園芸技術 歩み
 
柳城祭が終わった次の日にもかかわらず、サポーターさん1人も含めて5人のメンバーさんが集まってくれました。感謝!
やる気満々の学生さんだけあって手際は抜群。正門花壇、北館花壇、そしてプランター40個を予定通り整えることができました。
園芸で重要なのは土。特にプランターの土には気を使います。園芸店で売っている専用用土だけを使えば間違いないですが、これでは経費がかかるので、ウチでは古い土に専用用土を半々の割合で混ぜ、更に、元肥(化成肥料12-12-12)、苦土石灰、バットグアノ(コウモリの糞)をパラパラと追加しています。細菌などに侵されていない古い土なら、この方法で充分だと思っていますが、どうでしょうか。
ガーデニングコンテストで賞をいただいた中庭花壇は、来年4月から始まる第2期増築工事の際に仮囲いの中に入ってしまうので、日々の管理ができなくなります。ですので花壇への植え付けは今回はあきらめました。大変残念ですが仕方ありません。仮に今回植えたとしても、ぐんぐん成長する時期に工事区域内に入ってしまうので、花には気の毒です。
 
なんにせよ、花壇はその場所の文化レベルの一つの指標となります。決しておろそかにはせず、黙々かつ淡々と管理していきたいと思っています。まさに本学の建学の精神「愛をもって仕えなさい」です。(K

柳城祭にヒマワリ登場! 2017/11/2

カテゴリー:歩み ヒマワリ
 
↓この夏に咲いたヒマワリたち
柳城祭2017のテーマはSun Flower(ヒマワリ)。
 
垂れ幕の巨大で立派なヒマワリが校舎に咲きました。そして正門にもかわいいヒマワリたちが。
 
この夏に園芸サークルで育てたヒマワリが思い出されて嬉しかったです。柳城生の心に何がしかの印象が残ったのでしょうか?
 
毎日視野に入るものって、意識して見ていなくても影響が大きいですよね。
 
質の良い物を何気なく飾る・・・。これが学校の文化かもしれません。
 

マーガレットの使命は重大かな? K

学食へのこだわり(その1)2017/11/1

カテゴリー:こだわり ★学生食堂

日本一(笑)の学生食堂を目指すには?

施設の大きさや高級感の面では他大学さんには到底及びませんからねえ~。

「東京ディズニーランドには時計と鏡がない」などという都市伝説を真似るくらいの勢いで差別化を図りたい・・・。

お味の方は食堂委託業者さんに頑張ってもらうとして、こちらとしては全体の雰囲気作りの面で工夫をしたいと思っています。

キーワードはズバリ「保育室」。学食を「保育室で給食」仕様にしてみたいと思います。

伝統ある「保育の柳城」がアピールできるとよいですね。こちらはとりあえず、乞うご期待・・・かな? (^^♪    (K)

ヒマワリちゃん お疲れさま 2017/10/26

カテゴリー:ヒマワリ
 
10/23の明け方に超大型台風21号が東海沖を通過しました。
全国に被害が発生し、亡くなられた方も出たようです(御霊の平安をお祈りします)。
ウチのヒマワリもご覧の通り。電気の配電盤に守られて、どうにか転倒は避けられたようです。よかった。
でも、種も出来上がったみたいなので、この機会にお別れすることにしました。
茎が太くて硬いため、ナタとノコギリを使いましたよ。
茎の中心から出てきた白い海綿状のものは、あの「きびがら」。
色をつけたものが商品となって売られていますね。
植物の部位としては「髄」と言うそうで、ここに養分と水が蓄えられるとのこと。サトウキビでは、この髄に多量の糖が蓄積されるので甘~いのです。試しに、このヒマワリのをなめたら、たんに青臭いだけでした(笑)
種がたくさん取れました。実りの秋。主に感謝です。(K

負けないで! 2017/10/24

カテゴリー:歩み

 

 

10/23未明の超大型台風21号は柳城のお花たちにもダメージを与えました。
それ以前、10/13から10/22まで、一日の天気にすべて雨マークが入っている通り、とにかく雨が多かったことも痛かったです。ペチュニアは特に雨が苦手。かわいそうなくらいに花びらが長い間しおれていました。どうすることもできずに、ただ見守るだけです。
被害はご覧の通り。ペチュニアは枯れ上がり、ニチニチソウは所々でポッキンです。手をかけて何とか見た目を整えましたが、さて、今後はどうなるのでしょうか。
負けないで!
昨年に較べると気温も低めです。夏の花たちにとっては厳しい環境。ポーチュラカは、体は大丈夫ですが、花がほとんど咲かなくなっています。
でも、負けないで!
柳城祭を11/2から11/3に、そして冬の花への切替を11/4に控え、夏のお花たちには最後まで頑張ってほしい・・・。気持ちがキューンと入りました。(K

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