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カテゴリー:歩み の記事一覧

仕事納め 2022/12/28

カテゴリー:歩み

年始年末の休みに入る前に、花壇を一回りしてきました。

西日が2号館2階の窓ガラスにちょうど反射してキレイだったので撮ってみましたが、いかがでしょうか。

初日の出に関心を持つのは普通ですが、こうして、去りゆく年の日没に注目するのもアリですかね。

私の今年はプライベートにおいて自宅の耐震補強工事と畑の管理とが重なったので、心身ともに疲れが溜まる一年でした。柳城の業務では、特に、別の部署の業務引継が突然襲ってきて、こちらも慣れない仕事を軌道に乗せるのに苦労しました。

そういう状態を抱えながら、業務の隙間時間に柳城グリーンの管理を続けたわけで、十分ではないにしろ、何とか維持向上に結果を残せたかもしれません。

特に、南側の植栽帯が少し豊かになったのは嬉しい結果でした。
それを象徴する記事は、こちらこちらにあります。

何事も、やり出せば切りがないですが、そこに高級なビジョンとか哲学みたいなものが存在すると、良い結果が生まれやすいですね。

創設者でありキリスト教宣教師であったマーガレット・ヤングの意思を継いで、Ryujo2023が大いに飛躍しますように。

お望みならば、わたしも励みます。(K)

 

新年の準備 2022/12/28

カテゴリー:歩み

アイビーの足元に枯葉が溜まって見苦しかったので、少し切り戻しをしながら清掃をしました。

構内だけはなしに、道路沿いまで気を配るのは当然ですから、一生懸命やらせてもらいました。

その作業の最中、近くにお住いのご高齢の女性に声をかけていただきました。

その方も、自宅で園芸に力を入れているようで、楽しそうに日々の作業の様子を話してくれました。

そのお顔がイキイキしているのがとても印象的でしたね。

趣味をお持ちだから、自然とそうなるのでしょう。

それは個人だけではなくて、法人とかの組織にも言えることかもしれません。

本業をまっとうに行うのは当然ですが、趣味の分野を加えることによって、豊かさのレベルが格段に向上するのです。

それは、学校という文化組織には特に不可欠な要素です。

誇りをもって園芸作業をしましょう。(K)

クリスマスイブの大雪 2022/12/24

カテゴリー:歩み

名古屋では8年ぶりに積雪10㎝ということで、テレビは朝から大騒ぎしています。

「8年ぶり」と聞くと、驚き感がトーンダウンしますが、都会ではやっかいな大雪には違いありません。

今日は土曜日ということなので、柳城の雪化粧は撮影できませんでした。
代わりに、市内の別の場所の様子を掲載しておきました。
昨年の写真をご参考に)

ちなみに、名古屋の積雪記録を調べると、終戦の年、1945年12月19日の49㎝が1位ということで、この日の最高気温は3.8℃、最低気温は-1.4℃です。20日付の中部日本新聞には「あゝこれが砂糖なら 白雪に描く飢(ひも)じき世相」という見出しの記事が載っています。

今も続く、ロシアによるウクライナ侵略戦争によって、厳しい冬を耐え忍ぶことになったウクライナ市民を思い起こしてしました。

新型コロナ、侵略戦争、エネルギー不足、物価高、原発再稼働、防衛費増額と増税などなど、記憶に残る2022年になりそうです。

生物としての私たちは、植物同様、環境の変化に耐えながら、しぶとく生き続けなければなりません。

やはり、贅沢はほどほどにしておかないと、体と魂がなまってしまい、環境の変化について行けなくなるかもね。(K)

フェンスが豊かに 2022/12/9

カテゴリー:歩み

花が少なくなる季節。

コバノランタナ(白・ピンク)とユリオプスデージー(黄)が仲良く並んで、殺風景なスチールフェンスを美しく飾ってくれています。

写真手前の公道を往来する人も、きっと注目していることでしょう。

作戦通りの展開と言えば、偉そうですね。

こんな3色の風景がずっと続くといいですが、たぶん、強い霜が降りるまででしょうね。

ユリちゃんは霜には負けませんが、ランタナ君の方がダウンして冬ごもりに入ってしまうはずです。

なお、ランタナ君が公道の一部を占有していることは間違いないので、その点は十分に自覚しておきます。(K)

アジュガ 第2弾 2022/12/2

カテゴリー:歩み

写真は、1号館の東にある花壇です。
手前が北側になります。

ここは日当たりが最も悪い場所の一つで、かつては、ワイルドフラワーや白クローバーの種を撒いてみたこともありましたが、結局、定着しませんでした。

それで、今回、1号館の南に植えたのと同じアジュガに頼ってみることにしました。

通販で購入した20株は、根巻が激しく、若々しさに欠けていて「売れ残り品」見え見えな感じでしたね💦

それでも、冬本番の寒さになってきた今、早く植えるが勝ちと思ってクレームは出しませんでした(後で後悔しないといいのですが)。

近くに大型園芸店がないので、どうしても通販に頼りがちになります。

本当はゆったり気分で店先で苗を見定めて購入したいですが、本業の事務仕事が忙しいので、そんな贅沢は言ってられません。(K)

寒波到来 2022/12/1

カテゴリー:歩み

11月も終わって今日から12月です。

「今年の11月は暖かかった」という印象を持っているのは私だけでしょうか?

象庁のデータを見ると、名古屋市における11月最高気温は1991年から2020年までの平均で17.3℃。

それが今年は何と19.7℃ですからね~。

なのに、今日から急に寒気団が下ってきて、日本列島は冬本番になるそうですよ。

昨日、夕方の大学礼拝が終わって西の空を見上げると、うす雲(巻層雲)が広がっていました。

見るからに寒そうな感じの雲でした。

地球温暖化の兆候の一つに、急激な気象変化が挙げられます。

私たち動物や植物たちにとって、生きるに厳しい時代がやってくるのでしょうか。(K)

冬咲きクレマチス 2022/11/17

カテゴリー:歩み

前回と同じ場所でのお話です。

桜の木によって陽の光が遮られ、冬場はそれが落葉するからお日様ポカポカになるという南植栽帯。

そこにある無機質なフェンスに植物を絡ませて、道路沿いを豊かにグリーン化できないかと、長い間考えてきて、何となく「良いかも」と狙った植物が冬咲きの常緑クレマチス。
品種名はアンスンエンシス。

真夏に弱いアンスン君ですが、ここなら桜の木の陰に隠れるから、とりあえず安心。
しかも落葉しないから、フェンスは花は無くてもグリーン一色です。

そして、冬場はお日様いっぱい浴びて白い花を見せてくれます。

下向きに咲くその花は「ウインター・ベル」と呼ばれる程のかわゆさ。

そんなクレマチスを、たまたま園芸店で見つけてビックリ仰天。
もちろん、衝動買いしました(*_*;

さっそく現地に植えて大満足(^^♪

つる性植物の女王と言われるクレマチスですから、写真に写るフェンスに絡んで、こんもりと育って欲しいな~。 (K)

アジュガ登場 2022/11/17

カテゴリー:歩み

日陰でも丈夫に育つ花を調べると、たいてい、アジュガが他の植物に交じって登場します。

名前がどことなく重々しい感じがして、何となく今まで避けていたのですが、立ち寄った園芸店でたまたま苗を見つけたので、これも何かの縁(笑)かもしれないと思って購入しました。

植える場所は校舎南側の日当たりの良い植栽帯。
と言っても、桜の老木たちが陽を遮るので、冬季以外は薄暗い場所なんです。

先日、石堀りをした後の土がフカフカになっているので、さっそくそこへ植えることに。
期せずして事が進んだという感じがして、とても嬉しかったです。

アジュガは茎を横に伸ばしてどんどん広がるそうです。

そうなると、春に咲く紫色の花で一面覆われて、とても美しくなりますね。

楽しみがまた一つ増えて、やる気メーターが振り切れそうです(^^♪ (K)

躍進😝ヒメツルソバ 2022/10/27

カテゴリー:歩み

最近、柳城校内の雑草をビシバシたたいているせいか、ここ体育館の南側も随分とキレイになってきました。

その甲斐もあってか、邪魔な雑草亡き後、ヒメツルソバがぐんぐん成長しています。

うわさ通りの繁殖力です。
今年1月の写真と比べてみてください。

金平糖のようなピンクの花はかわいらしいのですが、葉に紫色の模様が入るので、全体にくすんだ緑色のジュウタンのように見えて、実は私好みではないのです💦

それでも、写真の手前には体育館へ向かう学生さんの動線が通っているので、少しでもグリーンな環境を提供したいと思ってヒメツルソバを自由にしています。

柳城の保育力が社会に浸透していくイメージが、このヒメツルソバの成長に重なっていけば、さらに嬉しい限りです。(K)

新しい仲間 2022/10/24

カテゴリー:歩み

今回はジャスミンにチャレンジです

ホワイトプリンセスという品種で常緑のつる植物。

花期が5月から11月ごろまでと大変長いのが最大の特徴です。
真っ白の香りのよい花がプチプチと咲き続けるそうです(^^)/

それをフェンスに絡ませてみたいと思って、ここに植えました。

この場所についてはこの記事をご覧ください。
柳城で手付かずになっていた所なので、気合を入れて緑化に努めます。

ここは近隣のゴミステーションにもなっている所なので、うまくいけば、地域の人にも喜んでいただけるかもね。

あのコバノランタナと同じ役割を果たしてくれることを願いながら。(K)

石拾い 2022/10/15

カテゴリー:歩み

柳城に残された最後の秘境(笑)
1号館の南側の緑地帯のことです。

草取りに力を入れ出してからは、立ち寄ることが億劫にならなくなって、随分と環境が良くなってきました。

その分、大きな石が良く見えるようになって(笑)、今度はそれが目障りになってきました。

2年半前、この現状を改善しようと、石拾いがスタートしてましたが、学生さんらの卒業とともに作業がストップしていました。

そこで、今回の集中石拾いというわけです。
地面を掘りながら石を抜き取っていきます。

そして、旧キュービクル(高圧受電設備)跡の基礎コンクリートに拾った石を積み上げました。

結構、大変でした💦

「こんな所に積んで、外から見栄えが悪くない?」と言われそうですが。

実は、そこは計算済みなのです。

答は…、
次回にしましょう(笑) (K)

柳城祭2022 2022/10/15

カテゴリー:歩み

コロナ禍第7波の影響が心配されましたが、今年はライブ柳城祭の開催となりました。

めでたし、めでたし。

一昨年、昨年とオンライン柳城祭が続いたけど、「いい加減、どうにかしてよ~(笑)」という悲痛な叫びが天に届きましたね。

園芸活動に関して言えば、このオンライン企画のおかげで、2本の動画(2020年度版2021年度版)を作る機会が与えられて、これもメデタシでした。

さて、今年の柳城祭では多彩な企画が目白押しでしたね。

特に、外部からの応援が良いアクセントになっていたように思います。
移動動物園、バルーン装飾、段ボールのまちづくり、野菜販売、キッチンカーがそれです。

柳城祭全体の教員担当責任者によると、芝生広場で行われたダンボール企画の外部講師から「こんなに手入れの行き届いた芝生でワークショップができるなんて夢みたい! 最高!」という声が届いたそうです。

今年の柳城祭企画には園芸分野は無かったですが、その代わりに、裏方へ回って活躍できたことは誇らしい成果と言えるかもしれません。

一発勝負ではなしに、日頃の努力が表現できる柳城祭を目指して、これからも黙々と活動します。(K)

南門の秋 2022/10/7

カテゴリー:歩み

「秋になっても暑すぎる」と、いつものようにステレオタイプなニュースが大騒ぎしていますが…。

最高気温が30度を切るようになり、湿度も下がってきて、空気が澄んできました。そして何よりも、花壇の花が増えてきたから気分が良いじゃないですか‼

「暑い、暑い」と騒ぎなさるな(笑)

柳城に秋を告げる花といえば、先ずは、紫色のアメジストセージです。
気品ある存在感が他を圧倒しています‼

次は黄色のユリオプスデージー。
写真では、アメジストセージに挟まれて窮屈そうですが、柳城では大切な秋のシンボルです。

秋の花壇を豪華に彩ってくれる両者に感謝です(^^)/ (K)

うまくいきました~ 2022/9/28

カテゴリー:歩み

冷たいメタルフェンスを植物で飾って、柳城を美しくしたい。

コバノランタナに託したその願いがかなったかもしれません。
植えてから2年目を迎えて、その成長力に驚かされます。

少し秋らしくなってきて花数も増えてきました。
いい感じです(^^♪

正門とは反対側にある南門の花壇ですから、柳城生が見ることはまずないですが、この道を通る人へは強いアピールになるはずです。

そしたら、近隣に住む園芸ファンと仲良しになって、地域を盛り上げられるかもしれません。

大学の地域貢献には長くて地道な努力が必要です。(K)

「過去に経験したことのないほど危険な台風」2022/9/19

カテゴリー:歩み

 

気象庁がこのように表現した台風14号。

「上陸時の中心気圧が過去最低になるのでは?」と、いつものように騒がしく、報道にも熱がこもっていました。

結果は過去4番目くらいの記録だったようで、予想通り、各地に大きな被害をもたらしました。

柳城でも強い風が吹きましたが、心配だったメランポジュームも折れることなく、とってもラッキーでした(^^♪


https://earth.nullschool.net/

雨もたくさん降りました。
雨雲レーダーでその様子を確認した時には「これって線状降水帯?」と思いましたが、そんな気象情報はなかったので、この程度の雨雲ではそうは言わないようです。


https://weather.yahoo.co.jp/weather/zoomradar/

それにしても…。
気象などの情報がビジュアルで理解できる便利な時代になりました。
確かに「百聞は一見にしかず」という言葉の意味がよく分かります。

一方、それに頼ってばかりいると語彙力が落ちていって、スカスカな会話や作文しかできなくなりそうで、怖いですね。

このブログをせっせと続けて、時代の波に流されないようにしたいです。(K)

球根植物がいっぱい 2022/9/17

カテゴリー:歩み

ヒガンバナとニラが咲き出しました。

1号館南のエリアはこの他にも同じ球根植物の仲間がたくさん育っています。
スイセン、スノーフレーク、カンナ、ハマユウ、タマスダレ、キショウブ…。

戦後、柳城学院の新校舎が今の場所で再スタートを切ったのが1950年。
その3年後に短大が設置されました。

それから約70年の間に、構内には様々な植物が育てられてきたことでしょう。

その長い変遷を知るよしもありませんが、寿命の長さからいうと、先ずは樹木にその歴史が刻まれている言えるでしょう。

そして、その次が球根植物かもしれません。
いったい誰が植えて、どんな管理をしていたのか…。

その当時から園芸ブログがあったら、どんなに良かったことでしょう(^^♪ (K)

タマスダレ 2022/9/15

カテゴリー:歩み

柳城のゴミステーションのすぐ脇に咲く可憐な花。

ここが汚い場所という意味ではありません。
実際、ゴミステーションはきちんと整えられていますので。

球根植物ですから毎年咲いているようです。
人通りがほとんどない場所ですから、目立たないのが残念。

タマスダレを漢字にすると「玉簾」。
「玉」は純白の花びらのことを、「簾」は葉が密集した様子がスダレに似ていることをそれぞれ表しているそうです。

今はポツンぽつんと咲いているだけなのでスダレ状態にはなっていません。
他の植物に負けちゃっているのかな?
それとも、日の当たる時間が限られる場所だから仕方ないのかも。

目立たない部分にも関心が持てる、そんな心を育てるには、タマスダレは良い教材になりそうです。(K)

旧正門花壇にチャレンジ 2022/8/22

カテゴリー:歩み

「旧正門花壇」という名称は本日初めて使います。

48年前に、現在の1号館(の3階部分)が完成した時に存在した正門です。

その門の西側には日本庭園のようなものがあったようです(下の写真の赤丸)。

当時の写真を見たことがないので、現在の様子から「あったようです」と推察しています。

現在、ここには、アカマツ、ツバキ、ウメ、キンモクセイ、ツツジ、クスノキ、シュロ、カキ、ムクゲ、ゲッケイジュなどが密生していて、更に、下草類が伸び放題で、入って歩くのが嫌になるほどの状態でして、とても「庭園」という感じではありません。

道路側から見ても雑な感じがして、柳城としては恥ずかしいと思っていました。

そこで、下草をキレイにすることから始めようと計画しました。

まずは、この6月に業者さんに下草をいったん芝刈り機で刈り込んでもらいました。
これで格段にきれいな状態にはなりましたが、根っこは残っているので、今回、少し下草が伸び出した頃を狙って、除草剤を撒くことにしました。

この除草剤は、薬剤が葉から入って根に届いて全体を枯らしてくれるものです。
【一番上の写真】

効果の程は10日ほどで判明するでしょう。

植栽管理では足もとをスッキリさせることが一番大切です。
農業でも同じですが、草ボウボウ状態では、手入れする意欲が湧いてこなくなりますからね。(K)

メラちゃん爆咲 2022/8/19

カテゴリー:歩み

今年は雨が多いためか、日当たり抜群の中庭のメランポジュームはコンモリ大型になっています。
他の花壇に較べても、そのボリュームは約2倍はありますね。

黄色のプチプチがまぶしいくらいに輝いていて、もちろん、結構なことですが、あまり大きくなってもらっても困るんです💦

というのも、台風が来ると絶対に倒れるからです。

以前は、ニチニチソウ、ヒャクニチソウ、ヒマワリなど、夏の定番たちを植えてみたのですが、大風が吹くとポキッといってしまうので、手入れが大変でした。

それで、小さくまとまるメラちゃんにたどり着いたというわけです。
省力で花壇を管理維持できることを目標にして励んできた結果です。(K)

夏の雲とリモコンの温度設定 2022/8/19

カテゴリー:歩み

モクモクと立ち上る雲が太陽をさえぎっていました。

青空とのコントラストと、光線が雲から漏れる様子が美しかったので、中庭から撮ってみましたが、いかがでしょうか?

たまに上を見上げてみると、急に自分が小さく感じます。

反対に、普段は水平より下の目線で物を見ることがほとんどなので、たいていのことは自分のチカラで何とかなると無意識に思い込んでいる自分に気が付きます。

その人間の傲慢さが、環境破壊の根本原因でしょうね。

豊かで快適な暮らしをどこまでも追い求められるという思い上がり。

でも、それはいわゆる先進国での話だけで、たとえば、クルマ社会が全ての国に広がったら、地球環境は果たして耐えられるかというと、もちろん答えはノーです。

一度高くなった生活レベルを落とすことは困難極まりないですが、それをやらないことには地球は救えないと思います。

学内にあるエアコンの温度設定を26℃へとしつこく直し続ける私には、それなりの理由があるのです。(K)


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