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カテゴリー:保育者 の記事一覧

オーキャンの朝☀ 2019/6/8

カテゴリー:保育者 オープンキャンパス

今日はオープンキャンパス2019の第2回目

園芸美化サークル・マーガレットも会場内に特設ブース「押し花体験教室」をいただいて、メンバー全員、張り切っています。ちょっと心配だった天気ですが、雨だけは避けられて、何だか調子良さそう‼

蒔いたばかりのクローバーやワイルドフラワーが一気に発芽しているのも確認できて、さらに元気モリモリ~? では、朝の爽やかな風に乗って、「おもてなし清掃」の開始~‼

と言うわけで(笑)朝早くから、メンバーの学生さん3名と技術指導担当職員1名で最後の仕上げをしました。草取りやゴミ集めは二日前にだいたい済んでいるので?

今日は欲張って、オーキャン終了後に花の苗の定植も予定しています。

生き物相手、自然相手の園芸美化サークル。子育てと同じで、たまには無理をすることもありますし、毎日の積み重ねによって実が結ばれていくので~す。

実に柳城らしい、やりがいのあるサークルでしょ?(^o^)/ (K)

ゴーヤの根っこ 2018/10/26

カテゴリー:保育者 野菜

ゴーヤ君とも、今日でお別れ(T_T)

この夏、グングン育って、いっぱい実をつけてくれましたよ(^^♪
今年はゴーヤチャンプル、食べ過ぎたかもね(笑)
でも、おかげ様で、夏バテもせず、今年のモーレツ猛暑を切り抜けられました(?)(笑)

ゴーヤ君の体の強さの秘密は、この根っこ!
直径25cm程度の鉢に根がビッシリ張っていました(@_@)
もっと大きな鉢にすれば良かったね。

人の成長も同じかな?

大人になってから、子どもの前に毅然と立ちたいのなら、若いうちに苦労と失敗をたくさん経験して、立派な根っこを作っておくことだね(^o^)/ (K)

草取り作業を行いました?✨  2018/10/16

カテゴリー:保育者

今日は、南門と一号館脇をつなぐ通路の草取り作業を行いました?✨
定期的に行うこの作業ですが、立鎌ホーと三角ホーを各々手に、草を根こそぎ削り取ります。


?立鎌ホー ?三角ホー

私は園芸ボランティアの活動を通して初めて、この「ホー」という除草器具を使っての作業を行う機会をいただきました?✨

ホーは刃の切れ味が良く、地面を草の上から削る様に滑らせて使います。

刃を滑らす範囲が広いので、根こそぎ手早く除草できるところが私にはお気に入りです‼

また、作業時間も短く感じられますし、ホーの持ち手の柄が長いので作業の際に腰の負担も少ないように感じます。

保育の現場でも、アッという間に伸びてしまった草たちの除草は、忙しい毎日の中では大変な作業と聞いています。

園芸ボランティアでの活動の日々は、身をもって体験できる「知恵」が詰まっています。

この体験を活かすべく、これからも一つ一つの作業を大切に続けていきます?✨ (Y)

園芸コンテスト 二年連続にあたり?✨ 2018/10/16

カテゴリー:特別な記念日 保育者


園芸コンテストで入選した花壇(一部)。詳しくはこちらで。

「本当にYさんはお花が好きなんだね♪」
さまざまな励ましのお言葉をいただいた中で、私の心に一番残っている言葉です?

✝ ✝ ✝

こう見えても…(笑) 私は人生の少しの期間、咲き誇るお花を見るのが辛くて、お花が大嫌いな時があったんです!(お花さん。ごめんなさいっ(汗)?)

人生のそのような期間を過ごした後、転機を与えられた私は保育の道を目指し柳城に入学しました。

しかし、ある時点までは学内のお花には興味がありませんでした(汗)…他人事だったんですね。

そして、園芸のお手伝いをさせてもらう!と決めてからも、すぐ行動に移すことができず、その頃の私は「自分から何かを始める」ことが不安だったんてす?✨

振り返ってみますと、当初、園芸サークル(今は園芸ボラに名称変更)に入ろうと考えていた私は

①「このまま(一年生後半時)では学生生活が、あっという間に終わってしまう。」
②「現場に行っても体力が追いつかず、心にも不安を感じそう。もっと足腰に力をつけたい! 体力をつけなくては…。」
③「ひとり静かに自分を見つめる時間がほしい!」

と利己的な焦りや思いばかりで「お花が大好き! だからお世話したい!」そんな思いはあまり頭の中にはありませんでした…(汗)

肩を押していただき、やがて一日一日と活動を続けていくうち…

お花のお世話には繊細な心配りが必要であり、一方では、先を見越す長期的な視点を持つことが大切であると体感するようになりました。そして、繰り返される活動の中で淡々と作業をこなし持続する丁寧さを学んでいきました。

日々お世話をする中では失敗も多く、自分の不甲斐なさ、不器用さに悲しくなる時もありました。

しかし責任と共に試行錯誤の上、成功体験が重ねられ、徐々に言葉に出来ない喜びとなっていきました?✨

その喜びが自信となり自分への信頼が深まる思いにつながった…と今感じています‼

✝ ✝ ✝

今年は大きな台風が何度もお花たちを襲いました。しかしお花たちはその力も受けいれ、抗うことなく、そのままの姿で咲いています。

これからも!

お花の姿を自身の励みに?✨
子どもたちと笑顔でお花を楽しむ姿を夢見ながら?✨

園芸活動をとおして、身をもって実践し続ける保育者としての学びを深めていきたいです。(Y)

大先輩からの嬉しい便り 2018/10/13

カテゴリー:保育者 歩み

今日(10/13)は、マタイ教会に用があって行きましたが、その前に柳城の花壇を拝見して、思わず「素敵!」と二人で叫びました。ヒマワリが真っ直ぐに伸びて、足元に可愛い花が咲き、穏やかで優しさが漂っていました。卒業生の一人としてお礼を言いたくてメールしました。「ありがとうございます。」

何と愛に満ちた便りでしょう!
これが柳城の保育の心なのですね!

こうやって、卒業生の皆さんと心でつながることが嬉しいです(^^♪

このような励ましが与えられるから、私たちはファイト・イッパ~ツなのです‼(笑)

秋のヒマワリ君、大活躍! 2018/10/11

カテゴリー:保育者 ヒマワリ

これは図画工作の授業風景です。

写っていない学生さんを含めて15人くらいが、ヒマワリ君の方を向いて黙々と描いていました。

ヒマワリ君から見ると、学生さんの顔がヒマワリに(つまり、一斉に同じ方向を向いているということ)見えるんでしょうね(笑)

「ハチがいる~(*_*;
「心配ないよ、そっとしておけば・・・。」

「これ、花粉?」
「触ってみれば分かるさ。」
「嫌だ~!」(?笑)

学生さんとの会話が弾みます。(授業中に、すみません(笑))

そんな最中、授業担当の松下先生が「ヒマワリ、ありがとうございます」と私に声をかけて下さいました。保育や介護を目指す学生さんのお役に立てて嬉しいです(^^♪

学生さんも、ぜひ就職先で大きなヒマワリを育てて、子ども達らに喜ばれて下さい(^o^)/ (K)

ヒペリカム・ヒデコートの復活✨ 2018/8/30

カテゴリー:保育者 歩み

今年巷でよく耳にした「命の危険の恐れ」

そんな猛暑への注意喚起の中、元気がなかったヒペリカム・ヒデコートが見事復活してくれました~!✨(涙)

新緑の葉がいつの間にか芽吹き、プチプチ並んで「命」が輝いて見えます

こんなうれしい思いは園芸活動ならでは…?
自然から与えられている命のサイクルを体にもハートにも感じられます‼

しかし…今年の夏はやはり暑かった(笑)

その中でも花壇の植物たちは強く淡々と育まれていました。それらのお世話をするのは人間ですが、でも最後の最後は自然の恵みにお委せをするのですね✨

このヒぺリカム・ヒデコートの復活。
子どもたちに素話をするとしたら、どんな物語になるのかな?…✨

命を毎日感じられる園芸活動は、私自身をも育んでいきます?✨ (Y)

羽化したばかりのセミ 2018/7/13

カテゴリー:保育者

白いセミを拾ったボラの学生さんが、「羽化したばかり。どうしよう〜(@_@)」と、焦った感じで駆け寄って来ました。

花の手入れの最中だったので、「この花の陰に置いとけ。自分で生きていくしかない。」とそっけない返事をして、ハイ、おしまい(笑)

私、これでは保育者には絶対になれないですね。せめて、

「ワー、白くてきれいだね。でも、死んでしまうかもしれないから、かわいそうと思って拾ったんだね~」と、相手の気持ちを引き出してあげるくらいは普通にできないとね。

そうすると相手は「理解されている!」と感じて、それで気持ちが落ち着き、「そう! じゃあ、元の場所に戻しておこうかな~」などと自分から進んで解決しようと意欲的になる・・・。

それにしても、こうした色々な自然体験ができるのも、校庭にいる時間が長いからですね(笑)

当たり前ですが、暑い最中、ボラの学生さんに感謝(^o^)/(K)

学内の片隅にセミが… 2018/7/6

カテゴリー:保育者

校舎をつなぐ渡り廊下の隅に、今日夕方、このセミの姿を見つけたんです。

初めは「葉っぱかな?」と軽く目を止めた私だったのですが、よくよく見ると…セミと、そのぬけがらと二つ並んでいるではないですか。

思わず手のひらに乗せて見てみると、右半身は(完全ではないのですが)羽化していますが、左半身は羽がもともと異形のようで、根もとが縮んで機能を果たせていません。

手足も小さく青く…この姿では一度も羽ばたくことが出来ず、冷たい雨の中、命を終えていくのだなぁと思いました。

雨の強い日だった今日、渡り廊下の屋根の下に、もしかしたら優しい誰かがかわいそうに思って…移してくれたのかもしれませんね。

土の中で滋養し羽ばたく日を待っていたセミくん…。傘をさしながら、手のひらで包むと驚いたのか反射なのか…一生懸命半身だけで羽ばたこうと動きます。

あまりにもその姿が健気で、愛しく、私は手を離すことがなかなか出来ませんでした。
ただただ、包んであたためていたかった。

ローズマリーは一見、棘のように見えますが枝は柔軟に富み、油分で雨をしのぎます。
私は考えに考えて、そのセミをローズマリーの茂みに託しました。

校舎の片隅に…ひとつの命。
子どもたちが一緒だったら。

私はどのように、命の大切さ、そして自然のあるがままを伝えたのだろう。(Y)

★7/9追記
かわいそうに、ローズマリーの茂みの中で力尽きていました。
体はキレイでしたよ。香りに守られていたのですね(-.-)

 

衣替え…かな?(笑)? 2018/6/26

カテゴリー:保育者

クローバーにお水をあげていた際に見つけました?✨
すこ~しグロテスクなセミの抜け殻ですが(笑)

見つけたら子どもたちは「先生見てみてっ」と目を輝かせることでしょうねっ?✨?

今、実習で園に行かせていただいている私は切望します。
子どもたちには「あるがまま」で接したいと✴

虫たち、花たち、緑たちは、そんな私たちの大切な「先生」ですね?✨

柳城植物園(?)2018/6/12

カテゴリー:保育者

 

進行中のキャンパス整備において、多くの樹木を伐採せざるを得なかったことは、仕方はないにしても、痛恨の極みでした(~_~) 特に、正面玄関を美しく飾っていた桜の木は・・・。

これに触発されたのでしょうか、何となく「校内の植物にネームプレートをプレゼントしたい」という気持ちになりました。「無くなって初めて分かる樹木の大切さ」というのでは保育系大学としては失格かなという思いや、学生の皆さんに役立てて欲しいという気持ちもあります。

それで!

出入りの園芸業者さんに頼み込んで、樹木の名前を全部教えてもらうことにしました。
さすがはプロですね。スラスラと名前が出てくる出てくる(^^♪

本当に助かりました。
忘れないうちに、写真つきのリストを作成しました。

これから時間を見つけてネームプレートを作ることにします。
お楽しみに(^o^)/ (K)

都会の中の自然体験 2018/6/8

カテゴリー:保育者 ビオラ・パンジー

「この虫、触っても大丈夫ですかあ~」

パンジーが咲く花壇で、学生さんがツマグロヒョウモンの幼虫を見つけてワイワイやっていました。

幼虫の説明を簡単にしてあげると、「飼ってみようかな~」と言い出す人もいて、「その気持ち、子どもの頃に味わったことあるわ」と自分を振り返ってしまいました。

「餌になる花、もらっていいですか?」と聞かれれば嫌とは言えません(*_*;
「夏の花を植えるために、明日には全部抜き取ってしまうから、いいよ」と明るく答えてあげると、嬉しそうでした。

私たちの世代に比べて、自然体験がはるかに乏しい今の若者たちを嘆いても仕方ありません。こんな小さな経験でも構いません。一人でも多くの学生さんに花壇で遊んでいってもらいたいです(^^♪ (K)

可憐なスイセンたち 2018/3/15

カテゴリー:保育者

中庭花壇のすみに凛と黄色のスイセンが咲いています。レンガと水遣りのホースにはさまれ、つい、うっかり見過ごしてしまうような…その可憐さです。

私たちは意識しているものしか見ることが出来ません。

「中庭にスイセンが咲いていますよ✨」 そうやってご指導してくださるK氏に園芸LINEで教えていただけなかったら、私たちはこの可憐な姿に気づくことは難しかったでしょう。

保育者として自分の枠を越え、どんなことにも配慮していくことを、お花を通して学んでいます。(Y)

陽あたり良好✨ 2018/2/14

カテゴリー:保育者

毎日寒い日々が続く中、今日はラウンジ前に並べられていたプランターたちを中庭に移動しました。

写真のように陽あたりが抜群に良くなり、お花たちも嬉しそう!

風が冷たい季節。陽のあたる短い貴重な時間に、しっかりと養分を得て、すくすくとたくましく育っていってもらいたいものです?✨

ラウンジ前の白い床には、緑がしげしげと映えるローズマリーたちを置き、中庭とラウンジがつながる空間の広がりを演出しました。

冬の環境に合わせて花を配置する…。

保育者の学びに通じる配慮を、経験とともに日々与えていただいています。(Y)

「あけまして」のお花たち✨ 2018/01/02

カテゴリー:保育者 歩み

今日は、今年はじめてお花たちに触れてきました。

なんだか、ひとまわり大きくなっているような?(笑)そんな感じがするくらいに、お花たちはイキイキと元気に咲いていました。

咲き終わったあとからは、しっかりと可愛い蕾が出てきています。

命のつながりを与えていただいていることに、こんな時、深い感謝の思いが溢れてきます。

そして何よりも植物の生命力にびっくり!
そんなワクワクさがマーガレットの楽しみのひとつです。

今年もお花を通して、育むことの大切さを学んでゆきます(Y)

冬の花にチェンジ✨しました。 2017/11/4

カテゴリー:保育者 歩み
 
柳城祭の熱が残る中、園芸サークルでは冬の花の植え込み作業を行いました。
 
場所は玄関花壇、北館花壇です。メインの中庭花壇については、現在進行中の増築工事の関係で利用をあきらめ、その分、プランターの数を増やしました。
春の花で体験済みであったこともあり、作業は予定どおりサクサクと自主性を持って進めることが出来ました。
メンバーの中には鍬に初めて挑戦した人もいて「これ、やってみたかった! 楽しい~?✨」と自ら体験し発見する喜びを感じている姿が見られました。
また、お昼には楽しい昼食会を持ちました。アツアツホクホクのクリームシチューがおいしかった…
そして・・・。後日の作業を含めて、冬のお花たちが写真にあるように整えられました。
 
さて、冬の花の管理は寒さとの戦いという厳しい一面があります。安い苗でも(笑)、植えたからには育て上げる責任が伴います。それは子育ても同じ。命を扱う意味を理解して結果を出すことが、保育者を目指す私たちの成長には必要かもしれません。
 
毎日の「花育て」が、これからも続きます。(Y)

チョッキン!剪定作業 2017/10/18

カテゴリー:保育者
ヒマワリが終わった後も、正門花壇にはポーチュラカが目を楽しませてくれています。ただ、日当たりが少し悪いので、ポーちゃんにはちょっと気の毒なのです。
それに、ヒペリカム・ヒデコートという名の低木の根元で生きているため、時々は、その生垣を剪定してやらないと、ますます日当たりが悪くなってしまいます。
今日は大学礼拝がある日。1限の空き時間を利用して、ウチのサークル長が剪定作業をしてくれました。
初めての経験だったにもかかわらず、工事業者さんからお借りした剪定ばさみがたいそう気に入ったようで、見事にチョキチョキチョキ・・・。良い体験ができたと、大喜びしていました。
ちなみに、このサークル長さん。今日の礼拝で洗礼堅信のお恵みにあずかったんですよ! 式の直前にもかかわらず、余裕の態度(笑)
学校っていいなあ。そんな感じがする一日でした。柳城短大はキリスト教の大学です。やる気を出すほどに、与えられるものが多くなる。イエス・キリストも語ります、「求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい。そうすれば、見つかる。門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。」(マタイによる福音書7:7)
様々な経験を通して、人間性を高めることがゴールとなります。知識/技術だけでは人を育てられないからです。その意識を持たないと、経験が現場で活かせません。要注意ですね。
マーガレットが本物の体験の場となるよう、祈りたいです。(K

?花と私と一週間? 2017/7/22

カテゴリー:保育者 歩み

 

私達の花壇、皆の花壇のお花がこんなにも成長しました!

6月後半から7月中盤にかけて施設実習があったので、その間は、サークルメンバーで協力しながらお花の手入れをしました?✴

花壇の様子が非常に気になった一週間の実習。また大学に帰ってくるのが楽しみでした!

実習に行く前はヒマワリもほとんど咲いていない状態であったのが、こんなにも立派に花がつき、ポーチュラカの花は根本から立派な茎が伸び、カラフルで綺麗な花を沢山咲かせていました??

ペチュニアやニチニチソウは、大きく立派にしっかりとした株になっていました✴

一週間、花壇から離れてみて、こんなにも変化があるのだと気づきます。
夏の日差しを浴びた花達は栄養を蓄えて大きく育っていくのだなぁと、しみじみ思います。

私達も花達に負けないくらい、施設実習の一週間で成長したのではないでしょうか☺?

人と植物は似ているなぁ、と感じました? [T.A 2525ninjin]

ポーチュラカに学ぶ 2017/7/9

カテゴリー:保育者 ポーチュラカ

 

わあっ! ポーチュラカが花のジュウタンのように。
子どもの目線のように低くすると、こんな風に見えます。
でも、夕方には・・・。
以前、ここでご紹介したように、ポーチュラカの花は一日限りですので、夕方にはしぼんでしまうのです。
毎日毎日、新しい花を咲かせてくれる姿に、何か、一日一日が一生懸命(!)って感じが伝わって来ちゃいます。
私たちも・・・、ね!(K)

教わったこと? 2017/7/7

カテゴリー:保育者 花を飾る 歩み

今日は、YちゃんとKさんが飾ってくださった、事務室のお花の水替えをさせて頂きました。

お仕事の場である事務室に、私がお花の世話でお邪魔するのは、いくぶん勇気が必要でした。

しかし…

再来年、私が保育者になったときや、その前にやってくる大切な実習で、誰よりも先に、自分から仕事を行うことは、日々の積み重ねがなけれはできないことです。

一歩の勇気を踏み出して行ったことは、必ず、自分だけの大事な自信になってくれます。経験は私に安心感を与え、支えてくれることと思います。

Yちゃんが教えてくれました?

ありがとうございます。

これは小さなお役目ですが、それが私に与えてくれるものは、大きくなりうるものです。今の私にとって意味があることだったと思います。

道を歩み始めた私の横まで来てくださり、私に話してくださる方々がいます。私は恵まれています?

まだまだ、ドキドキは抜けません。

しかし、ちょっとずつでも、できることが増やせますように。

今日も良い1日を、ありがとうございました✨(Y.T.)


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