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カテゴリー:歩み の記事一覧

生き残ってた😭イトバハルシャギク 2020/6/7

カテゴリー:歩み

確か2年ほど前に園芸店で見つけた苗です。
細い葉が上品で、コスモスのような感じの爽やかさにひかれました。

うまく育つか分からなかったから、ブログにも挙げずにいました。
そして、いつの間にか他の植物に埋もれてしまい、その存在を忘れていました。

恥ずかしいお話ですが、キラッと星のように輝く花が「大丈夫か~あ?」と励ましてくれているようです。

中庭花壇に強烈なアクセントを与えてくれるイトバ君に、最大級の関心を持っていきたいと思いました。(K)

※最初にアップした際に、名前を「ホソバハルシャギク」と記載したところ、ある方からメールでその誤りをご指摘いただきました。感謝申し上げます。

群生化する勢いのコマチソウ 2020/6/6

カテゴリー:歩み

いつの間にか、ピンク色の花がいっぱいに(^o^)/

漢字で書くと「小町草」。
「小町」という名の通り、キレイでかわいらしい花を見せてくれます。
「撫でたくなるようなかわいい子ども」という意味を持つナデシコ(撫子)の仲間ですから、名前を付けた人は欲張りな方だったかも(笑)

それほどの魅力的な花ですが、「ムシトリナデシコ」という別名も持っています。
茎から出る粘液で虫が引っ付いてしまうためです。
食虫植物ではありませんが、実に厄介な名前が付けられたものです。

さて、この花はこぼれ種でどんどん増えるようで、場所によっては群生化してしまうこともあるそうです。

ということは、ウチの花壇がピンク色に染まる日がいつか来るかもしれません。

その時はその時で、自然の成り行きを受け止めましょう!(^^)! (K)

隣の芝生は青い?(笑) 2020/6/6

カテゴリー:歩み

2ヶ月でこんなにも美しいグリーンに(^o^)/
「隣の芝生」なんぞに関心は全くありません(笑)

造園業者さんが仕込んでくださった芝が見事に成長してくれました。

うれしいもんだから、私も最近は、水やりや追肥に精を出しています(^^♪
最初の芝刈りのタイミングも近いかもしれません。

もうすぐ梅雨に入るので、今の勢いは、しばらくは維持できることでしょう。

問題は真夏になった時の管理。
学生さんらと楽しく芝刈りと水やりに励みたいものです。

さて、「いつから芝生に入れるの?」と教員や学生さんも関心を示してくれていますが、芝の色の濃淡が消えるまで、つまり、全体の成長がそろうまでは待っててくださいね!(^^)!(K)

ブルーベリーを独り占め 2020/5/31

カテゴリー:歩み

 

中庭花壇の東隅にひっそりと。

なかなか大きくならないブルーベリーですが、そのためか、鳥の標的にもならずに、こうして実をゆっくりと味わえるというわけです。

ほどよく酸味が効いた甘さが何とも爽やかです。ハードな(?笑)仕事で目が疲れた時に食べるといいかもね(^^♪

この紫色の色素であるアントシアニンはサプリの定番ですが、元々は、植物が紫外線からの害を避けるために身につけたものです。人間でいうと、肌の色を黒くするメラニン色素と同じ理屈ですね。

21世紀の時代になっても肌の色の違いによる人間差別が、法的でなしに日常のレベルで繰り返されています。

様々な色彩を放つ植物たちは、こんな私たちをどう見ているのでしょうか。(K)

「わたしはペラルゴニウム」2020/5/26

カテゴリー:歩み

可憐な白い花が満開です(^^♪

横にどんどん広がる、勢いのある花で、葉に香りがあるからハーブにも見えます。

たいへん覚えにくい名前ですでが、調べてみると、「オーストラーレ ホワイト」という品種でした。半耐寒性の多年草。珍しい原種のペラルゴニウムだそうです。

夏場は半日陰を好み、冬場は地上部は枯れますが、春になるとまた出てくので毎年楽しめるとのこと。

ここの花壇にはぴったりですね。園芸業者さんのチョイスは素晴らしいです!(^^)!

他とは違った独特な雰囲気を感じさせるペラちゃん。

「あんたちも見習いなさい。」
そんなメッセージかもね(^o^)/ (K)

リッピアの拡散 20205/23

カテゴリー:歩み

茎(ランナー)を地面にはわせて成長していく様子がよく分かる写真です。

これって、都市が隣同士でつながっている衛星写真みたいですよね!?(笑)
脳のニューロンがつながっている感じにも見えますか。

あと2ヶ月もすると、きっと、一面ミドリに覆われることでしょう。
雑草対策を怠らないよう、気合を入れまふ‼

リッピアは冬場以外はずっと開花するそうですので、本当に楽しみです(^o^)/ (K)

シルバープリペット 2020/5/22

カテゴリー:歩み

本ブログ初登場‼

と言っても新人さんではなくて、昔から校地の東隅に生えていた低木です。

3年くらい前に来た台風によって45度くらい傾いてしまいましたが、そのまま放って置いても、ご覧の通りの勢いです。生命力が相当に強そうですね。

名前がオシャレですが、本来は「プリペットpripet」ではなくて、「ブリベットprivet」。「へ」が濁音になるそうです。この木が家を囲う垣根によく使われることから、プライベートprivateがこの名の由来とのこと。

雪のような白い花が印象的ですが、それにも増して、ツンと鼻に来る香水の香りに圧倒されます。

長~く咲き続けて欲しいですね (K)

押し寄せるヘデラ 2020/5/14

カテゴリー:歩み

学食の北側にあるヘデラ君の勢いが止まりません。

徐々に膨れ上がって、通路が見えなくなりそうです。
このままでは学食の厨房に入れなくなるので、急いで刈込をしました。

そうしたら、キレイさっぱり(^o^)/

大型の剪定ばさみでチョッキンするのは20分くらいで済みましたが、残渣の後片付けの方が大変でした。料理と同じですね。残飯や食器の片付けに手間がかかります。

70リットルのごみ袋を2つこしらえた後、写真の右端の塀の先を見てみると~、ヘデラ君の勢いをさらに感じました。あの時の学生さんの努力が報われています😭

年季の入ったコンクリート塀が緑一色に染まる日も近いようです(^o^)/ (K)

リッピアに花が‼ 2020/5/11

カテゴリー:保育者 歩み

嬉しいです!(^^)!

植えてからしばらくは成長が見られなかったので、相当に心配しました。
その間、雑草がはびこるのを避けるために苦労もしました。

でも、こうして成長が始まると一気ですね(^^♪
茎をどんどん伸ばして地面を覆ってくれます。
ちなみに、こんなタイプの茎をランナーと呼ぶそうです。

丁寧に育ててきた甲斐がありました。
体を使って覚える、こういった体験を保育者の卵ちゃんたちにしてもらいたいですね~(^o^)/

 

1年ぶりですね‼リナリアちゃん 2020/5/6

カテゴリー:歩み

昨年の春、中庭花壇ではリナリアが主役でしたね。

今年は、というと、昨年のこぼれ種がやっとここまで、エンジェルの置物に寄り添うように咲いてくれましたよ(^^♪ その台座に刻まれた「驚くべき(神の)恵み、何と美しい響きであろうか」という言葉に引き寄せられたのかもね(笑)


2020/2/20

脇役に回ったリナリアですが、その軽やかで爽やかな存在感は健在でした。

見習わないとね(^o^)/ (K)

サクランボ🐦食べられちゃいました😭 2020/5/5

カテゴリー:歩み

2日前には無事だったのに、あっという間の出来事でした(;_;)

落ちた実を見ると、かじられた跡がありました。
鳥の仕業でしょうね…。

苗を購入した時、「皆さん、防鳥ネットをかけますよ~」と業者さんにアドバイスされたのにね。

「そこまでしなくても…、お金もかかるし」と心の中で拒否したことが思い出されます。

幸いにも1粒だけ残っていたので、その自然の甘みを味わいながら、来年に向けてメラメラとモチベーションを上げる私でした!(^^)! (K)

マーガレット&読書するエンジェル 2020/5/5

カテゴリー:歩み

マーガレットはもう一株あって、こちらは中心がピンク色です。

花柄摘みをしてから写真を撮れば、もっときれいだったでしょうね。反省_(._.)_ 

黄色のマーガレットに合わせて、こちらには読書をするエンジェルちゃんを置いてみました。

何を読んでいるのかは分かりませんが、とりあえずは聖書ということに!(^^)!

創設者のマーガレット・ヤング宣教師は聖書と共に生きた方です。

聖書を読んだりお祈りしたりすることが柳城の日常の風景になるといいなあ(^o^)/ (K)

マーガレットの切り戻し 2020/5/19

カテゴリー:歩み

キレイに咲き上がった花が一気にしぼんだタイミングで、切り戻しをしてみました。

頭の毛を刈り上げるの同じ調子で(笑)チョキチョキ大胆に。

こうすることで、脇芽が成長するから株にボリュームが出てきますし、花が終わった後の種の成長に体力を奪われることもなくなるから、次の開花がより一層華やかになるというわけです。

そんな理屈通りに果たして行くかどうか、期待しながら観察していきましょう(^o^)/ (K)

中庭花壇の刈込 2020/5/3

カテゴリー:歩み

気温が急に上がってきました。昨日5/2なんかは最高気温が30.8℃(@_@)でしたよ。日よけがないと首筋が痛くて仕方がないほどでした。

だから、花たちは「待ってました!」とばかりにグングン成長してくれてます。
おかげで、置物もご覧の通り、花たちに囲まれて「かくれんぼ状態」に。

これではかわいそうと思い、今日は、時間をかけて刈込をしました。
「花がもったいな~~~い」と言われそうですが、このくらいに大胆にやらないと効果がありません。

でもね、心配はいりません。ちゃんと成長は続きますから!(^^)!

それで、結果はこのように。

コンモリ美しいニーレンベルギアを背にしてお祈りするエンジェルは、とても嬉しそうでした(^o^)/

 

 

おいしそう~~~ 2020/4/28

カテゴリー:歩み

サクランボの実が、ホラホラ(笑)

最初はこんなについていたのに、今では、10個にも満たないくらいになりました。
植えたばかりだし、木に養分の蓄えがないのでしょうね。葉の茂り方も貧弱だし。

さて、残った実にも次なる試練が。
鳥ちゃんとのバトル(笑)

普通は防鳥ネットを使うんだそうですが、お金と手間がかかるし、どうしよ~~~(;_;)

良い手はないでしょうか? (K)

ワイルドフラワー花壇のガザニア 2020/4/28

カテゴリー:歩み

何と情熱的な花なんでしょう‼
さすが、別名クンショウギク(勲章菊)と言われるだけのことはありますね。

他を圧倒する色彩ですから、こういう花はアクセントとして用いるのが、花壇のバランスを保つ秘訣かも知れません。

宿根草なので基本は毎年咲いてくれる花ですが、欠点は一輪の花の寿命が短い事。
パッと咲いて、いつの間にか枯れてしまう。

いさぎよい人生なんですね(笑) (K)

爆咲ナウ‼中庭花壇 2020/4/28

カテゴリー:保育者 歩み

まぶし過ぎませんか?(笑) 桃色、黄色そして白色。

桃はペチュニア、黄はカリフォルニアポピー、白はスイートアリッサム。

特にペチュちゃんの勢いは止まりません。まったく、疲れを知らない丈夫なカラダです。
これから11月まで咲くんですからね。ほんとに大丈夫かいな?(笑)

キチンと整えられていた3年前と比べると、その差は歴然(@_@)
現在は、不規則性を持たせて、あえて自然な感じを出すことに努めています。

ワイルドフラワーの種を蒔いてから、前の年のこぼれ種が勝手に発芽したりして「何が飛び出すか分からない」花壇へと変身を遂げています。

どうした心境の変化かと言うと、子どもたちが遊ぶ庭には、今の雰囲気が似合うのではないかと思ったからです。特に、子どもの目線は低いので、全体を見渡すよりも、部分に集中するものです。あまり全体をキチンと整えても、それに子どもは反応しにくいと思います。

花壇作りはイメージ作り。イメージ通りに花壇は成長していくものですから、私たちに感性が要求されます。

なかなか骨の折れる作業ですが、やりがいもあるのです!(^^)! (K)

イチジク君 もうこんなに(@_@) 2020/4/15

カテゴリー:歩み

実がつくと嬉しいものです(^^♪

でも、果樹は後から収穫しやすいように樹形を整えることが大切。
素人の私たちにそれができるか、これから一生懸命に勉強しなくっちゃね。

イチジクは聖書にもよく登場する植物です。
おいしく食べながら読んでみたいもんです(笑) (K)

中庭の緑化 2020/4/8

カテゴリー:歩み

既にご紹介した中庭のリニューアル
4階から眺めると、こんな感じです。

「ただいま成長中」ということで、立ち入り禁止のロープが張ってありますが、十分に育った段階で取り外します。

よく見ると、写真の下の方から上に向かって、芝の緑が濃くなっていますよね。
そう‼ 下の方ほど建物の影に影響されて成長が遅くなるのです。

実は、緑化を設計した方も、この点を心配していたのです。
「本当に芝が全面に育つのだろうか?」と。

でも、チャレンジしたわけです。
生き物の世界ですから、やってみないと分からないことって結構多いのです。

後は、私たちの管理がどこまで行き届くかにかかっています。

芝の手入れは大変なことは分かっています。
でも~~~、チャレンジ‼
これが楽しいんだわ(^o^)/ (K)

桜も満開(^o^)/ 2020/4/6

カテゴリー:歩み

現在、桜の木は敷地の南側にしか存在しません。今回のキャンパス整備計画において、正門付近のものは全て伐採されてしまいました。新校舎を建てるための苦渋の決断だったのです。

何度もご紹介したように、南側は学生さんの動線からは遠く外れています。だから、写真は何とももったいない風景なのです。

でも、これも長い歴史を持つ本学の名残の1つですから、大切に大切に。

こうやって気軽に記録に残しておくことも意味があるわけです(笑)(K)


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