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カテゴリー:★キャンパス美化 の記事一覧

柳城祭2023 2023/10/14

カテゴリー: ★総務の日常

昨年に続き、コロナ終息後ということで、企画を限定しての開催となりました。
教職員も総出で出勤して、柳城生のバックアップに当たりました。

私は交通警備がメインの業務でしたが、もちろん、会場を一回りして楽しむという「お仕事」もさせてもらいましたが💦

それに加えてサプライズだったのが、卒業生、それも園芸美化サークル・マーガレットのメンバーが「友人」と一緒に来てくれたことでした。

長い立ち話をして、その「友人」とも仲良くなっちゃったというお恵みに預かりました。

勢い、柳城の礼拝堂(お隣の名古屋聖マタイ教会を借りている)にも案内できて、私として大満足でした。その二人も、もちろん、嬉しそうでした☺

さらに満足したのは、芝生が自然の遊び場として使われた事でした。

昨年と違って、今年は芝生上でのイベントがゼロだったので、その分、来場された皆さんが思いっきり自由な時間を過ごしたという感じが私には伝わってきました。

その様子をお伝えしたくて、わざわざ1号館の3階から撮影をしたわけです。

柳城生の活動と来場者の憩い。

このバランスが崩れて、柳城生側に力が入り過ぎると、おそらく、「オモテナシ」感が来場者に伝わりにくくなっていくでしょうね。

結局は、「柳城らしい学園祭とは」という問いにどう答えるか、ここが大切だと思います。(K)

どうするブラックベリー 2023/10/12

カテゴリー:歩み

ブラックベリーの驚異の成長力によって、キュービクルを囲む柵が立派なグリーンフェンスに大変身しました。

ベリーの生産農家さんだと、剪定作業をして収量を上げる努力をするものですが、ここまで放任状態にしてしまうと、いったいどこから手を付けて良いのか、私は分からなくなります。

さて「どうする❓」ということで、今回のブログの題名に使いましたが、もちろん、放映中の「どうする家康」がネタにはなっています💦

絶対必要なのは、柵の内側の剪定です。
内側に伸びた枝がキュービクルの外壁の隙間から内部へ入り込む可能性があります。

道路にある電柱から引き込んだ6600Vの電気を200V以下に変圧して校舎に流すという、実に大切な装置ですからね、事故があっては大変です。

剪定作業は冬場に行うものなので、今から作戦を立てることにしましょう。(K)

タガが外れたランタナ 2023/10/11

カテゴリー:保育者 ランタナ

赤いランタナが暴走気味に通路をふさぎつつあります。

実は、このランタナ、以前ここに同居していたピンクのランタナに圧倒されて縮こまっていたんですよ(下の写真にあるピンクのランタナの左下に隠れている)。

その後、ピンクの方を無理やり移植した結果、今はこんなにノビノビ成長しているというわけです。

赤いランタナの方を優先させた理由は、他の花壇との一体感を演出させるためです。

で、みごとに作戦は成功したことになります。

植物は隣にある別の植物の影に入ると、成長が急に悪くなるものです。

だからノビノビと成長させたいなら、隣とのスペースをたっぷり取ってあげることが大切です。

大人の無秩序な干渉に長期間さらされた子どもたちが、引きこもりがちになるのと、どこか似ていませんか? (K)

コバノランタナに感謝 2023/10/9

カテゴリー:ランタナ

 

計画が順調に進んでいます。

コバノランタナが一年かけて、石のゴミ山を半分隠してくれました。

期待通りの仕事人。

このままの勢いだと、あと1年以内には石が見えなくなって、きれいな「ピンクの丘」が誕生するでしょう。

数年後に、この経緯を知らない人が、この「ピンクの丘」の正体を知ったら驚くかもしれませんね。

そうなる将来を想像すると、顔がにやけてきちゃいます(^^♪ (K)

秋の訪れ 2023/10/8

カテゴリー:歩み

彼岸(今年は9/20から26)ごろに咲くということで名付けられたヒガンバナ。

線香花火を逆さまにしたような様子が、見てて飽きないですが、花は3日ほどしかもたないのがとても残念です。

今年は猛暑の影響で例年より一週間ほど開花が遅れているそうです。
確かに、柳城でも遅いのは確かです。

ちなみに、ことし9/24から10/7までの名古屋の天候は以下の通りでした。


tenki.jp

最高気温の変化が極端だったことがよく分かりますね。
10月に入った途端、一気に5度ほど下がっています。

「やっと秋が来てくれた」と皆がホッと感じたことでしょう。
私は「これで花壇への水やりの心配から解放される~」と真っ先に感じて嬉しくなりました。

驚異的に暑かった2023年の夏。

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」と言われる通りですが、でも、「地球沸騰」という言葉を生んだ今年の暑さは、SDGsに絡めて決して忘れてはなりませんね。(K)

 

アジュガ 2023/10/5

カテゴリー:歩み

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ほとんどホッタラカシだったアジュガが、11か月後、こんな日陰にあっても元気に育ってくれましたよん☺

「日陰に強い植物」ということで選んだ甲斐があったということです。

光の量が少なくても光合成が可能というから、正に省エネタイプの植物です。
細々としぶとく生き続けるという感じですかね。

言うまでもなく、光合成によって二酸化炭素が消費されて酸素が生み出されます。
地球上でこれを最初に行ったのは藍藻という細菌の仲間でした。

現在、量としては植物が最も光合成を行って地球の大気環境を維持してくれています。

でも、私たち人類がその大気環境のバランスを狂わせてしまったために、今、地球は怒りまくっている状態です。

これからは、植物を楽しむだけではなくて、育てることに深い意味を感じる必要がありそうです。(K)

いつまで続く、水やり 2023/9/29

カテゴリー:園芸技術

今日も日中の気温は軽く30度を超える真夏日に。
9月下旬だというのにね~(*_*;

「地球温暖化の影響だ」という、耳にたこができるほどの報道が陳腐になってきましたが、ギラギラ太陽の様子を思うと、これはひょっとすると太陽活動が活発化して高温になっているのでは?と感じる程です。

確かに朝夕は涼しくなってきました。花壇の渇きも幾分遅くなりつつありますが、それが油断の引き金になっています。

こまめな水やりは今も欠かせません。
写真にあるアジサイも、しおれかかっていたのであわてて水やりをしました。

でも、さすがに今日は疲れました。

「水をやるだけなのに、何で疲れるの?」と思われそうですが、こればかりは、長期間やってみないことには、理解してはもらえないでしょうね。

「水やり3年」という言葉があります。
水やりの極意を習得するだけでも3年かかるという意味です。

そう意味では、私はまだ1年半くらいの半人前です。
水をやり過ぎて失敗することが多いからです。

肥料と同じで、たくさん与えれば良いというわけではないからです。

それにしても…
今年は疲れました(*_*; (K)

新旧交代 2023/9/26

カテゴリー:歩み

写真は6号館花壇のメランポジュームの今の様子です。

緑の濃い部分は、メラちゃんのこぼれ種から勝手に成長した株です。
9月の頭ごろからグングン成長しています。

一方、緑の薄い株たち(5月に植えたもの)が、その寿命を終えようとしています。

他の花壇でも似た状況にあります。

メラちゃんと長く付き合う方法は、これだったんだ‼
思いがけないヒントが与えられました☺

予期せぬ失敗から、ノーベル賞級の発見が生まれたのと同じかも(笑)

来年からは、この経験を生かして、8月末にメランポジュームの種を既存の株の隙間に蒔いてみようと思います。(K)

落ち葉の季節 2023/9/22

カテゴリー:歩み

季節外れの高温が続いていますが、南側道路沿いにあるサクラの木の落ち葉が気になるようになり、季節は確実に秋へと向かっています。

実は、近隣の方からのご指摘もあって、さっそく片づけることになりました。

風向きによっては、この落ち葉が近隣の家に舞い込んでいくこともあるわけです。

都市化された場所で樹木を維持管理するには手間暇がかかります。
アスファルト道路沿いに植えられた街路樹を想像すれば分かることです。
名古屋市だけでも、いったいいくらの予算をかけていることでしょうね。

無機質な都会を植物で満たすには、それなりの覚悟が必要です。

近隣同士、お互いが譲り合う愛の精神が必要とされます。(K)

秋雨前線の到来 2023/9/21

カテゴリー:クローバー

「お湿りが続く時期が来た~」ということで、さっそく、中庭のクローバー畑のハゲた部分に種まきです。

昨年購入したクローバーの種でしたが、気持ち良いくらいに発芽してくれて、大成功☺

クローバは夏を越せられるかが勝負。
乾燥が続くと、いつの間にか消えてなくなってしまいます。
根が浅いので乾燥には弱いのです。

だから、夏の水やりは欠かせません。
雑草みたいなクローバーに水やりするなんて。
変人扱いされそうですね~(笑)

それで、水やりで追いつかない場合は、今回のように、ハゲてしまった部分を種蒔きによって補修するわけです。

クローバー畑の維持管理にも精魂込める必要があるのです。(K)

暑かった2023年サマー 2023/9/10

カテゴリー:歩み

「この暑さ、もう勘弁してよ~💦」と日本中の誰もが叫んだ2023年の夏。

数値的にも実証されたようですね

「今日も暑いですね~」という挨拶が陳腐に感じて、イヤになった人も多いことでしょう。

花壇を管理する私も、今年は「今日、水を与えないと枯れる‼」という緊張感にストレスを感じた、記憶に残る年となりました。

プランター栽培をメインにされている人には過酷な夏だったはずです。朝と晩に水やりしないと追いつかないという状況だったようです。

でも、そのストレスに耐えて、水をやりまくった結果が、冒頭の写真です。
植物たちは元気そのものですよ(^^♪

猛暑が続く原因は地球温暖化というのは今や常識。

でも、「対策は?」と聞かれると、誰もが知らん顔するというのが、問題解決の難しさを表しています。理屈は分かっているが、体がついて行かない。

先ずは冷房の設定温度を27,28℃にすることから始めましょう。
これがなかなかキツイですが、これでメゲるようではSDGs失格でしょうね。

柳城施設内のリモコンの温度設定を変更する作業が今日も続きます(笑)(K)

フィロデンドロンのツリー 2023/9/8

カテゴリー:観葉植物

3か月前に、大きな鉢へ移植をしたフィロちゃんが総務課の天井にまで達しています。

この植物は、本来、他の樹木に絡みついて上に伸びるそうなんですが、ここではそれは再現できないので、天井から紐で釣り上げることにしたんですよ。

あったまいいでしょ⁉(笑)

写真で見る限りでは、事務室にはジャマくっさい感じですけど、大きく育つ植物だから、それなりのオモテナシをしないとね(^^♪

でも正直、この先どうなるかがちょっぴり心配です💦

ジャングルみたいな事務室にならないよう、気をつけまふ(笑)(K)

これぞ、柳城トーク‼ 2023/9/8

カテゴリー:歩み

教学部長さんが総務課にみえて、「後期からお世話になる非常勤講師の方です」とTさんをご紹介くださいました。

「よろしくお願いします。」という、お互いの挨拶もそこそこに(笑)、そのTさんが「花壇のお花がこの暑い中なのに、良く咲いてますね~」と声をかけてくださいました(^^)/

彼女は最初、柳城生に「誰が管理をしているのか」と問いかけたそうですよ。

ということは、植物にかなり関心がおありだということですね。
その後、1号館の玄関と南門付近で再びお会いし(初対面なのに、1日で3回‼)、それを確信できました。

Tさんは綿花とヒョウタンを自宅で育てていることを話題に挙げて、「学生に見せてあげたいから」と、目をキラキラさせながら語ってくれましたよ。

植物の不思議というか、その面白さを保育に携わろうとする学生に伝えたいのでしょうね。

ちなみに、本学院の創設者マーガレット・ヤングは、それを神の摂理と信じて、フレーベルの保育理論をもとに植物を教材として積極的に取り入れたそうですよ。

そして私からも柳城グリーンの現状を簡単に説明し、別れ際に「これらの植物を授業で使って欲しいな」と要望しておきました。

大学に務める職員という自覚がよみがえる、そんな貴重な時間をいただき、Tさんに感謝したいです。(K)

これぞ復活 ランタナ 2023/9/4

カテゴリー:ランタナ

水やりを少しこまめにやった結果かと思いますが、この通り、移植したランタナ君がキレイな姿に整いつつあります。

嬉しさ120%の私☺

根付いたことが確証できてから3か月で、あたかも、以前からここで生き続けていたような安定感です。

最近になって、やっとランタナの性格が私には分かってきました。

先ずは、乾燥はご法度だということ。次は、肥料は多くは要らないが少量でも切らさない方が花はたくさん付くということです。

これさえ守れば、ランタナが持つ強靭な生命力を思う存分発揮できるということです。

「相手をよく観察して、その能力を最大限に引き出す」などというビジネススキルに似たところがあると言ったら、言い過ぎでしょうかね。(K)

ベビーカーの子 2023/9/1

カテゴリー:保育者

正門花壇のメランポジュームに触ろうと、幼児が身を乗り出していました。

通勤途中に自転車で、その近くを通り過ぎただけの私には、母親がどんな声掛けをその子にしていたかは分かりません。

幼児の視界一面に広がる黄色と緑の色彩と、無限とも思える花の数が、その子にとっては初めて見る驚きの世界だったかもしれませんね。

それは、夜空に打ちあがる花火を初めて目の当たりにした時のような、あの感覚と似ているかも。

こんな時「すごいね~」などという便利な言葉で子どもに声掛けはしないことです。
この頃は、何でもかんでも「すごい」の一言で済まそうとする、実に貧困な時代ですからね(笑)

「すごい」だけでは子どもの感情を豊かに発達させることはできません。

キレイ、いっぱい、まぶしいくらいの黄色、お花がモコモコ雲みたい…。

とにかく、子どもが分からなくてもいいから、お母さんの感想をどんどん伝えてあげることが大切です、きっと。(K)

台風7号 2023/8/16

カテゴリー:歩み

雨が欲しい今の時期は、台風に頼らざるを得ないのが辛いところです。

近畿や中国地方に記録的な大雨をもたらした台風7号は、名古屋へも久々にまとまった雨を降らせました。

花壇への毎日の水やりも、やっと一休みです。

花はもちろんですが、それよりも、樹木が思いっきり喜んだことでしょうね。
家庭用ホース程度では、樹木には十分ではなくて、降雨には適いません。

特に、植えて間もない樹木は要注意です。
根が座ってないので、週に1回は最低でも水やりが必要です。

これを怠ると、突然枯れ出すということにもなりかねません。
出入りの植木屋さんによると、買ったばかりの樹木を枯らせたお客さんが多くいるそうです。

地球温暖化が人類存続への障害になりつつあることが、身近な水やりからも感じられる今日この頃です。(K)

花壇の色合い 2023/8/12

カテゴリー:園芸技術

見慣れてくると「これが普通か」と感じるようになるものですが、柳城の花壇の色合いは、初めて目にする人にはどう映るのか、私としては気になるところです。

ウチの花壇の色合いは次の3段階で構成されています。

①花壇のベースとなっている多年草や低木(ねずみ色のシロタエギクやラベンダー、黄緑のアベリア、紫色のムラサキゴテン、赤のランタナなど)

②メインの一年草(夏の場合は黄色のメランポジューム)

③花壇にアクセントをつけるための一年草(夏の場合はピンクと白のペチュニア)

こういった構造化が分かると、「さすが、柳城さん‼」とつぶやいていただけることになるかもね~。

そのような方とお会いできることを楽しみにしています(^^♪(K)

「いきものがかり」 2023/8/10

カテゴリー:クローバー

元来は寒冷地向きのクローバーにとって、名古屋の夏は試練の季節。

乾燥が続くと、いつの間にか消えてなくなります。

だから、春以降の開花を目指して、夏の水やりは必須の作業となります。

クローバーのような雑草っぽい植物に、わざわざ水やりなんて変ですが、美しいクローバー畑にこだわりたいなら覚悟しなくてはいけません。

そして、もう一つの試練がイネ科の雑草による攻撃。
クローバーの弱った体に、繁殖力が強い侵入者が覆いかぶさります。
(写真の手前に写っているのがそれです。)

この量が多くなると、草むしりが追い付かなくなり、仕方なくイネ科専用の除草剤を使わざるを得なくなります。

クローバーにとっての試練は管理者にとっても試練です。

「生き物を扱うとは、こういうことだ」と体で理解できるから、保育の日課の一つに取り上げるのも良いでしょうね。(K)

トノサマバッタ 2023/8/2

カテゴリー:保育者 昆虫など小動物

南門近くのクローバー畑で水やりしていると、ピョンピョン跳ねる昆虫に出会いました。

水をかけられて逃げ出したのでしょうね。
ごめんね~😥

いいタイミングで1号館の外壁に張り付いてくれたので、すかさず激写。
もちろん、これはトノサマバッタ。
随分、久しぶりのご対面でした。

別名、ダイミョウバッタですが、日本におけるバッタの代表格ということで、こんな名前が付けられらしいですよ。

それよりも、私の世代にとっては「仮面ライダーのモチーフ」という方が大切(笑)
半世紀前に放送されたテレビドラマです。

藤岡弘という濃い(いかにも武骨な男って感じの)役者さんが演じていました。

悪役集団のショッカー相手に吐いた「出たな、ショッカ~~」という、あの名セリフを今も私は家で使っています(笑)

子どもの頃に刷り込まれたイメージ。
本当に恐ろしいです😂

柳城生の皆さん。
保育現場で子どもに示したい高級な精神文化があれば、今のうちにシッカリ身についておいてくださいね。

「トノサマバッタ」のエンディングがこれでは、支離滅裂でしたね(笑)

やっぱりペチュニア 2023/7/29

カテゴリー:ペチュニア

今年は10株ほど、花壇のあちこちに植えてみました。

というのも、柳城の夏の花壇は黄色が主体となるので、ピンクやホワイトをアクセントとして加えてみてはどうかなと思ったからです。

黄色は、夏の暑さによって干からびた心を潤してくれる元気色なので決して悪くはないのですがね。

というわけで、夏の定番、花壇の女王と言われるペチュニアにご登場願った次第です。

以前は、ペチュニアが主人公みたいな時もありました。

でも、苗が高額だし(※)、風雨で傷みやすいという弱点があったので、数年前から、主役の座から降りてもらっています。

(※)100円を切る安い苗がホームセンターに並んでいますが、300円程度の苗が持つ成長力には敵いません。

まあ、その時々の状況に合わせて、柔軟に花壇を管理して行くことがストレスフリーになるための秘訣ですね。

自由に。
でも、柳城らしさを決して忘れずに。

この自制心は他の場面にも役立つはずです。(K)


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